ジャイロセンサ

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村田のジャイロセンサをいくつか手に入れたので、
どんな信号が出るのか感じるためにちょっとオシロで見てみました
別に波形が出るわけではないのですが、
デジタルテスターではなかなか判りにくい、アナログ感がわかります。




回転している時だけ変化します（当たり前）


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そしてジャイロセンサといえば、昔々マイクロマウスにも使っていたのでした

下の写真、井谷氏の手作りジャイロです。上にはロータリーエンコーダで回転をとらえて、したのコマがぶんぶん回ってます、



この頃ヘリ用のジャイロもコマジャイロで似たような構造だったのだろうと思いますが、全て、ケースまでも自作で、量産？したところがすごいです。

基板作り２

回路パターンを作る作業どうも性分に合うのか結構楽しい、
どこを通せば、渡りが無くていけるかとか考えるのが、パズルみたいで面白い、
だから回路図を入れると自動で配線してくれる、優秀なソフトは必要ない（もっと凄い回路なら必要なんだろうが.....）
と言うことで、受信機のパターンも作ってみました、１２ｆ６２９用の２ポートパラ
出力、バッテリモニタつき、軽量センサ対応、のつもり



それを原寸大の反転パターンに印刷して、（ＰＣＢエディタで簡単にできる）




一旦コピーして、その場所を目安にＰＮＰの青いシートをテープで貼り付ける
しっかり貼り付けないとコピーの機械の中で詰まって大変なことになる。



そしてここまでは結構綺麗に出来ました、あ！ほこりが挟まってる、



そして一番上のかわいいアイロン（おもちゃ？）で熱転写したけど、どうも熱が弱すぎてきれいに行きません、大きなアイロン欲しいな～

基板作り

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必要に迫られて、基板作りに挑戦する事にした、

手始めにブラシレスICの基板をデザインしてみようと思うが、
とりあえず紙に原寸大の反転パターンができなければいけない、

どんなエディタでもよいのだが、使い方に慣れるまでが一苦労なので出来るだけシンプルなものがいいと思う、

エクセルを使って書いている人もいるらしいが、そこまでエクセルが得意なわけでもないので......と、
色々フリーソフトをインストールしてみた
イーグルも良いのだろうが、何か英語と言うのもあってとっつきにくい、

で、結局PCBエディタと言うのを使ってみた、わりと簡単で何も使い方を知らない状態から２時間後には、ちゃんとこんな物が出来上がった。




しかし我が家のプリンタはこうやって見るとかなり荒い仕上がりだ。
直接レーザープリンタがあれば良いのだが、貧乏所帯では買えないので
これをコピーするつもり、
下の青い紙に印刷して、さらに基板に熱転写して、さらにエッチングと言う長い道のりが待っている。




ここで、はた......と気が付く、あれ？反転でなくてよかったの？？
黒い所がトナーが付いて銅の上でマスクになるんだから、普通のパターンでよかった？？？？？（ばかだ～～～～）




そしてこちらの方は、コイルを８．５Ωほどに巻きなおして、回りだしましたが、
推力１．８ｇとトルクがぜんぜんありません、
試しに６オームの６ミリモータで比べると４ｇほど出ていましたのでまだまだですね、ちょっともう嫌になってきました。

あれ？動かん

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６ミリモーターマグネットに０．０８ｍｍワイヤーで１５Ωほどのコイルを巻いて
新しいICを付けてみましたが.....あれ？回らない？？？
何が悪いんだろ半田が上手くついていないのかな？
それとも基板をルーターで削った時ICの表面もこすってしまったからかな？？
もう一度やり直しですが、今夜は疲れました、




今日の昼に下の写真の超改造エアロウイングスを飛ばしました、風も無く穏やかだなと思ったのですが、どんどん流されてロストしてしまいました、
必死でさがして、川の中州に着陸している所を発見、あと２ｍ横だと水上機になっていました。危ない危ない！
そういえばエレベーターあまり効かないんだった、




土曜日の夜は参加者が少なくて２人だけでした、小型ヘリ勢ぞろい

ブラシレスモーターIC

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ブラシレスモーターICの新しい物が到着した、motoさんありがとうございました、

今度はコイルに４００ｍAまで流しても大丈夫なので、約１０ΩのコイルでもOKと言う事になる
４ミリのモーターでも２４オームのモータは非力だが、１０オームになるとがぜんパワーが出てくるので、ブラシレスでもそれを期待したいところだ、

でも技術の進歩か、単なるアマチュアへの嫌がらせか、ますます小さくなってきた
普通、電流容量が増えると大きくなりそうなものだが、逆に小さくなっている、

マッチも近頃ではあまり使わないので、ピンと来ないと思って
普通のICの上に置いてみた、






唯一の救いは大きさは小さくなってもピッチは同じでした（ホッ！）




重さは　A１４４１が７ｍｇ　A１４４２が５ｍｇでした。


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