おはようございます。
ウォーキングに行ってきましたが、風が涼しくなりました。
秋が急速に近づいてきています。
身体が楽になりますね。
私にとっては秋は読書の秋です。
今週読んだのは、『世界は経営でできている』で、著者は慶応大学商学部准教授の岩尾俊兵氏です。
ファーストインプレッションは「硬い経営学の本かな」というものでしたが、実際に読んでみると、世の中の事象を経営の視点でとらえたみたエッセイでありました。
軽妙な語り口はサラサラと読むことができます。
事前の予想は外れましたが、それでも楽しく読みました。
その中で、「ロジカル・ハラスメント」という言葉を岩尾氏は紹介しています。
昨今はパワハラひとつで社会的地位/立場を失ってしまう時代である。
あらゆるハラスメントが社会的に許されなくなってきている昨今において、ハラス メントと通称されるものの中で一つだけ許されているものがある。それはロジカル・バラスメントだ。ロジハラとは冷静に、柔和に、明快に、論理を使って相手を説得することだ(逃げ場がないほど執拗に相手を論理で追い詰めるとパワハラ/モラハラになるので注意)。
『世界は経営でできている』 岩尾俊兵 講談社現代新書
>冷静に、柔和に、明快に、論理を使って相手を説得する
私はこれが苦手であります。
そのせいで、仕事でなんど凹み、沈黙せざるを得なかったことでしょうか。
『世界は経営でできている』
ウォーキングに行ってきましたが、風が涼しくなりました。
秋が急速に近づいてきています。
身体が楽になりますね。
私にとっては秋は読書の秋です。
今週読んだのは、『世界は経営でできている』で、著者は慶応大学商学部准教授の岩尾俊兵氏です。
ファーストインプレッションは「硬い経営学の本かな」というものでしたが、実際に読んでみると、世の中の事象を経営の視点でとらえたみたエッセイでありました。
軽妙な語り口はサラサラと読むことができます。
事前の予想は外れましたが、それでも楽しく読みました。
その中で、「ロジカル・ハラスメント」という言葉を岩尾氏は紹介しています。
昨今はパワハラひとつで社会的地位/立場を失ってしまう時代である。
あらゆるハラスメントが社会的に許されなくなってきている昨今において、ハラス メントと通称されるものの中で一つだけ許されているものがある。それはロジカル・バラスメントだ。ロジハラとは冷静に、柔和に、明快に、論理を使って相手を説得することだ(逃げ場がないほど執拗に相手を論理で追い詰めるとパワハラ/モラハラになるので注意)。
『世界は経営でできている』 岩尾俊兵 講談社現代新書
>冷静に、柔和に、明快に、論理を使って相手を説得する
私はこれが苦手であります。
そのせいで、仕事でなんど凹み、沈黙せざるを得なかったことでしょうか。
『世界は経営でできている』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます