思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

岩瀬は大記録を達成したが・・・

2013-04-19 21:50:41 | スポーツ

昨日のドラゴンズのヤクルト戦。先制されながらも逆転し、更に点差を広げ勝ったと確信を持ったファンが多かったと思うが、山井の不安定なピッチングにより2点差に詰められてしまう。だが最終回に1点を加え、クローザーの岩瀬に繋ぐ。

17日の試合では、登板した最終回に2点差を不安定なピッチングにより同点にされるという歯痒い思いをされていた。
だが、昨日の試合ではしっかりと抑えてくれ、日本のプロ野球では、史上初の350セーブを記録した。

だが日本選手では、大洋(現在横浜DeNa)とメジャーで活躍した沙大魔神とも称されていた佐々木381セーブを記録している。3年前と同じ40以上のセーブを獲得すれば、日本選手としても最高記録を更新する事になる。
因みに、メジャーはリベラ(ヤンキース)が612なんて脅威の記録を残しているらしい。

そして今シーズンのセントラルの展開なんだが、ハッキリ言って巨人が調子に乗りすぎなのか、他球団に元気が無いのか、巨人が飛び抜け、他球団が離れた位置で接戦している展開。ドラファンとしては非常に歯痒い展開だ。
18日の段階で貯金を維持しいているのは巨人だけ。他球団は借金無しが2チーム。借金2が2チーム。借金3が1チームだけ。
この5球団が2.5ゲーム差の中で争いあっている。そして5球団に4.5ゲーム差を開け、早くも独走をイメージさせる巨人。

現在の巨人は投打のバランスが良い。得失点差が25で最も差があり、続いてドラゴンズの僅か5。広島が3で、阪神が1。後の球団はマイナスの状態にある。

巨人は投打共に主力が安定していて、非常に良い状態にあるんだろうな。対しドラゴンズは、開幕から投手陣は不安定な状態となってしまっていたし、打線でも長くスタメンを続けていた内野の守りの要とされている井端と荒木に元気が無い。
また、3塁には、1塁にクラークが適用されている事から打撃の主力である森野が適用されていない事が大きい。

どうせなら、思い切って内野なら2塁辺りに、外野ならライト辺りに転向させ、何とかスタメンにする事は出来ないか。と思うんだが。当然荒木か井端などにはスタメンから外れてもらう事にはなってしまうが。

そして、若手の成長が中々見えてこない。
内野陣では吉川や高橋、直倫や中川や毎年ファームでは好成績を出すんだが、上に上がると活躍してくれない柳田なんかもいる。

捕手でも松井雅や田中、ルーキーの杉山に期待が寄せられてると思うんだが、早く谷繁の後を継ぐ選手に出てきてもらいたい。外野では最近松井裕がよくスタメンに使われる様になっているが、平田は伸びないのか。
ルーキーでは古本が期待されてると思うんだが、どこまで伸びてくれるんだろう。早く和田の後を継ぐ選手が育ってもらいたい。

投手陣では若手が良く出てきてくれてると思うんだが。5月にはルーキーの福谷が上がると言われている。
ファームでは先発では無く、継投を務めており、もしかすると岩瀬の後を継ぐ選手として育ってくれるんじゃないかと思ってるんだが。

とにかく野手はベテランが多いイメージが強い。若手がしっかり育ってくれなければ、チーム力は確実に落ちてしまう。
現在のスタメンを務めるベテランの後を継ぐ選手がどんどんと登場し、若手を主体とする更に強いチームへ変化してもらいたいと思う様になっているんだが、どうなるんだろう。

因みに今日のドラは、横浜に延長10回サヨナラ負け。しかも、サヨナラの一発を打ったのがブランコ。
悔しいとしか言いようがない。

巨人も大差で広島に圧勝。本当に今シーズンはどうなるんだろう。


経済政策をただ批判する民主議員

2013-04-15 22:13:39 | 政治

自分がブログを始めた頃から、時々見させてもらっていたヤフーブログで驚いた事にアメーバーニュースを引用していた物があって、そこに蓮舫のサイトが紹介されていて、「是?非?」でアベノミクスへの意識のアンケートを行っていたみたい。

