僕はジムカーナが大好きだ。
初めて触れて30年以上になるけど、今もずっと好きだ。
全国各地へ遠征したし、ジムカーナを広めるためにレッスンやパーティを開催する団体も設立した程だ。
走らせる芸術だから大好きだ。
コースは楽譜で、車両は楽器、ライダーは奏者なのだ。
譜面の解釈と奏法を組み合わせ、どんな演奏をするか試される舞台だから、大きな感動と喜びがあるのだ。
しかし、ジムカーナが少ない。
創造的演奏が試される、あのジムカーナが見当たらない。
あるのは同じ音符の繰り返し、犬のアジリティー用コースと同じ、知恵も創造性も必要ないコースばかりだ。
人生はジムカーナと似ている。
同じ事繰り返すだけでなく、創造性が求められる舞台だ。
知恵と工夫が試せるコースが生きがいだから、犬に生まれ変わっても、決してアジリティーな生き方はしない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b1/92792a24fdc7470e09c91c88912aec5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/00/1d3abec761c4050959905fcfcd266e50.jpg)
【 アジリティー競技動画 】 < 出展 : Wikipedia >
<iframe src="//commons.wikimedia.org/wiki/File:AgiSlalom.ogv?embedplayer=yes" width="854" height="480" frameborder="0" webkitAllowFullScreen mozallowfullscreen allowFullScreen></iframe>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます