今日はすごーくいい天気でした。眼の調子もよく、ご機嫌で外に出た私。
玄関を出るとすぐに、「アイタッ!」玄関先にある松の葉に頭がぶつかりました。
この松の木、前に住んでた方が植えられたそうで、
私はこの家に来た当事、この松の木を切り倒して他の木を植えようと思ったのだけど
周りの人から反対されて、シブシブ残した物。
(そんなことしたら家に良くない事が起こる!とか近所のお爺さんに言われちゃって・・・)
松の木って、あの尖った葉が落ちるんですよね~。
普通の葉と違って、肥料にすることも出来ないし、箒で掃除するのもうまく集まらないし、
なんとか集めても、ゴミ袋に入れて捨てるのがまた大変。
大きな毛虫がウジャウジャ付いた時はもう気絶ものでした・・・。
だから、ずっと放ったらかしで、私とこの松の木は、犬猿の仲・・・。
そして今度は、伸びきった枝が玄関への通り道の邪魔をしだした・・・
私、ご近所のきれいにカットされてる松の木を見て、
突然、「ウチの木も切ろう!」と、思い立った。
木の剪定なんてしたことがあるわけもない私。
とにかく、下向いて生えてる葉を取り除くことぐらいしか知らない。
軍手をして、小さな脚立と草花用のせんて鋏を持ち出し、始めました。
まったくもう、うっとうしい木だなあ。とブツブツ言いながらー。
でも、やってるうちにダンダン面白くなってきて・・・。
細かい枝は片っ端から切り、葉は手で抜いて抜いて抜きまくり・・・。
5メートル程ある木なので、私の手が届くのはせいぜい3メートルくらいまで。
木の下のほうだけ、随分サッパリスッキリ・・・というか
貧弱に・・・
うーーん、庭師さんて偉大だわ。どうしたらあんな綺麗に出来るんだろう・・
まあ、出来栄えはともかく、これで玄関まですんなり行けるー
ところが、暫くすると、あれほどいいお天気だったのに突然黒ーい雲が・・・。
いきなり雷が鳴ったと思ったら、ザアーっと大雨が降り出したんです。
それも、ほんとにウチの近辺だけ。おかげで洗濯物はびしょ濡れ。
夏場のよくある通り雨なんだろうけど、あまりのタイミングの良さに、
私には、松の木が怒って仕返しされた気がしました。
ヒョロナガは、「ただ、積乱雲が通っただけじゃん。」と言って笑ったけど、
仕事から帰った主人には
「おまえがそんな普段しないことするで、あんな雨が降ったんやぞ。おかげでびしょ濡れや。」
どうやら、主人の仕事先でも一時的な大雨が降ったらしい。
それも、主人のいた近辺だけ・・・。
やっぱり、松の木のたたり?
ごめんなさーい。もう、ムリにいじったりしないから、許してねー。と
玄関先の松の木にあやまった私でした・・・とほほ。
玄関を出るとすぐに、「アイタッ!」玄関先にある松の葉に頭がぶつかりました。
この松の木、前に住んでた方が植えられたそうで、
私はこの家に来た当事、この松の木を切り倒して他の木を植えようと思ったのだけど
周りの人から反対されて、シブシブ残した物。
(そんなことしたら家に良くない事が起こる!とか近所のお爺さんに言われちゃって・・・)
松の木って、あの尖った葉が落ちるんですよね~。
普通の葉と違って、肥料にすることも出来ないし、箒で掃除するのもうまく集まらないし、
なんとか集めても、ゴミ袋に入れて捨てるのがまた大変。
大きな毛虫がウジャウジャ付いた時はもう気絶ものでした・・・。
だから、ずっと放ったらかしで、私とこの松の木は、犬猿の仲・・・。
そして今度は、伸びきった枝が玄関への通り道の邪魔をしだした・・・
私、ご近所のきれいにカットされてる松の木を見て、
突然、「ウチの木も切ろう!」と、思い立った。
木の剪定なんてしたことがあるわけもない私。
とにかく、下向いて生えてる葉を取り除くことぐらいしか知らない。
軍手をして、小さな脚立と草花用のせんて鋏を持ち出し、始めました。
まったくもう、うっとうしい木だなあ。とブツブツ言いながらー。
でも、やってるうちにダンダン面白くなってきて・・・。
細かい枝は片っ端から切り、葉は手で抜いて抜いて抜きまくり・・・。
5メートル程ある木なので、私の手が届くのはせいぜい3メートルくらいまで。
木の下のほうだけ、随分サッパリスッキリ・・・というか
貧弱に・・・
うーーん、庭師さんて偉大だわ。どうしたらあんな綺麗に出来るんだろう・・
まあ、出来栄えはともかく、これで玄関まですんなり行けるー
ところが、暫くすると、あれほどいいお天気だったのに突然黒ーい雲が・・・。
いきなり雷が鳴ったと思ったら、ザアーっと大雨が降り出したんです。
それも、ほんとにウチの近辺だけ。おかげで洗濯物はびしょ濡れ。
夏場のよくある通り雨なんだろうけど、あまりのタイミングの良さに、
私には、松の木が怒って仕返しされた気がしました。
ヒョロナガは、「ただ、積乱雲が通っただけじゃん。」と言って笑ったけど、
仕事から帰った主人には
「おまえがそんな普段しないことするで、あんな雨が降ったんやぞ。おかげでびしょ濡れや。」
どうやら、主人の仕事先でも一時的な大雨が降ったらしい。
それも、主人のいた近辺だけ・・・。
やっぱり、松の木のたたり?
ごめんなさーい。もう、ムリにいじったりしないから、許してねー。と
玄関先の松の木にあやまった私でした・・・とほほ。