サイトの結果を見てみると、認める人が多いのかなと思えてしまうが。
民主の者達は、躍起になって第2次安倍内閣の経済政策を批判したがる。だが、民主政権では具体的な経済政策など行っていたのだろうか。

逆に、何もせずにより悪化し、我々の生活を苦しい状態へと追い込んでくれたんじゃないかと思えてならないが。
その様な者達が、不況脱退へ真剣に取り組もうとし、実際に既に幾らかの効果も見えてきている第2次安倍内閣の経済政策を批判する権利などあるのだろうか。
その様な権限を持つ者は、何もせずに言い様に喋るだけだった連中では無く、主権者である国民だろう。

民主党に経済政策を行う能力が無い事など既に明らかだ。何もしようとはしないというよりも、出来なかったんだろうから。
対し、第2次安倍内閣は目先では無く先を見越した経済政策を行おうとしている。麻生内閣も同じ様な事をしていたが、あの時には民主だけでは無く、マスコミも激しい批判を繰り返していた。

だが、今回の大胆な経済政策に関し、マスコミは批判的に報じる事は殆ど出来なくなっているな。

第2次安倍内閣は、現在の経済不況からの脱却を目指し大胆な経済政策を行っている。
その影響が、早々に為替や株に現れているが、この時点で早くもマスコミは一般アンケートを行い、この経済政策に実感を感じるか否かといった事を問うていなかったろうか。

内閣の経済政策が現段階で行っているのは、経済基盤であり一括を成す企業を中心として行っているのではないかと思われるが。
故に、大胆な金融政策や財政政策を行っている。と同時に、企業団体へも積極的に活動する様に語りかけるというか指示を行っている。
われわれ消費者に影響が出てくるのは、現段階では無く、2~3年後とされている。

金融緩和では為替レートが急激な円安となり、株価の大きな変化の影響は企業や資本家に影響を与えている事は間違いないだろう。円安による貿易輸出の増加や株価の急激な上昇は、資本家のの株取引が活発におこなわれている筈。
株価の値が高まる事により企業へ大きな資本が流れているのだろうし、企業に活気を持たせる事にもなっているのではないか。

また、財政政策では民主党が「コンクリートから人へ」と主張しながら大幅に減少した公共事業費への大胆な投資も行おうとしている。
震災復興や国土強靭対策、そして日本全体のインフレ整備だろうか。日本のインフレ企業の需要が高まり、あらゆる面のインフレ整備による物流が活性発化していけば、経済には大きな影響をもたらす事になる。

大都市では十分なインフレ整備が行われているかもしれないが、中小都市やその他の都市では決して行われているとは思われない。
しっかりとインフラ整備が行われれば物流だけでは無い、観光等にも大きな影響をもたらす可能性を持ちえていることに間違いはない。

物流が活性化されれば、地方の中小都市の企業にも影響をもたらす事になるだろうし、観光の活性化も地方自治体の資源に影響をもたらす事となるだろう。
公共事業を嫌っている者が多いと思われるが、それは大都市に暮らす者が多いのではないのだろうか。インフレ整備は住民の生活だけでは無く、地方産業にも大きな影響をもたらす事は間違いないのだ。
日本全体のインフレ整備を行っていく事は、非常に重要な事である事に間違いは無い。

特に金融緩和による大きな円安と株価を急激に上昇させる投資家の活発な活動は企業に大きなゆとりを与えているのでは無いだろうか。
これまでの経済状況を踏まえて、慎重な体制を保っている企業は多いのかもしれないが、輸出経済を中心としている日本経済にとっては輸出増加は生産量の増加にも繋がっていくだろうし、その為に大企業から中小や零細への資本の流れが活発になって行くのではないかと思われるが。
でなければ、大事な部品の生産などが滞ってしまい生産量の増加には繋がらない状態となってしまう。

これら資本の流れは労働者への賃金にも影響をもたらす事となり、必然と上昇していく事になるだろうと思われるが。それにより先に物価上昇はあるのかもしれないが、消費者はそれに対応できるだけのゆとりを持つ事も可能になるだろう。
よって、現段階で経済状況の改善に実感を感じない一般庶民が多く存在する事は当然の事だろう。

企業の活動と資本の流れを如何に活発にし、物価上昇と共に消費量の増加が活発になる事により、全ての産業に大きな好影響をもたらす事になる。
そして、投資家による企業への資本の流れが経済全体に影響をもたらすか否かは、6月に発表とされる成長戦略が大きな鍵を握っているとされている。

第3の矢とされる成長戦略に掲げているのは、企業などへの規制緩和が中心とされている。それにより、色々な産業への新規加入を可能とし、成長産業の育成も行おうとしている。
更に法人税の削減による企業の負担を下げる事により、活動をより活性化しようともしている。
これまでは日本の為だったろう農業を世界にも向けた農業改革など行い、国内や世界に日本経済の新たな市場の開拓を図ろうとしているのではないか。

労働の面でも何らかの改革を行おうとしているらしい。また、行政面では道州制の導入も図ろうとしているのではないかと思われるが。

金融緩和や財政政策で企業や投資家の意識を変えてきている事は間違いないだろう。これを土台として行われるだろう第3の矢とされる、成長戦略がどの様な効果をもたらすか、第2次安倍内閣の経済政策に大きな影響ももたらす事は間違いない。

今回の目先では無く、中長期的な先を見越した経済政策に関し批判的な評論家などもいれば、肯定する者達もいる。
だがその効果が見えてくるには、かなりの時間が掛かるだろう。初めてから数ヶ月だけでハッキリした効果を見る事など出来ない。

その時が来た時に、経済の活性化が見事に実行されていた時には、日本の人々はとても嬉しい気持ちでいられるだろうし、もしもそうでない場合にはデフレ脱却は不可能なのかと強く落ち込んでしまうかもしれない。

だが、民主政権とは異なり、デフレ脱却と経済の活性化を目指した経済政策を実行している事は間違いない。
それは必ず成功すると信じ、期待しているのだが。


わんぱーくこうち

2013-04-14 16:17:20 | 日記

今日は、今年初めて「わんぱーくこうち」へ行って来た。動物園と遊園地が一生になってる様なとこだけど、いつも通り親子が沢山やってきてた。
特に子供達や初めて見るだろう動物なんかに夢中になってたり、遊園地の部分でもかなり楽しく遊んでたんじゃなかったかな。
自分はわんぱーくの遊園地で遊んだ事は無いんだけど。

だが、デジカメで写真を撮りに行った事は何度かある。その時には、マニアルランドなんて動物園だけじゃ無く、遊園地にも入り込み写真を撮りまくったし、大きな池を一周しながら色々な風景の写真を撮りまくっていた。

カメラをミラーレスに変えてからは、まだ一度も撮りに行った事が無いんだけどね。その内に行きたいとは思ってるけど。
だけど、あそこではやっぱり写真を撮りたいと思う人が多いんだろうか、一眼レフや携帯やスマホなど使って写真取ってる人が多かった。

だが、昔の市内の動物園や遊園地なんてのは鏡側沿いの現在の競輪場辺りにあったんじゃなかったかなと思うんだが。
子供の頃には、よく連れられていた事を覚えてる。遊園地で遊んでる時の写真なんかも残ってるよ。だが、この動物園や遊園地が無くなると知った時には強いショックを受けたりもしてたけど。

動物園は野市に県立が出来てしまって、野市まで行かなきゃ駄目なのかなと思わされたんだが、何時の間にやら高知港の近くに「わんぱーくこうち」が出来上がっていて、驚かされた。
最初の頃には入場料が必要だったのかもしれないけど、自分が初めて行った時には無料になってて、その事にも驚かされたけど。

毎年、何回かは通ってる。本当に高知市は良くやってくれてると思うよ。


購入したテレビは最高だ

2013-04-11 13:50:19 | 社会

6日にテレビ購入に関して書いてたけど、9日に届いて一寸時間が掛かったけど初期設定を終えてみてみると、3年前に買ってたテレビとは画質が全く違う。
先ずこれに驚かされた。3年前に買った物は、どちらかというと暗く感じる画像だったんだが、新しく買ったテレビは明るくとてもいい画質。前のテレビで録画していた映像では、夜のシーンなどで黒に埋もれてしまって風景が分かり難い時もあったんだが、新しいので見てみると完全に解消され夜のシーンもしっかりと映し出してくれている。
思わず感動した。

