雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

書いた傍から負けました

2022年06月08日 | 橙魂こめて
 『今日からの6連戦が大事』と書いた傍から負けました。

 巨人が負けた翌日は、寝起きも悪いし、一日中どこにもぶつけようのない怒りに苛まれるのです。

 特に、昨日のような避けられた逆転負けは最悪😞⤵️⤵️

 昨夜の負けは、明らかに継投の誤りでしたね、テレビ観戦をしながら、女将さんに話していたことが全て的中してしまいました。

 先発のアンドリースを降板させた場面では、

 「このイニングは、仮に点を取られたとしても、アンドリースに任せなければだめだ」

 代わった菊池が、押出しのフォアボールを出したところで交代させた時も、

 「ボール自体は生きてるから、代える必要はない」

 菊池に代わって鍬原を出した時には、

 「ここは、鍬原ではなくて高梨だ、鍬原は回の頭からならいいけど、ランナーを背負った時に出すピッチャーではない」

 案の定、鍬原が逆転打を許してしまった次の回に、平内が出てきた時は、

 「2点差以上ある時ならいいけど、1点差の場面で平内を出すと、点を取られる可能性75%」

 危惧したことが現実となって、2点を追加されたところで、チャンネルを変えたのです。

 どうも、野手出身の監督というのは、すぐにピッチャーを代えたがりますね、昨日のような継投策では、誰も報われません。

 今年も、優勝は無理みたいですね、そんなターニングポイントとなる昨日の一敗だと感じているのです。
コメント
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