主人が気づき始めた・・・って

先日の夕方の事。
私はキッチンで たすくこまさんの曲をガンガン流しながら、夕飯の用意をしていました。
そこへ主人がなぜか、ソロ～っと私に近づいてきて、イキナリ私の後ろにしゃがみ込みました。

私　「うわ！ビックリした！　なに、急に？」
主人立ち上がって、マジマジと私のお尻を見ながら、
主　「本当にジーパンのケツの辺りからブカブカになってる・・・」
私　「この前から、そう言ってるじゃな～い　」

主　「急にどうしたんや？」
私　「はあ？」
主　「なんで急に痩せようと思ったんや？」
私　「たすくこまさんの為！」
主　「痩せて綺麗になろうと思ったのは、俺の為？」
私　「まさかあ～、　たすくこまさんのタメだってば。」
主　「・・・・。」

その後、主人とコデブと３人で食事をしていたら、また、主人が聞いてきました。

主　「なあ、何で痩せようと思ったんや？」
私　「だからあ～、たすくこまさんの為って、言ってるでしょお～。」
主　「いや、絶対、嘘や！」
私　「なんでだよ・・・」
主　「どんなヤツなんや？」

コデブが横から口をはさむー
コ　「母さんが 今ハマっている You tuber だよ。」
主　「 You tuber　いくつのヤツ？」
私　「ヒョロナガと同い年！」
主　「ハアァ～！？」
私　「身長180㎝、体重120キロでね、コデブと似たような体系なのぉ～！」
主　「おまえ、自分の息子と同い年のヤツにハマってんのか？」
私　「いいじゃな～い♪　だって歌が凄く素敵なんだモン ♪
　　　仙台に住んでてね、you tubeのチャンネル登録は８１万人もいるんだよ！オリジナルＣＤも出してるんだよ！
　　　それにね、たすくこまさん２年前くらいに結婚してて、今でも凄く愛妻家でラブラブなのお～！」
主　「まったく・・・　自分の息子は、まだ誰も結婚してないって言うのに・・・」
コ　「・・・・。」

主　「で、誰のために痩せたって？」
私　「たすくこまさんの為！ 」
主人、私の方をジーっと見て、
主　「本当は？」
私　「・・・・。
　　　たすくこまさんの曲で本当に体重落ちて、これなら昔の体重に戻れるかも！って嬉しくなっちゃって、頑張ってます・・・」
主　「ふん。自分の為ってコトやな。」

これでようやく主人は納得してくれたようで、黙りましたが・・・

いや、主人があんまりにも しつこく聞いてくるから仕方なしに答えたけど、本当は・・・

年齢なんて関係ない！
女は幾つになっても綺麗になりたいものなんだよ～だ！σ(≧┰≦ )ベー


☆　なんだかんだ言っても、主人は私が大好き？