さて、東京まで日帰りで入試を受けに行ったヒョロナガ。
1日中、まったく電話1本、メール1つ送ってこない。
こっちは、ちゃんと予定どうりに電車や新幹線に乗れたか?東京で地下鉄の駅は見つけられたか?
昼御飯を食べる事は出来たのか?などなど、心配で仕方なかったー
予定では、朝、N駅から6時台の新幹線で東京に向かって、東京駅から地下鉄に乗り換えて大学へー
試験が終わったら、夕方5時台の新幹線でN駅まで帰ってきて、
それから電車で地元の駅まできて、主人が迎えに行って家に帰ってくる。
でも、7時を過ぎても何の連絡も無いー
主人と「電車に乗り遅れたんじゃないか?」と心配していた。
我慢が出来なくなった主人は、ヒョロナガにメール。
すると、もう地元の駅に向かう電車に乗ってる。という返事が返って来た!
急いで駅に迎えに行った主人。
私は夕飯を用意して家で待っていたー
暫くして、「たっだいまあ~♪
」 と、ヒョロナガが元気良く帰って来た!
私 「おかえりい~、試験どうだった?」
我慢できずに、スグにこういう事を聞いちゃう自分が情けない・・・
ヒョ 「う~ん、フィフティーフィフティー(50・50)ってトコかな?」
ヒョロナガの話しだと、「面接はバッチリ
だった。」
(ホントにい~
)
論文は、「字がキレイだと誉められた。」
(ヒョロナガのあの汚い字を誉めるとは・・・ほかの受験生はどれだけ汚い字を書いてたんだ・・・
)
教科の試験は・・・「まあ他が良かったんだから、いいじゃん。」
(おいおい、そういう問題じゃあないだろ・・・
)
電車や新幹線は、予定どうり乗れたそうだ。(私は入試よりその事の方が気になっていた。)
予定ではかなり時間の余裕を持たせていたから、食事を取る時間も充分あったらしい。
何を食べたのか聞いたら、「マクドナルド・吉野家・ファミリーマート」だそうで、
地元でも馴染みの店ばかりだったー
(こーゆー時、全国チェーンはありがたい。
初めての場所に行っても、ちゃんと食事が取れる。
海外に行ってマクドに入る日本人の話しを聞いた事があるけど、ちょっとその気持ちがわかるね。
)
「夕飯は?」と聞く私に、あっさり「食べて来たでイラナイ。」
せっかく皆で食べようと用意していたのに、
ヒョロナガはちゃっかり駅弁を食べて、悠々と新幹線に乗って帰って来たらしいー
ヒョ 「疲れたから、もう寝るわ。」
そう言って、自分の部屋に入るヒョロナガを見ながら、
心の中で『よく頑張りました。ご苦労様。』とつぶやいた・・・
のに!
それから5分と経たないうちにー
ヒョ 「母さん、友達から遊ぼう!って連絡来たから、行ってくる!」
と、ヒョロナガは出かけて行ってしまった。
おいおい、もう夜の9時過ぎてるんですけど・・・
こりゃあ、今夜はそのまま友達ん家でお泊りだな・・・
☆”親は無くとも子は育つ”と言うけれどー
「ウチの子は、ホントしっかりしてるわ・・・。」
と呟いた私です・・・。
1日中、まったく電話1本、メール1つ送ってこない。
こっちは、ちゃんと予定どうりに電車や新幹線に乗れたか?東京で地下鉄の駅は見つけられたか?
昼御飯を食べる事は出来たのか?などなど、心配で仕方なかったー
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予定では、朝、N駅から6時台の新幹線で東京に向かって、東京駅から地下鉄に乗り換えて大学へー
試験が終わったら、夕方5時台の新幹線でN駅まで帰ってきて、
それから電車で地元の駅まできて、主人が迎えに行って家に帰ってくる。
でも、7時を過ぎても何の連絡も無いー
主人と「電車に乗り遅れたんじゃないか?」と心配していた。
我慢が出来なくなった主人は、ヒョロナガにメール。
すると、もう地元の駅に向かう電車に乗ってる。という返事が返って来た!
急いで駅に迎えに行った主人。
私は夕飯を用意して家で待っていたー
暫くして、「たっだいまあ~♪
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私 「おかえりい~、試験どうだった?」
我慢できずに、スグにこういう事を聞いちゃう自分が情けない・・・
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ヒョ 「う~ん、フィフティーフィフティー(50・50)ってトコかな?」
ヒョロナガの話しだと、「面接はバッチリ
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論文は、「字がキレイだと誉められた。」
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(ヒョロナガのあの汚い字を誉めるとは・・・ほかの受験生はどれだけ汚い字を書いてたんだ・・・
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教科の試験は・・・「まあ他が良かったんだから、いいじゃん。」
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(おいおい、そういう問題じゃあないだろ・・・
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電車や新幹線は、予定どうり乗れたそうだ。(私は入試よりその事の方が気になっていた。)
予定ではかなり時間の余裕を持たせていたから、食事を取る時間も充分あったらしい。
何を食べたのか聞いたら、「マクドナルド・吉野家・ファミリーマート」だそうで、
地元でも馴染みの店ばかりだったー
(こーゆー時、全国チェーンはありがたい。
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初めての場所に行っても、ちゃんと食事が取れる。
海外に行ってマクドに入る日本人の話しを聞いた事があるけど、ちょっとその気持ちがわかるね。
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「夕飯は?」と聞く私に、あっさり「食べて来たでイラナイ。」
せっかく皆で食べようと用意していたのに、
ヒョロナガはちゃっかり駅弁を食べて、悠々と新幹線に乗って帰って来たらしいー
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ヒョ 「疲れたから、もう寝るわ。」
そう言って、自分の部屋に入るヒョロナガを見ながら、
心の中で『よく頑張りました。ご苦労様。』とつぶやいた・・・
のに!
それから5分と経たないうちにー
ヒョ 「母さん、友達から遊ぼう!って連絡来たから、行ってくる!」
と、ヒョロナガは出かけて行ってしまった。
おいおい、もう夜の9時過ぎてるんですけど・・・
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こりゃあ、今夜はそのまま友達ん家でお泊りだな・・・
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☆”親は無くとも子は育つ”と言うけれどー
「ウチの子は、ホントしっかりしてるわ・・・。」
と呟いた私です・・・。
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