昨日(水曜)、NHKの
「ためしてガッテン」、慢性痛見た人も多いと思いますが、
慢性痛の原因、というか正体は コリコリという、体の中にできた筋肉の固まりなんだそうです。
コリコリは
トリガーポイントと言って、大きさはパチンコ玉からピンポン玉くらいまで、 骨のように固いけれど骨ではなく、押すと痛みます。
首や肩、腰、背中などに痛みがある人は、だいたい肩胛骨に沿って押していくと見つかるそうです。 いくつでもあり、放っておくと全身に増えていき痛みも広がっていきます。
このトリガーポイントに、痛みを麻痺させるような薬を注射して筋肉をほぐしていくことを繰り返すと、慢性痛が緩和され治っていきます。
母が肩の痛みを訴えて整形外科を受診し始めたのが1ヶ月ほど前。 週に一度 注射をしに通いました。
電子カルテの画面にいつも 「トリガーポイント注射」 と書いてあり、 何だろう? と思っていたので・・ テレビを見てガッテンしました。
通い始めた頃は、何もしていないのに 「イタタタタ
」 と痛がっていた母でしたが、注射をしてもらって少しずつ少しずつ痛みが少なくなっていき、
ついにここ数日はまったく痛まなくなったそうです。
だから昨日の受診では、「痛くないので注射はイイです」 と言って、
先生も (と~っても優しい先生なので)
「よかったわ~
じゃあしばらくお休みにしましょうかぁ~ 本当に良かったわぁ
」
と会話しただけで帰って来ました。
それで夜このテレビを見て、 そうか~これがトリガーポイント注射だったんだ
と・・・
効きますよ~ トリガーポイント注射。
ストレッチなどして筋肉をほぐすことも、もちろん効果があるそうです
クロッカス第1号
腕の影が映っちゃった
先日、姉が買って来てくれて初めて食べた 10円まんじゅう。
こんなちーっちゃいけど美味しいんですね~
いくつでも食べれちゃう