インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

リアルな機体

2009-05-27 00:23:24 | インドア 飛行機
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今まで、無垢の発泡をくりぬいて機体を作ったことが無かった、

フォッカーなどは、薄板を張り合わせて作っている、それは軽くて良いのだが

優美な曲線の機体になるとどうしても、無垢からの削りだしと言う技術が必要だ

そこで伏見さんの方法を参考に、挑戦してみました。

ニクロム線を糸鋸のようにセットして、四角い片面にだけ紙を張って

切ってみました、ガタガタですがなんとなくの形にはなります。

それをシコシコペーパーで削って、かつぶしのできあがり~





上半分だけで許してくれませんかね~~





塗装はコピックもガスが無いし~ボンベの尻に穴開けて、コンプレッサーから引いてこようと画策するも、結局水性スプレーで妥協です。

色むらは空の色が映りこんでいると無理に解釈、それにしても発泡の穴が醜いです



おんや~ちょっといい感じになって来たんじゃないですか~~~