また、前のテレビだとパネルがTN型という事もあってか、寝転がってみると暗くなる部分があって、どうしても見難い時があったんだが、それもしっかり解消されている。買い替えは間違いじゃなかったなとと思ってるんだが。

因みに、2年前に親に三菱の同じサイズのテレビを買った事があったんだが、前から驚いてたんだけど、このテレビも明るいんだよね。画質も悪くないし、1年経っただけで、或いはメーカーの違いによってこんなに違いが出るのかなと思ったりしてたけど。
大型電気店を見て回ってた時には三菱のテレビも見てたんだけど、東芝やシャープ、ソニーなんかと同じで画質はとてもいい。その代わり、ソニーなんかと同じで値段が何だか高い。
この時に、この違いは何なんだと思ったりしてたけど。

今回は東芝と決めて購入したが、絶対に間違いはない。最高のの買い物が出来たと思ってる。


オスプレイに過剰になりすぎの人々

2013-04-10 23:00:43 | 社会

オスプレイが普天間基地に昨年10月に、現在配備されているCH-46の後継機として配備される様になった。
オスプレイに関し、日本の人々は危険性を強く意識しているだろうし、沖縄の人々は危険性というよりも被害者だと強調したがる。
その理由として挙げられるのが、これまでマスコミにより報じられてきたオスプレイの事故だろうと思われるが。

朝日新聞は2006年から5年間の海兵安全部と空軍データベースが明らかとした情報から58件起こっていた事が明らかとなったと報じているし、琉球新報は2006年から11年12月までの5年間に海兵隊のまとめからクラスA~C30件の事故が発生している事が分ったと報じている。

何故だか報じている事が全く異なっている。朝日はオスプレイ全体の情報を適当に報じようとしたんだろうし、琉球は普天間に配備されるオスプレイに集中して報じていたんだろう。

オスプレイは普天間基地へ配備される海兵隊利用のMV22と空軍利用のCV22がある様だが、両紙は互いに異なる事故件数を報じている。
朝日は、普天間に配備されるMVだけでは無く、CVの事故数も含めて報じているのだろうし、琉球新報はMVだけに限り報じているのでは無いかと思える。

この件に関しては琉球が朝日よりもまともな記事を書いているんじゃないかと思えてしまう。

だが、琉球新報は事故率に関し99年から2011年までの平均事故数が開発段階も含めて、10万飛行時間辺り3.39である事が分ったと報じている。
実際はどうなんだろう。
運用開始がされたのは2005年。以前の開発段階で、最も多くの事故が発生していたのではないだろうか。開発段階では、テスト飛行などにより、機体にミスが見つかる様になるだろう。
完成を成す為に、機体の修正を何度も繰り返さなければならない。そうする事により、安定した動きを行える物が完成されていくのだろうから。

本当に報じなければならないのは、開発段階での飛行をを含まない運用されてからの数字ではなかったかと思えるが。
なのに、運用からの飛行による事故数だけでは無く、開発段階も含め強引に数字を高めようとし、自己が多発していたとイメージさせようとしていたのではないかと思えてしまう。

両紙に共通している事は、とにかくオスプレイは危険な軍用機だと強調したがっている事だ。だからこそ、事故数は多い、事故率は高いと情報を受ける側の危険意識を故意に高めようとしているのでは無いのだろうか。
故意に人々の意識を操作しようとするのは、マスコミの大きな特徴だろうから。

琉球新報が報じているがクラスA~Cの事故数は30件としているが、注目しなければならない事はクラスA~Cの事故に対する意味。
防衛省が2012年9月にオスプレイに関する情報サイトを公開しているが、中にA~Cの説明がある。クラスAは「政府及び政府所有財産への被害総額が200万ドル以上、国防省所属航空機の損壊、あるいは、死亡又は全身不随に至る傷害もしくは職業に起因する病気等を引き起こした場合」とし、クラスBは「政府及び政府所有財産への被害総額が50万ドル以上200万ドル未満、一件の事故の結果として、負傷又は職業上の疾病が恒久的な部分的障害をもたらす場合、又は3名以上が入院した場合」、そしてクラスCは「政府及び政府所有財産に対する被害総額が5万ドル以上50万ドル未満、あるいは、当日を除いて1日以上の欠勤をもたらす負傷又は疾病を引き起こした場合」としている。
また。クラスA~Cに関してはWikipediaはAからCを「大規模事故」「中規模事故」「小規模事故」(「整備士が整備中に作業台から転落して負傷」といった、V-22の性能とは直接関係のない事故が多数含まれている)としている。

これらのクラスの事故数に関し、防衛省はAクラスを2件、Bクラスを6件、Cクラスを22件としているが、琉球新報もBクラスを6件、Cクラスを22件としているが、何故かAクラスに関しては数字を示してはいない。
オスプレイに関し「大規模事故」は2件しか発生しておらず、「中規模事故」も6件。
オスプレイとは直接関わり無い事故も含まれるとされる「小規模事故」が22件とされており、7割余りを占めている事は間違い無く、決して大きな事故を頻繁に発生していた訳では無い事は明らかだ。

5年で30件。CVも含めれば58件となる様だが。

MVだけだと大規模・中規模事故は合わせて8件。大半を占めているのは小規模事故。その中にはオスプレイとは関わりの無い事までも含まれているらしい。
決して危険な軍用機とは思われないが。

昨年9月に岩国基地で国会議員や有識者、記者など90名のオスプレイ搭乗が行われたらしく、防衛省はその者達から体験搭乗のアンケートを行っていたらしい。
決して危険と感じる者はいなかった様で、良いと感じた者が多かった様だ。

改めて思う、オスプレイは本当に危険な物なのだろうか。一部の全国紙や地元のマスコミだけでは無い。
沖縄の人々も故意に、自分達は政府などが強引に配備したオスプレイにより大きな危険な状況に置かれてしまっている。自分達は政府や米軍による被害者だと、より強い意識を持たせ様としているのではないか。

そして、琉球新報は10万飛行時間辺りの事故数が3.39とあるが、どの様に捉えればいいのだろうか。単純に計算してしまえば、2万5千飛行時間余りで1件の事故が発生している事になると思えるが。

防衛省は公開サイトで「海兵隊各航空機の飛行実績、事故件数及び事故率の比較(2003年10月1日~2012年4月11日)」を表示している。
それによれば、オスプレイの飛行時間は10万3千519となっている。この間の事故件数は2件であり、事故率は1.93とされている。
海兵隊所属の減りも含む航空機の平均事故率は2.54らしいが、これよりも低い率となる。更に、オスプレイMV22の事故率は減少していくだろうと推測されている。逆にCV22は非常に高い事故率を残している様だが。

「住民投票を力にする会」というブログに書かれているが、昨年6月に沖縄タイムスが「旧式CH46より高いオスプレイの事故発生率」という記事を書いてたらしいが、現在も現役でいるのだろうCH-46はオスプレイよりも事故率は低く、更にオスプレイは従来機より事故率が高まるだろうとして、安全性は確認できていないとしている。

防衛省の記録でも2002年から2012年までの事故率を表示していたのだろうか、その面ではCH-46の事故率は確かにオスプレイよりは低く表示されている。
だが、10万時飛行時間でのAクラス事故の表示ではオスプレイを遥かに上回り、5.74とされている。ましてCH-46は1950年代に初飛行した非常に老朽化した軍用機。
これにどれだけの安全性の信頼が持たれているのだろうか。

また、沖縄のマスコミなどは「騒音」という事もオスプレイの批判の対象としている。
しんぶん赤旗はオスプレイは93.2デシベルを記録しており、防衛省の説明「おおむね低く、騒音は低減する」とは食い違っているとしている。
また沖縄タイムスも、騒音に関し批判的記事を書いている。だが、週間オブイェクトでもオスプレイとCH-46の音の違いを書いているが、オスプレイは6倍静かだと強く批判している。

沖縄の人々は米軍や政府を批判する道具としていいように利用しているのかもしれないが、それ以外の地域の人々までが過剰になる意味があるのだろうか。

メディアの影響が強いんだろうと思うんだが、オスプレイは危険な物だと強く意識している人が多い。

決してその様な事は無いだろうと思うんだけどね。何よりも米軍が危険性が高いと判断したのなら、大量生産決定や運用なども決定していないだろうし、色々な地域で活用するなどといった事もありえない。

だが、米軍は活発に活用している筈だ。故に、危険では無く安全性の高い軍用機と判断しているんだろう。