雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

退職ドミノが止まらない

2015年03月03日 | 徒然
 昨年の7月に会社の組織再編があって、私の職場は新たに立ち上げた会社の帰属に変更となったのです。

 しかし、変更となったとは言え、ロケーションや業務内容は持込みでしたので、社員から見れば、単なる看板の書き換えにしか映らなかったのは致し方のないことではあるのです。

 とは言え、会社が変わったということは、社長が変わったということであり、社長が変われば当然ながら経営方針にも変化が生じるのは当たり前のことなので、そのあたりを口を酸っぱくして伝えてきたのですが、現実感として捉えることの出来なかったのか、11月頃から「求められる質が上がってきてついていけない」との理由で退職していく子たちが後を絶たなくなっています。(いわゆる【茹で蛙】というやつですね)

 例の【卸売り】の影響で会社全体の稼動が圧迫される中、3月4月の最繁期を迎えての人員不足、まさしくヘレン・ケラー状態です。

 少数精鋭の 真田丸 になるしか手が無いようです。


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2 コメント

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そうだね。 (katsu)
2015-03-03 23:07:02
グループ全体において業務遂行の要求レベルは確実に上がっているね。
どのグループでも着いてゆけない子が結構出ているのではないでしょうか。
コラボも落ち着くまでは、まだまだ大変だろうし・・・。
とりあえず、老体(不健康体?)にムチ打ち、それなりに頑張りましょう!

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そうだけどね ()
2015-03-04 08:01:58
 まあパートさんや派遣の子は簡単に辞めていくね。

 価値観が違うんだろうなぁ~

 雇用して、1年後には2割しか残っていないからねぇ。。。

 彼女達への求心力って何なんだろう?
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