思わずビックリ

先月から高校野球の秋季四国大会の高知予選が行われていたんだが、自分の勝手な予想では明徳と高知は間違いなく出場する事になるだろうし、３校目は高知商か土佐なんじゃないかと思ってたんだけど、今日の準々決勝で全く予想外な事が起こってた。

高知商と明徳の試合があって、高知商は予想通りに勝ってたが明徳が南に２－３で負けてるじゃないか。南が明徳に勝つなんて全くの予想外。
これまでの南はそれ程強いなんてイメージが全く無かったから。
昔は弱かった追手前とか岡豊とかが最近になって強くなって来てる感じはあったんだが、南にはそんなイメージが全く無い。全く予想外の結果。知った時に凄く驚かされてしまった。

明日は高知と土佐が準々決勝をやる様だが、高知は間違い無いだろうが土佐の相手は室戸。一寸苦戦するのかもしれない、或いはもしかしたら室戸がベスト４進出なんて事もあるのかな、なんて思ってるが。

今日の予想外な結果を知ると、ホンとにどうなるのかなと強く関心を持たされる様になってくる。それよりも、今年の高知代表の３校はどうなるんだろう。

久しぶりのサイクリングがきつかった

今週の木曜日、２ヶ月ぶりに長距離を走ってみようと仁淀川沿いに本川の方へ向かって走っていってた。一応カメラを持って。過去にはバイクで走った事もあるし、最近では兄弟の車に乗って向かった事があるんだが、余り坂が無い走りやすい道じゃないか、きついのは大森の手前にある長くて強烈な坂道だけなんじゃないかと思ってた。

だけど実際に自転車で走ってみると、大きな勘違いをしてたんだなと思い知らされた。緩やかだけで１９４号線は本皮へ向かう時には坂道が殆ど。時にはきつい坂もあり、走ってると段々と足がきつくなり、安芸市へ向かってた時以来だったけど、ギアチェンジも活発に行う様になってしまった。

それでもどうしても足が持たない、もうきつすぎると思い途中で向かうのを諦めて引返してしまったけど、だが気まぐれとは起こるもので途中に仁淀川町へ向かう道の標識があった。思わず行って見ようじゃないかと思ったりしてしまう。だがこの道も、最初はどって事ないかなと思ってたけど、段々と坂道を意識される様になり、きついのが多くなってくる。

途中で止まり休みながら走ってたけど、もう限界だと思い、ここも途中で諦めて戻ってしまった。

そして戻る時にはあれだけ坂道を走らされたんだ、絶対に下りはペダルを踏まずに楽に帰らせてくれると思ってたが、これまた大きな勘違いをしてたみたい。思った通り速いペースで下ってくれる下り坂もあったんだけど、そんなのはほんの一部だけ。後はペダルを踏まなきゃならない。途中から足に力も入らなくなり、走るのがもの凄くきつく感じさせられる様になってた。

それでも帰る途中には、最初は土佐市へも行って春野から帰ろうじゃないかと思ったりもしてたんだが、途中で諦めたよ。絶対に無理だと思って。

ほんとに朝倉付近を走ってる時には、もうペダルをしっかり踏めないしバランスが取れなくなってた感じでフラフラとなってた感じ。土佐道路を走る時にはいつもよりもギアを一つ落として走ってたんだけど、それでもペダルが重い。部屋に戻った時には、もう足がパンパンとなってて痛くて堪んなかった。

だが、昨日、今日と足の状態が良くなってきて、久しぶりに親の見舞いにも行ってきたけど。もう一月ぐらいの入院暮らし。一寸冗談ぽく言ってたけど、早く退院したいなと言うか元の場所へ戻りたいなと思う様になってたみたい。

今月中には間違いなく退院は出来るだろうと思うんだけど、さて何時頃になるんだろう。