徳島に行ってDMV車に乗ろう～1日目④阿佐海岸鉄道(DMV車)

JR西日本　牟岐線の終点　阿波海南駅に

１５：３８　に着きました。

駅の看板も　片方のあさかわ　は表示されてるのに

終点だから　片方には表示がありません。

勿論　無人駅です。

無人駅ですが　待合室は立派でした。

ほどなくして　念願のDMV車がやってきました。

１５：４４　発　道の駅宍喰温泉　まで30分だけの乗車

道の駅宍喰温泉が　終点なのです。

僅かに　7駅だけの　小さい短い路線です。

乗った阿佐海南駅で　すぐ線路用タイヤになりました。

線路用タイヤ交換時は　

ガッガッガッと音が出て不思議な感覚です。

前にも書きましたが　線路を走ってるときは

得も言われぬ摩訶不思議な気分でした。

乗る時に　バスに乗った　という気持ちなので

それが線路を走るのに　頭が追い付かないのでしょう！

１６：１５　予定通り道の駅宍喰温泉に着きました。

バス停から　ホテルはすぐあり　その足でチェックインです。

一人なのに　3人部屋だったみたいでただただ広い部屋でした。

部屋からは　海が一望に　見渡せます。

徳島に行ってDMV車に乗ろう～1日目③高徳線・牟岐線

お腹がいっぱいになったせいで　少しうつらうつらとしながら

うずしお13号は　途中高松を経て一路徳島へ向かいます。

徳島着１３：０４　予定通り2番線に着きました。

徳島　１３：３０　牟岐線にて阿波海南駅へ。

一両編成の　ワンマンカー　でした。

　　　　　　　　　　　　☝これ

手前の　頭だけ見えてるのが乗った気動車です。

徳島駅は　車両基地なのか　たくさん車両が見えています。

ここからは　各駅停車なので　急に遅く感じました。

学生さんが　結構乗り降りしていました。

遠くまでやって来たな　という気持ちでした。

徳島に行ってDMV車に乗ろう～1日目②瀬戸大橋線

児島駅から先が　瀬戸内海が見渡せます。

橋の上を走るので　途中に鉄橋が何回も何回も出て来て

中々　うまくシャッターを押せません。　が

何回も押してるうちに　鉄橋の無い所も撮れました。

岡山駅で買った　アナゴ寿司でお昼ご飯にしました。

徳島に行ってDMV車に乗ろう～1日目①新幹線

10月31日

秋晴れの絶好の旅行日和です。

乗車の新幹線は「のぞみ9号」新横浜☞岡山　７：２９出発です。

タクシーは数社に掛けて予約しようとしましたが出来ずにいました。

6：20　に自宅を出発して　タクシーを拾おうとするが

空車が来ず　最悪バスで行けるように　バス停まで歩く。

バス停に到着後　2，3分したら　タクシーがやって来た。

大きく右手を挙げて　気づいてもらう～ラッキー(*'ω'*)

7時前に　新横浜駅に着く。

時間通りにのぞみ号がやって来た。

車内は　ほぼ満席。　満席なんて久しぶりね。

１０：２２岡山駅着。

お昼用のアナゴ寿司を買い　瀬戸大橋線

「特急　うずしお13号」岡山☞徳島　１１：０５発に。

時間が早いが　既に入線していたので乗り込む。

アンパンマン列車の前3両が「特急　南風7号」高知行きとなっている。

宇多津駅で車両が切り離された。

徳島へ行ってDMV車に乗ろう‼ 序奏♫

今年は　新橋　横浜間の鉄道が開通してから

150年になると言う。

NHKでは　数多くの特集が放映された。

特集放送を観ている中で

特に印象深かったのが　

「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」でした。

とても楽しそうに　一人で旅をして

あちこちの蔵元を訪れ　吞みながら　食べながら　の旅。

六角さんの様子が自然で　楽しそうでついついひかれてしまう。

中でも　昨年12月に営業された　阿佐海岸鉄道(徳島県)の

DMV車には　本当に心を動かされてしまった。

1度行きたいと思うと

まるで　ダダっ子のように行きたくなり

夫にお願いする事　3日間あまり。

夫は徳島の阿波地方には若い時に仕事で行ったことがあり

とても遠かったので　

中々「行っていい」と言う気にならなかったようでした。

きっと　一人での旅は心配の種だったのでしょうね。

OKしてくれた決め手が

新横浜を7時半に出発すると　15時過ぎに目的地辺りに着く

という　私の説明でした。

今になって打ち明けますと

夫からのOKが出る前に　ホテルとDMV車の乗車券は

既に　予約を済ませていたのです。

行けなくても　予約だけはしておきたい　

と　はやる気持ちからでした。

ほんとに　どうしようもない

こらえ性の無い性分だと思いますm(__)m