女装子愛好クラブ

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浴衣を脱ぐと、彼女の身体には

2021年06月15日 | 私的東京女装史
カテゴリーは私的東京女装史ですが、今回は名古屋です。
バブル真盛りの1989年。
ある大都市に同性愛が集まるサウナ風呂がありました。
ここにはよく出張できますので、どんなところだんべぇと夜にでかけてみました。

基本は男性同士が愛する場所です。
ただ、女装子さんもOKです。

個室の集まるフロアを歩いていると、年増の女装子さんが目で合図します。
こちらも目で合図して、彼女の個室にすうーと入ります。

こうなると行うことはただ一つ。
浴衣の上からその女装子さんのおからだを愛撫しはじめました。
彼女も興奮していたのでしょう。
浴衣をパッと脱ぎました。
すると、彼女の乳首を頂点にして身体の前面に立派な入れ墨が入っているのです。

それは妖しげな花びらを持つ牡丹だったでしょうか。
いまであれば、社会経験を積んでおりますで、さほど驚きはしない。
しかし、当時は女装子愛好の初心者。
心の中で「あっ」と叫び、一目散に部屋から飛び出してしまいました。

去り際に女装子さんの顔をみると、寂しそうな残念そうなをしています。
その時の女装子さんの顔を今でもしっかりと覚えています。
コメント
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