雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

良心訴求商法

2020年12月15日 | 徒然
家の近くに、24時間営業の餃子の直売店がオーブンしたので、昨晩、会社の帰りに寄ってみたのです。



近づいてみると、『無人直売所』と書いてあったので、「自動販売機方式のお店なんだな」と思いながらお店に入ったのですが、、、



目の前の冷凍庫の何処にもお金を投入する所が見当たりません。

「どうやって買うんだろう」と回りを見渡したら、、、



「嘘でしょ、ここにお金を入れて、勝手に持っていっていいんだ」

道端でよく見かける、野菜直売所の方式のお店だったんです❗️

こんな商売のやり方で成り立つんですかねぇ~❓️

勿論、防犯カメラはありましたけれど、目出し帽でも被っていれば、人物が特定されないでしょ。

日本でしか成り立たない商法ですよね。

当然のことながら、良心の塊である私は、料金箱に千円札を丁寧に入れて餃子一箱を頂いてきましたが、何か盗みを働いているように見えるんじゃないかと、ちょっとオドオドしてしまってました。

日本人に生まれて良かったと、嬉しくなった昨晩でした🎵

コメント
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