雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

いよいよ

2008年03月04日 | 徒然
 今度の日曜日に、新人戦と懇親会を行えば、お役御免。

 長い長い2年間だった、群れることに価値観を覚えない私、元上司からは、「お前は元々サラリーマンには向いてない」と言われたけれど、ホントにそうだと感じている。

 せっかちで、こっちが熱くなっている時には、周りの全ての人にも熱くなって欲しい、と思ってしまう私。

 昨日まで、正しいと信じていたことであっても、今日、それを超えるものに出会ったら、即、切り替わる。

 「従来からこうしている、去年はこうやった」ということが大嫌い、何か進化しないと、何か変化が無いと、やる気が湧かない。

 4月から、すっぱりと卓球との縁を切ってしまうかもしれない、「卓球場を建てておきながら、それはないだろう」と思えるかもしれないけれど、私の中ではそれも全然OK牧場なのだ。

 絶えずフラフラしながら、あれもやり、これもやり、体が4つくらい欲しいよな、と感じられるシチュエーションが至福の時。

 くだらないしがらみは、のしをつけて返してあげよう。

 自分でも自分がコントロールできないのだ、だから、何が起こるか解らないし、起こったことに、どう自分らしく対処していくのか、ってことが楽しいのだ。

 でもでも、ここだけは揺らぎの無いところがあるよ、「名声を求める奴」、「打算で生きる奴」、この二つだけとは絶対に交わらない、という信念が。