ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

Happy birthday ! 生日、誕生日は、バレンタインデー

2009-02-14 22:36:47 | Weblog

近年、ウチの宇宙人がきめこまやかに祝ってくれる私のお誕生日です。
私は、いつもの土曜日のように、朝はバタバタと、電車に飛び乗り横浜駅へ。
地上をそそくさと県民センターへ向かいます。帰りに地下街を通れば、特設
売り場が中央を占拠してチョコレート一色!操られるのが大好き人々の行事の一つ。
あら、おはよう!って顔見知りは2~3人の英会話会場。今日のリーダーは
トモコサン。甲高い音のホイッスルを吹きます。次へ移行する時に、ビクッ!
瞬く間に2時間弱の時は過ぎ、SEE YOU !
横浜駅へ直行。横目でチョコレート売り場を見ながら。

次なる会場へ向かうは、大和駅下車。
急いでファミレスでランチを摂って、「ニーハオ!」中国語教室です。
必ず自分に課していることは、習う言語で何か必ず言ってから授業を受ける!
今日は、「今天天気好像夏天」=今日は夏の日みたいですね。
やっぱり音が違うって、自分でもわかるけれど、エーイ言っちゃえ~!
中級クラスを通り抜けます。ですから、言った相手は、まず、中級クラス担当の
先生です。褒めていただきました。多分、度胸のみの私の意気込みに対して。
それでも嬉しい私です。
発音を何度も直される、宋老師(若い女性)。なかなか安定しない発音です。

今日の課も終わり、「今天是我生日」=今日は私の誕生日です。って言ったら、
おめでとうの文字。「中国語でハッピーバースデイ歌って頂けます?」
あの曲を、中国語で聴いたのは初めてでしたから、これは嬉しいプレゼント。

何か食べたいものある?宇宙人からメール。お寿司!和食レストランへ。
お腹一杯ご馳走になって、たまたま来たそのお店の真向かいが、是非1度来た
かったジャズセッションの夜、場を提供している喫茶店だったので、そこへも
行きたい!って。
ピアノ・ウッドベース・テナーサックス・ヴォーカル、後からトランペット、
歌の飛び入りなど、なかなか聞かれない生演奏です。スタンダードナンバーが次
から次へ。自然と身体が揺れます、リズムをとります。
ここでは、私はウィスキーのロック。

行きも帰りもタクシーで。ですから彼も飲めます。
「スカイプ接続したい、マイクやイヤホンつけても大丈夫?」
「う~ん、厳しいねえ、あのパソコンじゃ。でも、わかった、やりたいのね?」
「うん」

「今夜は本当にありがとう。楽しかったわ。嬉しかった!ご馳走様でした」
「はい、これ。こっちがメインだよ」
「ありがとう。いいのかしら?」
お祝いの熨斗袋が渡されました。

外国語レッスンの外出から帰って見れば、テーブル上に図書カードが。
これはセニョール・ダンから毎年貰うものです。「これが一番嬉しいんだろ?」
本にうずもれて生きたい私をようく知っているセニョールです。ありがとう!

友人達に携帯で写真を撮って送信。
「あなた達にも聞いて欲しいって思う生演奏のジャズ、素敵な夜を過ごしてい
ます」って、メッセージをつけて。アマチュアバンドが腕前を披露する(できる)
希有なお店です。普段は、喫茶店。LPレコードを持参して聞かせてもらうお客さん、
リクエストCDをかけてもらう、そんな喫茶店です。ドリンクバーで飲むコーヒー
と違って、美味しいコーヒーとケーキも、リーズナブルなお値段で、オーナーは、
物心共に余裕がおありなのでしょう、そんな気がする喫茶店です。

今年のバレンタインデー=誕生日も、素晴らしい1日でした。
永久500才の女の誕生日です。ありがとう私の家族!
ご馳走様でした、宇宙人!
素敵なジャズをありがとう!