昨日の続きです。
この業界の裏の一面を見てしまった私は、チョー不機嫌な帰りの車の中。
主 「おまえ、あーゆう時はもっとニコニコしてないとダメだぞ。」
私 「ヤダ!私にはあんな時にニコニコなんてしてられないもん!
」
主 「仕方ない奴やなー。
あの人はあーゆう人なんやて。
あの地域はまだバブルの頃の名残が残っとるんやてー。特にあーゆう年寄りはな。」
私 「ウチの地域でもあーゆう事、あるの?。」
主 「うーん、会社によりけりやなー。
中には、もっとすごい金額取るとこもあるらしいからなー。」
私 「あなたも、あんな事してでも、仕事欲しい?。」
主 「いや、あんなトコはお断りやな。別にあんな事しなくても仕事くれる会社はあるし。
何より、ウチは金ないし。でもあの会社も、あんな事するのはあのおっさんだけやろ。
自分の地位をいいように使っとるだけや。他の人はそんな事あらへんかったで。」
私 「また、頼まれたらあそこの仕事するの?」
主 「元請けには世話になっとるでなー。
頼まれて、俺が空いてたら、やったらな仕方ないやろ。」
私 「いやだなー。
」
主 「しゃーないやん。
」
私 「・・・・。」
主 「それより、お前、明日はまた別の所の仕事あるからな。」
私 「今度は何?」
主 「設備屋の、鉄骨塗り。」
私 「また、高い所ある?」
主 「いや、今度はお前は下のほうだけ頼むわ。」
こうして孫請けの仕事は終了しました。
私にとっては、社会のいやーな 一面を垣間見て、かなりショッキングな経験でした。
TVで細木和子が言っていた。
悪いのはゼネコンその物じゃなく、そこで汚職をする人間だってー。
細木和子はあんまり好きじゃないけど、時にはいいこと言うよね。
-おしまいー
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この業界の裏の一面を見てしまった私は、チョー不機嫌な帰りの車の中。
主 「おまえ、あーゆう時はもっとニコニコしてないとダメだぞ。」
私 「ヤダ!私にはあんな時にニコニコなんてしてられないもん!

主 「仕方ない奴やなー。

あの地域はまだバブルの頃の名残が残っとるんやてー。特にあーゆう年寄りはな。」
私 「ウチの地域でもあーゆう事、あるの?。」
主 「うーん、会社によりけりやなー。
中には、もっとすごい金額取るとこもあるらしいからなー。」
私 「あなたも、あんな事してでも、仕事欲しい?。」
主 「いや、あんなトコはお断りやな。別にあんな事しなくても仕事くれる会社はあるし。
何より、ウチは金ないし。でもあの会社も、あんな事するのはあのおっさんだけやろ。
自分の地位をいいように使っとるだけや。他の人はそんな事あらへんかったで。」
私 「また、頼まれたらあそこの仕事するの?」
主 「元請けには世話になっとるでなー。
頼まれて、俺が空いてたら、やったらな仕方ないやろ。」
私 「いやだなー。

主 「しゃーないやん。

私 「・・・・。」
主 「それより、お前、明日はまた別の所の仕事あるからな。」
私 「今度は何?」
主 「設備屋の、鉄骨塗り。」
私 「また、高い所ある?」
主 「いや、今度はお前は下のほうだけ頼むわ。」
こうして孫請けの仕事は終了しました。
私にとっては、社会のいやーな 一面を垣間見て、かなりショッキングな経験でした。
TVで細木和子が言っていた。
悪いのはゼネコンその物じゃなく、そこで汚職をする人間だってー。
細木和子はあんまり好きじゃないけど、時にはいいこと言うよね。

-おしまいー
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