へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_108)

2023-12-14 22:21:00 | へら釣り
釣行日:2023/12/14(木)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(直線桟橋、内向き右から2番目)
時間帯:11時30分-16時30分
仕掛け:月光19尺、ハリス55cm+65cm、アスカ4号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×とろろ+粒戦:0.3+粒戦細粒:0.5(水:4.0)+ペレ道つなぎグルテン入:2.0+底冬:1.0+底夏:1.0+ペレ底:1.0+マッハ:1.0
 (2)△新べら底:1.0+α21:0.6(水:2.0)
 (3)△野釣りグルテンダントツ:1包+わたグル:0.3(水:80)
釣果:4枚(マブナ:6)
サイズ:30~35センチくらい
釣人:11人
最低気温:3度、最高気温:11度、日の出:06:56、日の入:16:38

昼近くに桜ヶ池に着きました。
桟橋で竿を出してみることにしました。
桟橋には、先釣者が外向きに5人、内向きに2人いました。
明日から雨や雪の天気予報のため、今日を逃すとしばらく釣りができないと思われ、多くの人がきていました。
桟橋の内向き右端から2番目に釣台をセットし、19尺でやってみることにしました。
おとなりで底釣りの方は、「ウキは動かんわ」とのことでした。
周りの方も、あまり釣れていないようでした。
両ダンゴでエサ打ちし、その後、(1)+(2)のグルテンセットにしてエサ打ちするも、なかなか反応がありません。
さらに開始時よりも釣り人は増えていました。
渋いとのことで、底釣りでの上バリを少し這わす感じでやってみました。
1時間半ほどで、ウキに反応があり、合わせるも、マブナでした。
その後もヘラは釣れず、マブナがポツリポツリと釣れるだけでした。
エサ打ちを続けていると、隣の方のウキの周りの水面を、赤・白・黒の模様のきれいなコイが悠々と泳いでいきました。
桜ヶ池で初めてみるコイでした。
マブナしか釣れなかったので、底釣りのウキ下を7~8センチ短くし、下バリのみ底に着く程度にしてみました。
すると、ウキに反応があり、やっと1枚目のヘラが釣れました。15時半ころでした。
その後、(2)、(2)+(3)、(3)のそれぞれの両グルテンにしてみると、ポツリポツリとヘラが釣れました。
両グルテンでヘラは3枚釣れました。
多くは釣れませんでしたが、底から型のよいヘラを引き上げることができました。
晴れた日で風もなく、気持ちよく釣りを続けることができました。
なんとか、ボウズにならずホッとしました。













◎雑談
桜ヶ池に向かう途中、信号待ちで、右折の対向車のウインカーが、高速で点滅していました。
ウインカーが高速に点滅するのは、本来点滅すべき電球が切れているはずと思い、信号が青に変わりすれ違う時にそのクルマの後方をみると、ウインカーは点滅していませんでした。
ウインカーの球切れですが、球切れになっているのを分かっているのかなと、心配になりました。
運転者は高齢の方でした。

桜ヶ池に向かう途中、福光駅付近の道を進んでいると、わき道で停止した軽自動車の前方部分が見え、ゆっくりと前進しているように見えます。通過しようとすると、こちらをチラッと見てから、急にクルマを発進させ、自分のクルマの前に飛び出し、そのまま走り去っていきました。
こちらのクルマが止まって、入ってと合図したわけでもないのに、どういうつもりだったのでしょうか?
田舎道では、十分注意しないといけません。
運転者は高齢者で高齢者マークをつけていました。

帰り路では、50キロ規制の道路で20キロくらいのノロノロした渋滞の状態でした。カーブで前方をみると、7~8台先に10~20キロくらいのスピードで走る車が見えました。そこから数珠つなぎになっていました。
この道路では、時々とても遅く走る車を見かけます。
田舎道では、イライラしても仕方ありません。


コメント
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