インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

ど~んと切り出し

2008-04-10 01:03:28 | 飛行機 その他
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発泡スチロールをどーんと切り出しました、

全て手動なもので2時間くらい掛かりました

淡いピンクがおしゃれ~



PS 白い高発泡の物はホームセンターで、40厚の畳くらいのやつを2枚も仕入れてはりきって取り組んだのですが、中に結構空洞が目立ちます、以前他の所で買った30mm厚は綺麗だったので、メーカーとか厚みによって違うのかも知れません

外用のラジコンにでも使わないといけませんね~

エルロン機仕上がり

2008-04-08 20:59:55 | インドア 飛行機
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エルロン機下のとうり、30リポ装備で、6.36gほどで仕上がりました。





翼面積1.7dm2 翼面荷重3.7g/dm2 ほどになりました

アクチュエーターもFETドライブなのでかなり強力です

もっとヒンジテープを増やしても良いかも知れません

バッテリーは今の所下に貼り付けていますが、ベストな場所が決まれば、内蔵しても良いかもしれません、



この角度から見るのがいい感じ、すごく大きく見えますが、スパン30cm全長25cm



他の機体も一緒に並べると、大きさがよくわかります、オートフライトもあまり変らないサイズですね。


エルロン機

2008-04-08 00:38:56 | インドア 飛行機
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303F受信機を使ったエルロン機を作ってみました、

作ったといってもまだ配線が完成していません、スパン30cm、

MK06-4.5に PFPROPを40ミリにカットして、30リポを使う黄金トリオです、

田中さんの測定では初期には6.4gも推力が出たそうなので

6gくらいに収まると、トルクロールも夢ではありません、あ!ラダーが無いから無理か.....

もちろんループ、ロールはぜひとも、かなえたい、

後から色付けも大変かと思って、先にしましたが、手で触るたびにあちこち薄汚くなってしまいました。

コイルは0.05ミリで80Ωほど巻いてあります、マグネットはちょっと強力に3ミリ×1.2ミリを2個使っています。(100円ショップ製、マグネットピアスを3個も買ってきました)



カラス型飛行器

2008-04-03 00:09:43 | 飛行機 その他
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先回紹介した既製品の小型飛行機のなかで、野末さん注目のカラス型飛行器ですが
箱には下のように説明書がされています。





オリジナルとは少し違うようですが、玉虫飛行機と言いとても飛ぶようには見えません、

主翼はスチレンに、重量級の塗装がされているようでこの重さです



電動はあきらめて、説明書通りゴム動力で作ってみました。
プッシャー型の逆ピッチぺら、こんな物、始めてみました。







全備重量28g、こんなの飛ぶの~~?  うそでしょ~~

PS 
これ以前yasさんに頂いたものですありがとうございました、やっと日の目をみました。


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赤外線インドアプレーン入門機材

2008-04-01 02:03:37 | 入門者、向け情報
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赤外線インドアプレーンをやりたいが、何を買って良いか判らないと質問がありました、

確かに私が始めた頃に比べて、田中さんのショップにも選択肢が増えて、入門者にわかりにくくなっているように感じます。

そこで出来るだけ安くをモットーに、独断と偏見で、私が今から始めるのだったらこれを選びたいと言う物を、一そろい選び出してみました。

まず送信機ですが、これはRC送信機にアドオンするタイプの赤外線モジュールを選びます、スティックが長い分微妙な操縦ができますし、エレボン機などを作る場合でも本体側でミキシングが出来るので、大変便利です。
RC送信機を新たに買うのでしたら双葉が良いと思います、
又、安くと言う事なら、オークションで、72Mか、40Mの4CH以上の送信機を手に入れると良いと思います。(トレーナー端子のあるもの)




次に受信機ですが、とりあえずの1機目には203KITが安くて作りやすく、ラダーも強いので、お勧めです。半田付けが苦手な人には完成品もありますが、どちらにしろコネクタやリード線の半田付けは出てきますので、203受信機くらい作れないと他でも困ってしまいます。
この受信機はPICのプログラムは書き込んでくれていますので、ライタなどはいりませんが、センサとバッテリモニタがありませんので、別に必要です。




モーターとプロペラバッテリーは、下の写真のセットで選びます、
上の組み合わせだと全体の重さが17gくらいの飛行機まで大丈夫です
下の組み合わせだと10gくらいまでの飛行機に使えます
いずれもモーターにプロペラが直結されています、本当はギアダウンした方が効率が良いのですが、この方がシンプルで作りやすく、軸にぴったりのプロペラです。




ラダーアクチュエーターは自分で巻いても良いのですが、便利なKITがあります。
最初は結構つまずく所ですので、このKITはとってもいいと思います。





機体ですが、これは自作の方が面白いのですが、市販の小型(10g以下の)プロペラ機や、グライダーが使えます。
下の写真は市販品で、実際に作った物ですが、大変良く飛びました。



他にもこんな物でも飛ぶかも知れません







あとバッテリーの充電器は、30リポ専用の物を買って抵抗値を変えて他の物にも対応させた方が、お得です。電源には使わなくなった携帯電話の充電アダプタなどを使います。




他にコネクタのオス、メス、コンタクト、ワイヤーや0.3ミリの半田などが必要です。

と、あくまで私が今、始めるのならという独断ですので、他にも違った意見もあるかもしれません、
特にインドアプレーンが飛べば良いので、赤外線でなくても超軽量の無線方式でやれば赤外送信機などもいらず最初の1機だけなら安く出来るかもしれません、


PS 充電器は、2010/5/26現在では 10~150リポまで使える 
3570円 の物しかなくなってますね