雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

十字架

2007年08月26日 | 徒然
 人というのは、多かれ少なかれ「十字架」を背負って生きていくものなのだろう、「十字架」の大きさや重さはそれぞれなのだろうけれど。

 その「十字架」が、大きさが大きいほど、重さが重いほど、歩ききった時の充実感・達成感が大きいものなのだろうか。

 今日私は、大きく重い「十字架」を背負った人を目の当たりにした、一生懸命頑張るその人を見て「頑張って」とは言えなかった、何度も泣きそうになりながら、その人の頑張る姿を見ていた。

 今、心から信じているもの、祈念しているものは、「例外」という二文字だけなのだ、娘の手術の時以来の「神頼み」をしている私なのである。
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