思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

メディアはなぜ東京を擁護し政府を攻めるのか

2020-04-09 21:36:50 | 社会

7日に行われた安倍首相の会見では、8割減を目指し外出自粛してもらいたいと言っていたと思う。飛沫感染、接触感染を防いでもらいたいだったと思うんだが、メディアは接触感染に関し単に人と人の接触だと報じている。テレビでも人と人の間隔を広く取って放送しているものが多くなっている。

単純に言えば、人と人が触れ合う事が接触感染だとして放送じているのだろうか。だが実際にはその様な事ではない。咳やくしゃみなどによる飛沫により色々な物にウイルスは飛散し付着する。それに接触する事により、間接的に感染する事になる。

この感染を防ぐのは、部屋に帰ってから接触した手を洗う事が重要で、それにより接触したウイルスは抹消される。人と人が触れる、接触するのではなく、ウイルスに接触した手によって、目や口に振れた時に、接触感染となるのだ。接触感染を防ぐには手を洗う事が非常に重要だ。

新型コロナウイルスは密集、密閉、密接の3密が最も危険とされている。これらでは、外部であろうが内部であろうが集合体での活発な会話などが行われるだろうし、密閉はウイルスが溜まるばかり。密接でも飛沫や接触感染が活発に起こる事になるだろう。故に、3密はしてはならないとされている。

最近のメディアを見れば、人との接触の8割減を強く要請していた接触感染。これに関し、正しく報じているとはとても思えない。人と人が接触するのになぜ8割減できるのかと報じるているものもあるが、ただ個人が3密を自粛するしっかりした行動を行っていれば、感染の8割減は十分に可能な筈。

更に飛沫感染に関しても、マスクをしていれば他者にウイルスを飛散する可能性は極めて小さくなる。この程度の事を個人がしっかり認識し、行動していれば感染者増加は必ず留まり減少する。ただ増加、医療崩壊など危機感を煽る事ばかりを報じ、なぜ国民一人一人がしっかりした行動を行えば感染増加を防ぐ事も可能じゃないかと報じようとしないのか。

非常事態宣言は7都府県に出されたが、メディアは何故だか東京と国の関係ばかりを取り上げ、政府を批判する事に積極的だ。

東京は国が非常事態宣言を発令する以前から(案)を出していた。その中に、ホームセンター、ゴルフ練習場、バッティングセンター、理髪店などの休業要請も加えていた様だが、政府は発令以前の国会審議で理髪店などの休業要請を否定していた。

東京は政府と協議する事になったが、日経の記事、緊急事態宣言、都と国の調整続く 理髪店は休業要請せず「理髪店やホームセンターは生活に必要な施設であるという国などの意向を踏まえて当初案から除外する。屋外施設のゴルフ練習場やバッティングセンターなども対象外」(日本経済新聞2020/04/09)と書かれている。居酒屋の営業は午後8時前後までと調整しているらしいが。大阪は東京よりも幾らか厳しい措置を行っているのではないのか。休止の要請を検討する施設として「幼稚園、小中学校、高等学校、特別支援学校、 大学、学習塾、劇場、映画館、運動施設、 遊興施設、娯楽施設(キャバレー、バー、カラオケ店、 パチンコ店)等」などを挙げている。

神奈川のサイトでも「実施する措置の内容」に「当面は、県民の外出抑制を最優先に取り組むこととし、県民の日常生活の維持に必要な事業活動については、感染防止対策に留意の上、継続を要請する。継続を依頼する業種等の類型は、医療体制の維持、支援が必要な方々の保護の継続、安定的な生活の確保、社会の安定の維持の観点から、別紙(緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者)のとおりとする。施設の利用制限について、学校については、5月6日まで原則として施設の利用を制限し、その他の施設については、外出自粛の効果を確認しながら、クラスターの発生状況などを見極めて実施する。実施にあたっては、法第24条に基づき、施設の使用制限等の協力要請を行い、その効果を見極めながら、法第45条第2項、3項に基づく要請、指示を順次行い、その旨を公表する。」と書かれてあり、厳しく対応しているのではないだろうか。継続が求められる事業者に娯楽施設、繁華街などは加われていない。

千葉県のサイトを見れば、新型コロナウイルス対処本部が7都府県に示した基本的対処法の概要が書かれてあるが、新型インフルエンザ等対策特別措置法が複数含まれている。これに基づき、大阪、神奈川、埼玉、千葉、福岡などは事態宣言の措置を作成したと思えるが、東京だけは無視し、先に作っていた。故に、政府との協議となったようだが。

