韓国ってのはどこまでも身勝手な国だな。昨年10月に大法院とやらが国際法無視した徴用工判決を下した。この事に関し、当然日本は怒る。韓国と締結した国際法である日韓基本条約請求権をぶち破った協議を何度も、何度も要求した。だが韓国は完全に無視。何の反応も見せなかった。
日本は今月4日から、軍事転用可能な半導体に関する品目に輸出規制を掛けた。これを韓国は
大法院判決への報復措置だと言い掛かりをつけ、執拗に規制を止めろといちゃもんを付ける。
韓国首相「日本政府、事態を悪化させず外交的協議で解決策を見いだそう」(中央日報2019/07/25)
「韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が25日、「日本政府に言う」とし「事態をこれ以上悪化させず、外交的協議を通じて解決策を見いだそう」と呼びかけた。
李首相はこの日午前、政府世宗庁舎で開かれた国政懸案点検調整会議で「日本政府が4日、韓
国に対して半導体核心素材3品目の輸出規制措置を施行した。戦略物資輸出優待国家、いわゆ
るホワイト国から韓国を除外する手続きも進めている」とし、このように述べた。
李首相は「もし日本が状況をさらに悪化させれば、予期せぬ事態につながるという憂慮もある」とし「我々は外交的協議の準備をしている。日本政府の賢明な判断を期待する」と強調した
。 」
韓国首相の事態悪化は、あくまで韓国だけの事だろう。その原因は韓国にある。
韓国企業がイラン、シリアへ不正輸出 大量破壊兵器関連物資 国際管理に抵触(産経新聞2019/07/11)
「生物・化学兵器を含む大量破壊兵器製造に転用可能な物資をシリアやイランなど北朝鮮の友
好国に不正輸出したとして、韓国政府が複数の韓国企業を行政処分していたことが10日、日
本政府関係者への取材で分かった。日本側は韓国向けの輸出規制強化の背景として、「輸出管
理上の不適切な事案」を指摘。韓国側は世界貿易機関(WTO)の物品貿易理事会で「貿易を
ゆがめる措置だ」などと撤回を求めているが、多数の企業が不正輸出を企図し、摘発されてい
る事実は、韓国における戦略物資の不正な国際流通に対する甘い認識を浮き彫りにした格好だ。
政府関係者によると不正輸出企業への行政処分の状況は、韓国で貿易管理を担当する産業通商
資源省が作成した「戦略物資無許可輸出摘発現況」で判明した。
文書には2016年1月から今年3月までの間に142件が処分対象となった事実が記載されてい。
またそれぞれの不正輸出について、「処分日時」「違反業者」「輸出物資」「輸出先」「金額」のほ、行政処分の種類と抵触する国際取り決めが記されている。-後略」のだ。
この様な国に、規制なき輸出を出来る訳など無い。
来月には、韓国をホワイト国から徐がする事も決定している。自分達に害のない事であれば、何ら反応もなかったが、立場が変われば姿勢も大きく変わる。韓国も大法院判決の報復措置ではないと理解しているだろうが、執拗にそれに漕ぎ着け日本を激しく批判し、報復措置中止の為の協議を訴える。
更にはアメリカに泣き付く。惨めな国だ。更にはWTOで日本を批判し自分達の主張を強く訴えたが、同意する国は無かった。
散々日本をコケにしてくれた国。もうくたばるしかないな。
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