雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

熱中症になると思い出す

2021年07月13日 | 徒然
    とても暑かった土曜日のラウンドの後、手の指が攣ったので、水分補給をしっかりしたのですけど、日曜日のラウンド後も同じ指が攣ったので、「軽い熱中症になってるな」と思い、昨日・今日とOSー1を飲んで、回復に努めています。



    何でもない時ならば、決して飲みたいと思える味ではないOSー1が、とっても美味しく感じるので、やっぱ熱中症になっているということですね。

    私は、暑さに弱い体質で、子供の頃から、しょっちゅう熱中症(昔は日射病と言ってました)で具合が悪くなっていました。

    そうなった時は、祖母がダイコン下ろしを手拭いに包んで、背中全体にダイコンの汁をチョンチョンとつけてくれると、背中がカーッと熱くなって、その後30分くらい熟睡し、目が覚めるとスッキリしていたことを鮮明に覚えています。

    祖母は、「辛いダイコンの方が効くんだ」と言ってましたね、ホントに『おばあちゃんの知恵袋』は素晴らしい🙌

    熱中症になると、いつも祖母を思い出すのです。