これを、またメディアは事態宣言の権力は自治体に預けたのではないか、なのにどうして東京にすぐに実行させないような事ばかりを報じている。だが、東京以外は今日までに事態宣言の措置を終えている。先走りをし、基本的対処法に基づく措置を終えていないのは東京だけだ。他府県はやっているのに、出来ていない東京を擁護し、政府を攻めようとする。非常に不快であり不可解でならない。

 


メディアの偏見報道への疑問と怒り

2020-04-08 19:07:41 | 社会

昨日安倍首相は緊急事態宣言を発令し、午後7時より国民に向け会見を行った。会見の中継、NHKだけではなく、民放のキー局全てが。新型コロナウイルス感染は国民にとって大きな問題となっているが、民法のキー局全てまでが予定番組を蹴飛ばし、会見中継する必要があったのか。

確かに安倍首相の緊急事態宣言の会見を注目していた国民はいたかもしれない。そうでない国民も多かった筈だ。

民法の中継チャンネル変えながらざらざらと観ていたが、今日の非常事態宣言は自分達の生活に何をもたらすのかと報じながら、視聴者に危機を煽る事ばかりを報じてたんじゃないのか。東京の医療崩壊の危機、密閉、密集、密接の3三つに関わる事業やイベントなどの自粛要請による大きな損失。事業者の映像と言葉をそのまま流す。

そんな事ばかりでは無く、どのようにしてこの危機を国民全体で乗り切っていかなければならないか、訴える情報も活発に報じなければならなかったんじゃないのか。そんなことせず、なぜ危機感煽る事を中心に情報を流していたのか、全く理解できない。

メディアは偏見した情報ばかりを流すのではなく、視聴者を心に捉え理にかなった情報も提供すべきではないのか。

 

 


新型ウイルスに異常に過激になっている人々

2020-02-24 20:15:54 | 社会

最近は、新型コロナウイルスのニュースが活発に流れる様になりまくってるんだが、ただ観てる側、読んでる側に恐怖感を煽ってるだけで、意味ないんじゃないかと思うんだがな。

確かに感染者は出ている。少しづつだが増加もしているかもしれない。だが、致死率は非常に小さいとされているし、たとえ肺炎にかかったとしても、必ず重症となるという事は無く軽症で完治している人も半数近くいるらしい。

BLOGSに「新型コロナウイルスに過剰反応しすぎ。例年のインフルエンザは感染者1000万人、死亡者1万人」という記事が載っていた。

タイトルに過剰反応しすぎとあるが、現在の日本はというよりもメディアなどはまさにその通りだと思えてならない。新型コロナウイルスの過激な情報発信によって日本経済にも大きな影響をもたらすかもしれない状況となってきている。

新しいウイルスという事で、抗体がない対応が出来ない。だから、メディアは執拗に馬鹿みたいに情報発信をするし、国民の恐怖心や焦りなど高まったいく。だが、もっと冷静に考えるべきじゃないのか。本当に危険な新型ウイルスなのか。感染は活発なのかもしれないが、たとえ感染したとしても人体にどれだけの影響を齎しているのか。新型ウイルスに感染した者は肺炎になる様だが、重症となったという情報がどれだけ流れたんだろうか。

夕方のニュースで観たんだが、イギリスやオーストラリアではアジア人への偏見視が強まっているらしい。とくにイギリスでは、中国人を見ただけでコロナは帰れなどとほざいた。当然言い合いになったようだが。中国人だからコロナは酷過ぎやしないか。

現在ヨーロッパでの一部でも新型ウイルスの感染が拡大化している地域がある様だ。

 


バッシング

2020-01-06 22:55:39 | 社会

昨年10月から発生した木下優樹菜への炎上バッシング。その発端が、姉の勤めていたタピオカ店への恫喝とされるメールの通達。

文春音ランラインが、これらの騒動に関し「木下優樹菜タピオカ店”恫喝DM”騒動 渦中の実姉が新証言」(2019/10/12)を書いている。
記事の中には姉である木下さやかの主張を元とした優樹菜のインスタに書かれたものがあり、それに反論する店長の声がある。優樹菜は
「お姉ちゃんが、知り合いと始めたっていってからファンの方とかも遠くから足を運んで下さったり、差し入れまでいただいたり、わた
しがお店にいたらたまたま来店してくださった方も、すごい喜んでくださったり、お姉ちゃんも有難いね、大切にするんだよって、わた
しにいってくれていました。それなのに、お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、
わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝したことがよほどご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃん
がキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず、、人間不信のようになってしまいました。
その方に、メールをしても、返信すらなく、わたしが宣伝してしまったのが嫌だったはずなのに、未だわたしの写メは消してくれないし。
お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いをされたり、、意味がわからなくて。とっても悲しい気持ちになりました」と書いているが、店主は優樹菜もさやかも経営には関わってはいないと主張。
ここからは、文字を短くしながら書きます。
優樹菜の「お姉ちゃんが、知り合いと始めたっていってから」、さやかには7月20日より働いてもらってました。「タピオカ屋をオープンするから一緒に働く」と誘った事がきっかけで、働いてもらっていたが共同経営ではない。気になる反論もある。

9月に突然辞めると言われる。「急に辞められるとお店の運営上も困ることや、木下優樹菜さんの姉の店だと聞いて来てくれたお客さんに申し訳ない」とも伝えるが、話し合いにはならず、辞める結果になる。さやかが働いていたのは週一日だけ。なのに、さやかが辞めれば運営上困る、優樹菜の姉の店と聞いてきてくれたお客んに申し訳ない伝えなければならないのか。

優樹菜の「給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず」に、働いてもらっていた給料は支払うと伝え、営業中に手渡しすると伝えていたが、中々取りに来なかった。余りに獲りに来ないので9月末に全ての給料を振込で支払っている。
優樹菜の「お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いをされた、、意味がわからなくて」に、9月のある朝、店の衛生管理者プレートが無くなっていて警察に届ければ、警察に「合鍵を持っている人に確認を」の指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていたさやかに確認した。

対しさやかの主張も書かれたある。

出店に関し、友人とタピオカ屋をやろうと誘ってもらった。優樹菜に「友人とタピオカ屋をやる」と伝えるとインスタに投稿してくれ反響があり、オープン当時から200人を超える客が来て、オーナー夫妻も「インスタの力は大きいね」と話、優樹菜の宣伝を喜んでくれていた。

その後も、「優樹菜の姉のお店ですよね!」と言ってくる客もいたが、必ず「違うんですよ、オーナーさんに働かせてもらっています」と伝えていた。週刊新潮が来た時も「私のお店でなく、オーナーさんのものです。私は働かせてもらっていて、木下優樹菜も関係ありません」とはっきり伝えている。
しかし、記事を見た店長は「優樹菜ちゃん、軽はずみな行動を取ったね」と話していた。さやかは迷惑をかけたと思い、オーナーやその母に誤りに行けば、「雑誌なんて載りたくても載れるものじゃないし、売れてナンボなんだから大丈夫だよ!」と言ってくれ、優樹菜の宣伝嫌がる様子は全くなかった。

オープン当初から店長とさやかの意見は食い違っていた。

さやかは、そもそも一緒に経営をするという誘いをされていた。資本金も半分払うつもりだったが、店長にうちの会社で払うから大丈夫と断られた。内装デザインも店長一人で決めていたので、自分には経営ではないという自覚があった。

オープンから31日まで金の話は殆ど無く、31日に店長から今月分の給料を手渡され、その時に来月からどうすると具体的な話になった。「給料は毎月25日締めでその月の月末払い」、「時給1000円」と具体的に決まった。出勤する頻度の話もし、「人が足りない時のパートとしてお願いします」と伝え、子育てもあり「17時までしか働けない」とも伝え、8月中毎週金曜だけ働く事になった。
8月30日店長から「今月、ほとんど私1人でやるのキツかったから、来月からは日数多めに出勤して欲しい」と言われるが、もうお互い分かっていないと判断し、「私は辞める方向だ」と伝えれば、店長からは「じゃあ、出られるときだけ出てね」と言われた。だがさやかは子供の世話がある、と話すと「共同経営なんだから、負担も半分にしなきゃ」と言われた。
その後いろいろあったようだが、突然店長から店の合鍵を受け取りたいと連絡があった。
14か店長の自宅へ合鍵を返しに行くので、店を辞めるんだなと察する。14日の時点で8月分の給料をもらっていなかった。この日にももらう
事はできず、「もういりません」と言えば、後日振り込むという連絡があった。犯人扱いされたという件も、私は衛生管理者のプレートに触っていない。

といった事が書かれてあるが、木下さやかの主張はORIKOMA「木下優里奈の姉インスタで反論LINE(ライン)の画像も流出」に全文が掲載されている。
それを見れば、文春に書かれてある主張とは異なる部分があると思える。文春に書かれてある最後の部分、衛生管理者プレートの部分が完全に抜けている。
まず振り込んだとあるが、30日まで待ったが振り込まれていなかったんじゃないか。

