ネットで見て気になっていた紀ノ国屋というお蕎麦屋さんに行ってきました。
いわきの中心部をちょっと外れた住宅街に、目立つ看板もなしに佇んでいる感じのお店でした。

玄関を開けるといきなり・・・

裏口から入ってしまったのかと、一旦表に出て確かめましたが、どうやらここからでいいようなので奥に進みます。
店内に入ると、ほんとに飾り気のない女将さんらしき人がいて、「炬燵にあたってください」と一人客なのに小上がりを勧められました。
メニューを見せられますが、どれにしていいか判らないので、「このもり蕎麦の中なら食べきれますかね❔」と聞くと、「もりが少ないので、男性なら大で大丈夫ですよ」と言われたので、「じゃあ、大をお願いします」と。

もりそばで2000円もするのだから、そば以外にもそばがきとか出てくるんだろうな、と思っていた矢先に 運ばれてきました「そば粥」が。

初めて食べましたけど、何とも身体に優しそうな ホッとする味でした。 続いて「そば豆腐」

これも美味、お酒のつまみに間違いなく合いますね。 そして次は「けんちん汁」

お雑煮の汁のような感じで、身体が温まります。「二口くらい そばを入れて食べてください」とのこと。
そしてメインの十割そばの登場。

「辛味大根はかきまぜずにそばと一緒に食べてください」とのことで、言われたとおりに、まずはけんちん汁につけて二口。

続いて、辛味大根と一緒に。

通常のつゆもありましたが、使う必要ありませんでした。
十割蕎麦は10秒で茹で上がるので蕎麦湯が出来ないため、最初に「そば粥」を出すと、あとで聞きました。なるほどです。
いろいろな味を堪能できて感動もののお蕎麦屋さんでしたよ、今度、女将さんを連れてってあげましょう。
いわきの中心部をちょっと外れた住宅街に、目立つ看板もなしに佇んでいる感じのお店でした。

玄関を開けるといきなり・・・

裏口から入ってしまったのかと、一旦表に出て確かめましたが、どうやらここからでいいようなので奥に進みます。
店内に入ると、ほんとに飾り気のない女将さんらしき人がいて、「炬燵にあたってください」と一人客なのに小上がりを勧められました。
メニューを見せられますが、どれにしていいか判らないので、「このもり蕎麦の中なら食べきれますかね❔」と聞くと、「もりが少ないので、男性なら大で大丈夫ですよ」と言われたので、「じゃあ、大をお願いします」と。

もりそばで2000円もするのだから、そば以外にもそばがきとか出てくるんだろうな、と思っていた矢先に 運ばれてきました「そば粥」が。

初めて食べましたけど、何とも身体に優しそうな ホッとする味でした。 続いて「そば豆腐」

これも美味、お酒のつまみに間違いなく合いますね。 そして次は「けんちん汁」

お雑煮の汁のような感じで、身体が温まります。「二口くらい そばを入れて食べてください」とのこと。
そしてメインの十割そばの登場。

「辛味大根はかきまぜずにそばと一緒に食べてください」とのことで、言われたとおりに、まずはけんちん汁につけて二口。

続いて、辛味大根と一緒に。

通常のつゆもありましたが、使う必要ありませんでした。
十割蕎麦は10秒で茹で上がるので蕎麦湯が出来ないため、最初に「そば粥」を出すと、あとで聞きました。なるほどです。
いろいろな味を堪能できて感動もののお蕎麦屋さんでしたよ、今度、女将さんを連れてってあげましょう。