先日の夜遅く、主人はもう寝てしまったので、私は居間でこっそりPCを付けて音量を落として、
『ONE SIZE DOWN』を流してダイエットに励んでいました。
ところが、突然主人がトイレに起きてきたんです!
私はバリバリ踊っている最中で、止まることも出来ず・・・
主 「おまえ・・・
何やっとるんや?」
私 「ハアハア、前から言ってた、たすくこまさんの曲でダイエット・・・ハアハア・・・して・・る・・ハアハア・・・
」
主人、何を思ったのか、PCの前の椅子に座りました。
私 「ハアハア・・?・・なに・・ハアハア・・してるの?
」
主 「いや、面白そうだな~
と思って。
」
私 「ハアハア・・私が踊ってるの・・・見ないでよ!・・ハアハア・・
」
主 「はいはい
」
そう言いながらも、そんまま椅子に座って、私が踊るのをニヤニヤしながら見ている主人・・・
私 「もう!・・ハアハア・・トイレは済んだんでしょ!・・・ハアハア
」
主 「ああ
」
私 「ハアハア・・だったら・・ハアハア・・さっさと布団に戻りなさいよ・・ハアハア
」
それでも黙ってニヤニヤしながら見ていた主人。突然!
主 「そこ、もっと腰を捻ったほうがいいな。」
私 「ハアハア・・はあ~~?・・
」
主 「そうや!サランラップ持って来てやろうか?腰回りに巻いてやったら、もっと効果あるんじゃね?」
私 「ゼエゼエ・・・止めて・・・ゼエゼエ・・・あせも出来るわ・・ゼエゼエ
」
主 「トレーナー持って来てやろうか?もっと汗でるぞ。」
私 「ゼエゼエエ・・・いらん!!
」
主 「ホラ、足の高さが下がって来てるぞ!もっと上げて!」
私 「ゼエゼエ・・・もう3回目踊ってるから、・・ゼエゼエ・・足も上がらないのよ・・ゼエゼエ・・
」
主 「ホラホラ、手が左右合ってないぞ!足ももたついてる!」
私 「ヒイヒイ・・うるさいな!・・ヒイヒイ・・黙っててよ・・
」
主 「はいはい、頑張れ~
」
私 「・・・・
」(なんかもう恥ずかしくて泣きそう・・・
)
私 「はあ~、よ~やく終わったあ~~~!
」
主 「お疲れさん。水分取れよ!」
私 「はいはい~
」
主 「やっぱ、腰回りにラップ巻いてやったほうが・・・
」
私 「黙れ!
そんなに言うなら、あなたも一緒にやる?
」
主 「俺は太ってないも~ん
」
そう言って、パジャマを捲って自分のお腹を見せた。
そうなんだよ、何がムカつくって
、主人、まったく太ってないんだよ・・・
仕事柄、体を凄く動かしてるからなのか、
もう50歳過ぎてるのに、未だに高校生の時に来てた洋服が着れる・・・
年齢一緒なのに、なんでコイツは中年太りしないんだあ~?
でも、私だって、決して物凄く太っているわけじゃない。
これでも、人には「太ってる」なんて言われたこと無い!
むしろ「kokiyuさんは細くて良いわねえ~」って言われる。(単に着やせするだけなんだけど・・・
)
ちょっとお腹が出てきたダケ・・・じゃないけど・・・
もう!ほっといて!!
☆ ちょつと体重落ちてきたし、ジーパンもユルユルになってきたから、ウェストのサイズ計ってみた。
「・・・・。
」
やっぱりサランラップ巻いて踊ろうかしらー
『ONE SIZE DOWN』を流してダイエットに励んでいました。

ところが、突然主人がトイレに起きてきたんです!

私はバリバリ踊っている最中で、止まることも出来ず・・・

主 「おまえ・・・

私 「ハアハア、前から言ってた、たすくこまさんの曲でダイエット・・・ハアハア・・・して・・る・・ハアハア・・・

主人、何を思ったのか、PCの前の椅子に座りました。
私 「ハアハア・・?・・なに・・ハアハア・・してるの?

主 「いや、面白そうだな~


私 「ハアハア・・私が踊ってるの・・・見ないでよ!・・ハアハア・・

主 「はいはい

そう言いながらも、そんまま椅子に座って、私が踊るのをニヤニヤしながら見ている主人・・・

私 「もう!・・ハアハア・・トイレは済んだんでしょ!・・・ハアハア

主 「ああ

私 「ハアハア・・だったら・・ハアハア・・さっさと布団に戻りなさいよ・・ハアハア

それでも黙ってニヤニヤしながら見ていた主人。突然!
主 「そこ、もっと腰を捻ったほうがいいな。」
私 「ハアハア・・はあ~~?・・

主 「そうや!サランラップ持って来てやろうか?腰回りに巻いてやったら、もっと効果あるんじゃね?」
私 「ゼエゼエ・・・止めて・・・ゼエゼエ・・・あせも出来るわ・・ゼエゼエ

主 「トレーナー持って来てやろうか?もっと汗でるぞ。」
私 「ゼエゼエエ・・・いらん!!

主 「ホラ、足の高さが下がって来てるぞ!もっと上げて!」
私 「ゼエゼエ・・・もう3回目踊ってるから、・・ゼエゼエ・・足も上がらないのよ・・ゼエゼエ・・

主 「ホラホラ、手が左右合ってないぞ!足ももたついてる!」
私 「ヒイヒイ・・うるさいな!・・ヒイヒイ・・黙っててよ・・

主 「はいはい、頑張れ~

私 「・・・・


私 「はあ~、よ~やく終わったあ~~~!


主 「お疲れさん。水分取れよ!」
私 「はいはい~

主 「やっぱ、腰回りにラップ巻いてやったほうが・・・

私 「黙れ!


主 「俺は太ってないも~ん

そう言って、パジャマを捲って自分のお腹を見せた。
そうなんだよ、何がムカつくって


仕事柄、体を凄く動かしてるからなのか、
もう50歳過ぎてるのに、未だに高校生の時に来てた洋服が着れる・・・

年齢一緒なのに、なんでコイツは中年太りしないんだあ~?
でも、私だって、決して物凄く太っているわけじゃない。
これでも、人には「太ってる」なんて言われたこと無い!
むしろ「kokiyuさんは細くて良いわねえ~」って言われる。(単に着やせするだけなんだけど・・・

ちょっとお腹が出てきたダケ・・・じゃないけど・・・

もう!ほっといて!!
☆ ちょつと体重落ちてきたし、ジーパンもユルユルになってきたから、ウェストのサイズ計ってみた。
「・・・・。

やっぱりサランラップ巻いて踊ろうかしらー
