今日、ヒョロナガの大学入試がありました。
ちょうど昨晩は、私、お仕事が夜10時まであって、仕事が終わって家に帰ると、もう10時45分。
子供達はもうとっくに布団の中に入って眠っていたー
主人が言う、
主 「ヒョロナガ、だいぶ緊張しとるみたいやな。」
私 「そりゃそうでしょ。入試を受けるのも初めてだし、
ましてや明日は、1人で東京まで行くんだからー。」
そう、入試当日、ヒョロナガは1人で東京の大学まで行く事になっていた。
それも日帰り。
だから当日は朝4時45分頃には家を出て行くー
初めは、私も一緒に行く事になっていたんだけど、
私のお仕事の方が休みをもらえるかどうか分からなかったから、
新幹線のチケットは、ヒョロナガ1人分しか用意していないー
いくらこの前のオープンキャンパスの時に私と一緒に行って下見はしてあるとはいえ、
やっぱり不安はあると思うー
ヒョロナガにお弁当を作ってやらなくちゃ!と思っていた私は、徹夜する事にした。
だって、12時過ぎから寝て、翌朝4時には絶対起きられない!
そして朝4時。
子供部屋の目覚ましが鳴って、ヒョロナガが起きてきた。
ヒョロナガと顔を合わせるのは、30時間ぶりくらい?
私 「持ち物は準備できてるの?」
ヒョ 「うん。まあ」(ヒョロ、大あくび。)
私 「着てく物は?」
ヒョ 「制服かなあ~?」
私 「今、お弁当作るからー」(私、立ち上がった。)
ヒョ 「弁当いる?別にいらないんじゃない?もしいる時には、適当に何か買って食べるからいいや。」
ええー!
お弁当いらないってえーーーー!
それじゃあ、私は何の為に徹夜したのよ・・・。
少しして、ヒョロナガが言ってきた。
ヒョ 「母さん、この制服、一部破れてるから、他のにした方がいいかな?」
はあー?
今頃なに言ってるのよ!!!
私 「ちょっと、今頃何言ってるのよ!なんでもっと早く言わないの!
面接もあるのに、誰が破れた制服で行くのよ!
だからもっと前からキチンと準備しなさいって言ってたでしょ!
4時50分に家を出ないといけないのに、もう4時20分なのよ!」
ヒョ 「・・・。」
1人で行かせることが心配なのと、初めての我が子の大学入試という緊張と、
仕事終わってから全く寝てなくて、疲れているのもあったんだとは思う。
私は、「あれは持ったか?これは持ったか?」と口うるさく言ってしまった。
不機嫌な顔で、いちいち逆らうヒョロナガー
挙句の果てに、
私 「あんた、ちょっとは人の話を聞きなさいよ!
大阪への自転車旅行の時だって、ちっとも私の忠告聞かないで、後で後悔したんじゃないのよ!」
と、もう2年も前の旅行の話しまで持ち出す始末・・・
初めての入試。初めて1人で行く東京。
きっとヒョロナガも本心は、結構不安があったと思う。
私だって、そんなヒョロナガの気持ちを乱さないように、安心して行けるように、
気分良くヒョロナガを家から送り出すつもりでいたのに・・・
実際は、思いっきり逆の事をしていた・・・
ヒョロナガが主人の車に乗せられて家を出て行ってから、
自分の情けない母親ぶりに、
ふかーく反省した私なのでした・・・
☆明日は、帰ってきてからのヒョロナガの話しー
ちょうど昨晩は、私、お仕事が夜10時まであって、仕事が終わって家に帰ると、もう10時45分。
子供達はもうとっくに布団の中に入って眠っていたー
主人が言う、
主 「ヒョロナガ、だいぶ緊張しとるみたいやな。」
私 「そりゃそうでしょ。入試を受けるのも初めてだし、
ましてや明日は、1人で東京まで行くんだからー。」
そう、入試当日、ヒョロナガは1人で東京の大学まで行く事になっていた。
それも日帰り。
だから当日は朝4時45分頃には家を出て行くー
初めは、私も一緒に行く事になっていたんだけど、
私のお仕事の方が休みをもらえるかどうか分からなかったから、
新幹線のチケットは、ヒョロナガ1人分しか用意していないー
いくらこの前のオープンキャンパスの時に私と一緒に行って下見はしてあるとはいえ、
やっぱり不安はあると思うー
ヒョロナガにお弁当を作ってやらなくちゃ!と思っていた私は、徹夜する事にした。
だって、12時過ぎから寝て、翌朝4時には絶対起きられない!
そして朝4時。
子供部屋の目覚ましが鳴って、ヒョロナガが起きてきた。
ヒョロナガと顔を合わせるのは、30時間ぶりくらい?

私 「持ち物は準備できてるの?」
ヒョ 「うん。まあ」(ヒョロ、大あくび。)
私 「着てく物は?」
ヒョ 「制服かなあ~?」
私 「今、お弁当作るからー」(私、立ち上がった。)
ヒョ 「弁当いる?別にいらないんじゃない?もしいる時には、適当に何か買って食べるからいいや。」
ええー!


それじゃあ、私は何の為に徹夜したのよ・・・。

少しして、ヒョロナガが言ってきた。
ヒョ 「母さん、この制服、一部破れてるから、他のにした方がいいかな?」
はあー?

私 「ちょっと、今頃何言ってるのよ!なんでもっと早く言わないの!
面接もあるのに、誰が破れた制服で行くのよ!
だからもっと前からキチンと準備しなさいって言ってたでしょ!
4時50分に家を出ないといけないのに、もう4時20分なのよ!」
ヒョ 「・・・。」

1人で行かせることが心配なのと、初めての我が子の大学入試という緊張と、
仕事終わってから全く寝てなくて、疲れているのもあったんだとは思う。
私は、「あれは持ったか?これは持ったか?」と口うるさく言ってしまった。

不機嫌な顔で、いちいち逆らうヒョロナガー
挙句の果てに、
私 「あんた、ちょっとは人の話を聞きなさいよ!

大阪への自転車旅行の時だって、ちっとも私の忠告聞かないで、後で後悔したんじゃないのよ!」
と、もう2年も前の旅行の話しまで持ち出す始末・・・

初めての入試。初めて1人で行く東京。
きっとヒョロナガも本心は、結構不安があったと思う。
私だって、そんなヒョロナガの気持ちを乱さないように、安心して行けるように、
気分良くヒョロナガを家から送り出すつもりでいたのに・・・

実際は、思いっきり逆の事をしていた・・・

ヒョロナガが主人の車に乗せられて家を出て行ってから、
自分の情けない母親ぶりに、
ふかーく反省した私なのでした・・・

☆明日は、帰ってきてからのヒョロナガの話しー