田んぼの畑の横を流れる川の対岸にある猫の額ほどの雑木林も、うちのものだったということを忘れかけていた。
あそこに作ってみようか秘密基地、俗に言う「ツリーハウス」っていうやつ。
そこから、日がな一日釣り糸を垂れて、掛かるわけもない鯉を狙って。
万が一、鯉が釣れてしまったら、池を作らなきゃいけないなぁ、単なる池じゃ趣きに欠けるから、築山も造って。
ああ、やること一杯だ、あと50年は生きなきゃならないなぁ。
あそこに作ってみようか秘密基地、俗に言う「ツリーハウス」っていうやつ。
そこから、日がな一日釣り糸を垂れて、掛かるわけもない鯉を狙って。
万が一、鯉が釣れてしまったら、池を作らなきゃいけないなぁ、単なる池じゃ趣きに欠けるから、築山も造って。
ああ、やること一杯だ、あと50年は生きなきゃならないなぁ。
子供の世界から、よっとだけ 爪先を出してみたい
(冒険したい)時期って あるよね。
「アァ~ アァ~ アーー~」と叫びながら、ロープを握って ターザンになりきっていました。
何回も 落ちたなぁ~・・・。
ツリーハウスの設計、よろしくです。
私が描く図面では、「わらの家」か「泥舟」になってしまいますので