へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_112)_竿納め

2023-12-30 23:55:16 | へら釣り
釣行日:2023/12/30(土)、はれのちくもり
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(直線桟橋、内向き右から2番目)
時間帯:12時15分-16時30分
仕掛け:月光19尺、ハリス50cm+60cm、アスカ4号#60、かんざし浮き(ムクトップ250mm,径17mm)
えさ:(1)×とろろ+粒戦:0.4+粒戦細粒:0.6(水:4.0)+ペレ道つなぎグルテン入:2.0+底冬:1.0+底夏:1.0+ペレ底:1.0+マッハ:1.0
 (2)×新べら底:1.5+α21:0.8+わたグル:0.3(水:3.0)
 (3)×凄グル:1.0+グルテンLL:0.5(水:1.5)
釣果:1枚(コイ:1)
サイズ:33センチくらい
釣人:4人
最低気温:2度、最高気温:12度、日の出:07:04、日の入:16:46

昼前に桜ヶ池に着きました。
晴れて日差しがある青空の穏やかな日です。
桟橋で竿を出してみることにしました。
桟橋には3名の先釣者が外向きに竿を出していました。
まだ、ヘラは釣れておらず、ウキがなじまなかったり、ウキが動くもワカサギが釣れてくるとのことでした。
桟橋の内向き右端から2番目に釣台をセットし、19尺でやってみることにしました。
両ダンゴでしばらくエサ打ちし、その後、(1)+(2)のグルテンセットにしてエサ打ちするも、まったく反応がありません。
13時半ころ、外向きで14尺のチョウチンセット釣りの方がヘラを釣り上げました。今日桟橋で初めてのヘラです。
淡々とエサ打ちするもウキに反応はありません。
外向きで14尺のチョウチンセット釣りの方のみが、ポツリポツリと釣り上げ、7~8枚釣れたとのことでした。
先釣者が釣りをやめた、16時ころからウキの周りに泡付きしだし、ウキに反応があり、アタリに合わせるも40センチくらいのコイでした。
今日は粒戦細粒を足したりグルテンにまぶしてもパッとせず、(3)のグルテンにすると、アタリはでるも、カラツンになるだけでした。
何度かエサ打ちしていると、竿に手応えというか重みがなくなり、ウキが寝たままです。竿を上げると仕掛けがついていません。穂先付近を見ると、ウキ止めゴムのところで道糸が切れ、ウキが道糸からはずれ水面に浮いていたのです。
とりあえず、リール竿とパラシュートを持ってきて何度かウキ付近に投げて無事にウキを回収できました。
道糸が切れたので釣りを止めようかとも思いましたが、ここまでボウズだったので、新たな仕掛けをセットして釣りを続行することにしました。
(2)のグルテンにヘラスイミーをまぶした(1)+(2)のグルテンセットにして2~3投エサ打ちすると、待望のヘラが釣れました。
途中まではボウズ覚悟でしたが、なんとかヘラが1枚釣れてホッとしました。











桟橋で釣りをしていると、ワカサギ釣りの親子(お父さんと幼児)がきて、釣りを始め、ほどなく7~8匹釣れていたようでした。
キャンプ場に親子(お父さんと幼児)がキャンプに来て、楽しそうな声が聞こえ、荷物を運び、テントを立てたり色々と準備していました。

暗い帰り道で、いつもは歩行者のいない桜ヶ池を出た付近の坂道で、黒い防寒着を着た人が道の左端をこちらに向かって歩いていたのです。
歩いてくる人にまったく気が付かず、すれ違いざま、その姿を発見して、びっくりしました。
クルマのスピードはあまりでていなかったのですが、発見が遅れてしまいました。
今後、もっと注意して運転しようと思いました。
田舎道では、わき道からでてくるのに一旦停止しないクルマが多いです。
今日も1台、わき道から片側1車線のこちらが優先道路の車道に差し掛かるクルマがみえました。通常であれば、わき道側のクルマは一旦停止し、こちらのクルマを通過させなければならない状態でしたが、一旦停止せず、あまりスピードを落とさずにこちら側の車道に飛び出し、こちらのクルマの進行方向に加速していきました。残念。
わき道から出てくるクルマは、なんとなく止まらなさそうだなと感じましたが、そのとおりの状況となりました。
コメント
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