ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

意識無意識に選ぶ自分の人生

2008-06-13 10:13:41 | Weblog
又、入院ですか?
最近、入院された方、そう、具合が悪かったその方の現状を認めなかった私は、
嫌われたみたいなのよ。お見舞いも行かなかったし、慰める・励ます言葉も吐
かなかったからね。だって、そういう状況を受け入れる人を、なんと弱い人か
って、私は思うのです。同情を買おうとするその弱い心を。

私は、お見舞いに来られたり、「大変だったでしょう?」って、声をかけられること
も嫌だったから、それって、すごい傲慢さって思うわ。だから、それを行くべし!見
舞わない人をどこかで差別って、本人も他者も。あ~~あ

あなたは、あなた自身を頼まないで、病気に負けて、その対処を他人(医者)に任せ
てるのよ、って私は言ったのよ。自分自身を頼むって、強い意志が必要。そして、そ
れを心から、ず~~~っと思い続ける、自分を信じる力を持ち続けなくては、
「ふ~ん、そんな程度?なら、これからも人生はあざなえる縄の如しの人生を歩むっ
きゃないわね。もう、知らない、他者に全てを任せて、自分の不幸を嘆いてたらいい
んじゃない?」
って。

お見舞いしたり、金品を包んだりって、考えようによっては失礼なことよねぇ。
何かって、すぐ金品よ。本当に、その人がそれを欲しいって望んでいて、初めて
モノを言う金品でしょう?
人によっては「知らない振り」がどれほど大切か?又、人の干渉を欲しがる人の心の
貧しさは、情けないし、気色悪いって、思う私よ。
大勢が是とする、(だから私もそうだと思う)価値観と違うから、優しく慰め・励み
の言葉をくれないから、嫌い!じっくり経過を聞いて欲しいって?
どんなに私が辛かったかを?・・・鏡に向かって言いなさい。顔をしかめて、苦しそ
うに訴える自分の顔を見て、・・・・・そこで、こんなことをしててはいけない!
って、気付けば、自分をコントロールできる何かを感じられる筈よ。
それでも、他者へ自分を委ねて、文句ばっかり垂れたいのなら
上等じゃあないって思うわ。そんなに自分を嫌いな人は、こちらから願い下げ。

不都合な場面に遭遇したり、取り込まれそうになったら、
「これはウソ!認めない!さっさと元にもどれ!」
これを心底から。
髪の毛の先ほどの疑いも持たず。これが肝要。そう思える人が自身のナビゲーター
になれる。
肉体のどんな不都合なことも乗り越えられるわ。数え切れないほどそれを乗り越え
てきた私の体験。 前にも書いたけれど、そんな個人的なことは他言しません。
全く関係ないことですから、真っ只中でそのことについて言いません。
私にとっての不都合は、他者にとっては無関係なことです。

先頃は、立ったり座ったり時の激痛に惑わされたわ。あまりの痛さに、瞬間、病院?
いえいえ、そんな自分に対して失礼なことはしません。信頼を裏切れません。
人を裏切ることが、万に一つあったとしても、自分を裏切ってはいけません。

入院せざるを得ない状況それ以外(それだって、意志の前では力はないのよ)で、
入退院を繰り返す人のことを、なんて弱い、自分を棄てた人、全て他者が幸せを
運んで来る筈、なんて思ってるとしか見えないおバカさんとは、縁切りです。
その不幸な話を聞く耳は持っていません。
いつもいつも楽しいことを思うようにしてます。眉根を寄せる話なんか、
             
         シッシッシッシシシ寄るでない!!!