きょうは、ものすごーく狭い所の塗装工事をしました。
今やっているお家は、昔、増築されています。
その為、立派な瓦屋根のお家のスグ横に、折半屋根の部屋がくっついています。
これがピッタリくっついていればいいんですけど、
屋根は、瓦屋根と折半屋根の間に、幅1.3mくらい。
長さは左右会わせて6mくらいのカラーベストで繋げてあるんです・・・。
塗装工事はその折半の屋根とカラーベストの屋根の部分。
折半の屋根は主人と2人でなんなく出来ましたが、問題はカラーベストの部分。
ここ、本当に狭いんですよお~。
幅も無いけど、瓦と折半の両方の屋根が重なりそうなくらいの位置にあって、
暗いうえに高さが30~50cm位しかない。
うーん、イメージ的には、
冷蔵庫とかのダンボールの中を色塗りしていく所を想像してください。
それか、映画とかに出てくる、ビルの換気口から繋がる通路・みたいな感じかな?
体の大きな主人では中に入りきれないので、
私が入って、ケレン、サビ止めまでやりました。
これが本当に大変だったー
とにかく身動きが取れない。
しかも一応屋根なので、傾斜もあり、少し動くと滑り落ちていってしまう・・・。
はいつくばって、手を伸ばして塗っていきましたが、
埃や汚れはひどいし、虫はいるし、鳥の巣の名残はあるし、
自分が塗った所には乗れないから、体を置ける場所はどんどん減っていくし、
途中、釘が飛び出してる所があるしと、
まあー、しんどかった。
私は中で、
「キャー、虫があ~!」
「痛ーい、釘が引っかかったー!」
「滑り落ちちゃう~!ペンキがこぼれるう~!」
と、賑やか極まりない状態で、
やっと塗り終わって出てきた時には、ぐったり・・・
。
ちょうど様子を見に、A氏がやって来ていて、
「大丈夫かあー?」と、屋根の下から声をかけてきたので、
「大丈夫でーす。でも、お願いだから、ここだけは”やり直し”とか言わないでくださいねー。」
するとA氏。
「わかっとるー。ワシもそこまで鬼じゃないぞー。」
あら、意外と優しいトコもあるじゃないの。
とにかく悪戦苦闘の末、1時間半掛けてサビ止め塗りまで終了。
ワーイ!私、頑張ったー!と、ひとりご満悦で休憩をとってると、主人ー
「明日は上塗り頼むぞ。俺じゃああそこに入れんからな。」
そうだった・・・。これで完成じゃないんだよー。
まだ、肝心な上塗りがあったんだった・・・
また、あそこに入るのぉ~と、
ダンボールのような空間を見上げながら、ガックリとした私です・・・
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今やっているお家は、昔、増築されています。
その為、立派な瓦屋根のお家のスグ横に、折半屋根の部屋がくっついています。
これがピッタリくっついていればいいんですけど、
屋根は、瓦屋根と折半屋根の間に、幅1.3mくらい。
長さは左右会わせて6mくらいのカラーベストで繋げてあるんです・・・。

塗装工事はその折半の屋根とカラーベストの屋根の部分。
折半の屋根は主人と2人でなんなく出来ましたが、問題はカラーベストの部分。
ここ、本当に狭いんですよお~。
幅も無いけど、瓦と折半の両方の屋根が重なりそうなくらいの位置にあって、
暗いうえに高さが30~50cm位しかない。
うーん、イメージ的には、

冷蔵庫とかのダンボールの中を色塗りしていく所を想像してください。
それか、映画とかに出てくる、ビルの換気口から繋がる通路・みたいな感じかな?
体の大きな主人では中に入りきれないので、
私が入って、ケレン、サビ止めまでやりました。
これが本当に大変だったー

とにかく身動きが取れない。
しかも一応屋根なので、傾斜もあり、少し動くと滑り落ちていってしまう・・・。
はいつくばって、手を伸ばして塗っていきましたが、
埃や汚れはひどいし、虫はいるし、鳥の巣の名残はあるし、
自分が塗った所には乗れないから、体を置ける場所はどんどん減っていくし、
途中、釘が飛び出してる所があるしと、
まあー、しんどかった。

私は中で、
「キャー、虫があ~!」
「痛ーい、釘が引っかかったー!」
「滑り落ちちゃう~!ペンキがこぼれるう~!」
と、賑やか極まりない状態で、

やっと塗り終わって出てきた時には、ぐったり・・・
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ちょうど様子を見に、A氏がやって来ていて、
「大丈夫かあー?」と、屋根の下から声をかけてきたので、
「大丈夫でーす。でも、お願いだから、ここだけは”やり直し”とか言わないでくださいねー。」
するとA氏。
「わかっとるー。ワシもそこまで鬼じゃないぞー。」
あら、意外と優しいトコもあるじゃないの。

とにかく悪戦苦闘の末、1時間半掛けてサビ止め塗りまで終了。
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ワーイ!私、頑張ったー!と、ひとりご満悦で休憩をとってると、主人ー
「明日は上塗り頼むぞ。俺じゃああそこに入れんからな。」
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まだ、肝心な上塗りがあったんだった・・・
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また、あそこに入るのぉ~と、
ダンボールのような空間を見上げながら、ガックリとした私です・・・
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