「いくよ! 悠希」
「来て、来て、来て.....」
再びゆっくりと凌が進んでいく。
悠希は下半身がミシミシ...と音を立てて広がっていくような苦痛と錯覚に囚われた。
「クゥゥ.....」
苦痛の叫びを上げたい悠希だったが、これは必死に堪えた。
必死に凌が入ってこようとしている。
「うっ!」
まるで鉄の棒を突き刺されたような鋭い痛みがあった。
それでもなお、悠希は腰を凌に向けて押し出した。
「あっ、あーーん」
凌を深く来ている。
痛みはさらに激しく、烈火のごとく悠希を襲った。
もう頭のなかは真っ白になっている。
「ああ、凌さんが悠希の中に入ってくる。すごいよぉ....」
快楽に酔いはじめた悠希をみて、凌は微かに動いてみた。
「ああぁ、悠希の中もすごくいいぞぉ!」
歓喜の叫びとともに、悠希の奥に分け入ってみた。
「アアーー、凌せん..ぱい..が来るぅぅ」
凌が身体の奥底を突いている。それは喉まで貫通するような激痛だった。
せっかく整えた髪の毛を構わずかきむしって悠希はそれに耐えた。
なぜなら、いま味わっている苦痛こそが「女」として最愛の男である凌を受け入れている確かな証だからだ。
「もっと激しくてもいいの、いいの....。 悠希をめちゃめちゃにしたください...!」
奥歯をかみ、涙に顔を濡らしながら、悠希はこう叫んでいた。
身体が裂けてしまっても構わない。凌が望むなら、自分の身体を投げ出しても後悔しないと思ったのだ。
「凌せんぱい.......あぁぁぁぁ!」
「悠希ィィ...」
ついに悠希も自らも動き出した。
凌を絞りこむようなsexyu動きをはじめている。
<なんだか…変な感じ>
悠希は、身体の中の凌の動きによる痛みが次第に和らいでゆくのを感じた。
身体の奥まで凌が入ってくる瞬間にはやはり痛い。
だけど、奥から凌が引き上げていく時に、甘い快感がじわぁと広がるのが悠希にはわかった。
それは間違いなく女としての性の快楽だった。
自分の身体の中で一番大好きな凌が動いてる。
悠希は女として抱かれる喜びを知ったのだ。
「あぁぁ、悠希はほんとに、凌先輩に抱かれてるのね....」
「そうだよ、悠希....。 悠希の中は....気持ちいいよ!」
ひしっと抱き合った2人は何度もディープキスを重ねた。
凌は悠希を両手でしっかりと抱きしめながら、動き続けている。
凌が悠希の身体の中で暴れる度に、悠希は口を半開きにしながら
「アーー、アアーーー、アーン」
と歓喜の声を出し続けた。
「気持ちいいだろ? 女の子のエクスタシーなんだよ....」
「いいよ、遠慮しなくて....。もっと声を出して感じてみてごらん....」
凌は悠希の昂ぶりをサポートするように優しく囁きつづけた。
「来て、来て、来て.....」
再びゆっくりと凌が進んでいく。
悠希は下半身がミシミシ...と音を立てて広がっていくような苦痛と錯覚に囚われた。
「クゥゥ.....」
苦痛の叫びを上げたい悠希だったが、これは必死に堪えた。
必死に凌が入ってこようとしている。
「うっ!」
まるで鉄の棒を突き刺されたような鋭い痛みがあった。
それでもなお、悠希は腰を凌に向けて押し出した。
「あっ、あーーん」
凌を深く来ている。
痛みはさらに激しく、烈火のごとく悠希を襲った。
もう頭のなかは真っ白になっている。
「ああ、凌さんが悠希の中に入ってくる。すごいよぉ....」
快楽に酔いはじめた悠希をみて、凌は微かに動いてみた。
「ああぁ、悠希の中もすごくいいぞぉ!」
歓喜の叫びとともに、悠希の奥に分け入ってみた。
「アアーー、凌せん..ぱい..が来るぅぅ」
凌が身体の奥底を突いている。それは喉まで貫通するような激痛だった。
せっかく整えた髪の毛を構わずかきむしって悠希はそれに耐えた。
なぜなら、いま味わっている苦痛こそが「女」として最愛の男である凌を受け入れている確かな証だからだ。
「もっと激しくてもいいの、いいの....。 悠希をめちゃめちゃにしたください...!」
奥歯をかみ、涙に顔を濡らしながら、悠希はこう叫んでいた。
身体が裂けてしまっても構わない。凌が望むなら、自分の身体を投げ出しても後悔しないと思ったのだ。
「凌せんぱい.......あぁぁぁぁ!」
「悠希ィィ...」
ついに悠希も自らも動き出した。
凌を絞りこむようなsexyu動きをはじめている。
<なんだか…変な感じ>
悠希は、身体の中の凌の動きによる痛みが次第に和らいでゆくのを感じた。
身体の奥まで凌が入ってくる瞬間にはやはり痛い。
だけど、奥から凌が引き上げていく時に、甘い快感がじわぁと広がるのが悠希にはわかった。
それは間違いなく女としての性の快楽だった。
自分の身体の中で一番大好きな凌が動いてる。
悠希は女として抱かれる喜びを知ったのだ。
「あぁぁ、悠希はほんとに、凌先輩に抱かれてるのね....」
「そうだよ、悠希....。 悠希の中は....気持ちいいよ!」
ひしっと抱き合った2人は何度もディープキスを重ねた。
凌は悠希を両手でしっかりと抱きしめながら、動き続けている。
凌が悠希の身体の中で暴れる度に、悠希は口を半開きにしながら
「アーー、アアーーー、アーン」
と歓喜の声を出し続けた。
「気持ちいいだろ? 女の子のエクスタシーなんだよ....」
「いいよ、遠慮しなくて....。もっと声を出して感じてみてごらん....」
凌は悠希の昂ぶりをサポートするように優しく囁きつづけた。