次に店長は店の衛生管理者プレートが無くなっていたから警察に届け出た。警察に「合鍵を持っている人に確認を」の指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていたさやかに確認したとある。さやかの主張では、食品衛生プレートが無くなった後も営業は行われていた。その事に疑問を持を持った。

保健所と警察へ連絡をした。保健所にはオールライトからは連絡は無く、責任者はさやかのまま。その後、折り返し保健所から電話があり、更かが連絡した後にオールライトから変更すると電話があったらしい。

警察へ連絡すると、被害届が出てるかは教えれないが、金じゃなくても盗まれた連絡があれば、警察は調べます!と答えたらしい。これにより、オールライトは自作自演だったんだなと確信したらしい。
さやかは勝手に店に出入りする事が多いと書いている者がいるが、店には防犯カメラが付いているんだろう。だとしたら、警察に通報しなくても明らかに出来たんじゃないのか。

何より、店長の反論に大きな矛盾がある。鍵のかかった店の中からものを盗むは盗難ではなく、窃盗だ。

警察は「合鍵を持っている者に確認しろ」ではなく、間違いなく捜査に動く筈だ。まして、店の大事な合鍵をパートや従業員に持たせるなんて事はあり得ない。家族や、信頼できる者に持たせる事が当たり前じゃないのか。主張を見れば7月31日だと思うんだが、店長からのLINEで共同経営なんだから、、、負担も
犠牲も半分なのは当たり前と書いてある。

まして、さやかは14日に店長宅に合鍵を返却に行っている。

バッシングは木下優里奈が大炎上となっているが、されているのは彼女だけでは無いだろう。

バッシングする者達は、公平では無く、偏向視を持って基本的人権を無視し、誹謗中傷、個人攻撃を行い一人の人物に大きな損失を齎す事を平然と行っている。

こんな事に正義感を持つ者が本当にあるのだろうか。ただ、面白がり、言い様に書きまくっているとしか思えない。

 

 


枝野が政権交代を企んでる様だ

2019-12-06 21:00:48 | 政治

立憲の枝野が下らない事を企み始めている様だ。

立憲、国・社に合流呼び掛け 枝野氏「自公に代わる政権党に」

立憲民主党の枝野幸男代表は6日、共同会派を組む国民民主党の玉木雄一郎代表、社民党の又市征治党首、無所属の野田佳彦前首相らと国会内で会談し、立憲との合流を呼び掛けた。これに対し、玉木氏らは提案を党内に持ち帰り、対応を協議する考えを伝えた。枝野氏は野党内で警戒が強まる来年1月中の衆院解散の可能性も念頭に、早期合意を得たい考えだ。
 立憲は党同士の合流ではなく、他党からの「個人としての入党を歓迎する立場」だった。だが、与党内でも解散が取り沙汰され始め、態勢づくりを加速させる必要があると判断、方針を軌道修正した。一方、衆参議員の合計数や政党支持率で上回る立憲内に他党の吸収合併を求める声があるのに対し、国民民主は対等合併を主張していることから、協議の行方は不透明だ。
 会談で枝野氏は「求められるのは自民党、公明党に代わって政権を担い得る強力な政党だ。より強力に安倍政権と対峙(たいじ)し、次の総選挙で政権を奪取するために行動を共にしてもらいたい」と提案した。国民民主の反発を避けるため、「合流」という表現は用いなかった。(時事通信2019/12/06)

自公から民主へ政権交代があったのは2009年。安倍第一次政権の時の参議院選挙で自公が小沢が投手だった民主を中心とした野党に大敗し過半数を失う。ねじれ国会が発生する。 

民主はねじれ国会を有利に活用し、支持率を伸ばし、2009年衆議院選挙で大勝で政権交代し、同年3月に党首となっていた鳩山内閣が発足する。

だが、民主党政権となってから日本の景気、経済は悪化するばかり。鳩山は大きな口実を上げていたが、実行する事は無かったし。菅内閣は、東日本大震災の原発事故の対応は最悪じゃなかったろうか。官房長官だった枝野も只喋るだけの奴。最悪、最低の政権だったな。次の野田は少しはましな事をしようとしたんだろうが、日本の状態は全く良くならなかった。 

枝野も玉木も野田も当時の民主党政権にいた連中。こいつ等だけじゃない。立憲民主も国民民主も民主党政権にいた連中の集合体だ。こんな連中に、また政権交代軟化されたら日本はどうなってしまうか分かったもんじゃない。

枝野の下らん企み、絶対に御免だ。