今週は、中国語(夜)、中国語、スペイン語・日本語(夜)、中国語・日本語、
(夜)、日本語(夜)、英語・中国語と、言語漬け。日本語はビビアナサンへ。
頑張る彼女に感動して、できるだけ早く彼女の日本滞在を楽しいものにするお
手伝いです。それには、意思の疎通のための絶対的ツール言葉です。私の勉強
とは根本的に違う必要度。
ヒロコサンの担当英会話。
始めましてのお嬢さんは、羽田空港ラウンジにお勤めする、こちらも絶対
必要英会話力。・・・大丈夫~?会社が教育すべきじゃないの?
心もとないその実力。接客の筈ですが、愛想のないお嬢さんです。大丈夫?
ヒロコサンが英語の何たるかを、日本語との比較、何をすべきか?を色々と
言ってくださいます。何が出てくるかわからない会話に、絶対必要、かつ、
初めに持って来るS+V(主語+動詞)これなくしては進まない英語。
英語?全然ダメって某タレントがやむなく行ったアメリカで身につけた、
苦し紛れの彼女流対処術は、
"・・I think that~~" で、時間稼ぎ。これも、なるほどって思った、
食らいつき法ね。他に"I like something~~~"これも有効って。
something って言ってる間に、何にしようかなあって考える。
初めに結果ありき。その説明をあとで言う。これが絶対の英語なのです。
公式に当てはめるのが大好き日本人は、中学校で身に付けた(?)文法、公式
が邪魔をして、自由に、が苦手。アレンジ出来ないのです。
ですから、意見を言うのはもっと苦手。
今回のテーブルは、お馴染みさんが4人。和やかに。
1分スピーチ(勝手にしゃべる)のテーマは「最近の失敗」。これが今日の
Break the ice.(リラックスしましょう)の口切。
最後の緊張、1対1の今日のお相手は、中国人でした。北京出身って言って
らした20代女性。お上手で、聞き取れないこともしばしば。
"Please once more,and slower."=もう一回ゆっくり、お願い。
やっぱり中国人の英語は滑らかです。V・F・Th・R・Lも、難なく発音します。
ヒロコサンも、素敵な発音で話されます。
放課後、お茶しましょうで、1Fの喫茶店でオシャベリ。
このお嬢さんは、引出しがいっぱいおありのようで、2人でつい漫才になって
しまうほど、ノリのいい、けれど育ちの良さがこぼれてくる好奇心一杯の女の子。
年令は秘密のようですが、それはどうでもいい事ね。
ある日、お仕事のあとで、ハワイ出身のお友達とスペイン料理店へ行けば、
なんと、1度見学でお目見えの我が「ノ~~、ハポネ~~~ス!」のベアチャン
が、そのレストランでお仕事(個人レッスン?)らしく、お会いしましたって。
是非、そのお店に連れてってねってお願いして、アラッ大変、次の講習に遅れるわ。
でも、さりげなく、ではありがとうございました、でお別れして、脱兎のごとく
駅へ向かう私でした。
まあ、10分くらいの遅刻かな?
車中でブチブチ言うは、中国語。
「上午、我学英会話在横浜、放課、我説和朋友。所以我晩了這課、対不起」
=午前横浜で英会話の勉強でその後友達とオシャベリ。それで、授業に遅れました。
すみません。
このくらい言えないでどうする!って、自分を鼓舞して。
勇気を出して、先生(今日は横山先生・李老師)に言うことです。「はい、わか
りました」って、ほ~~~。通じた事が何より。多少の間違いはあったかも知れ
ないけれど、主旨が通じる事が第一義ですから、今日は・・・良かった~~。
帰りは駅までご一緒して、「先生はお幾つですか?」明快にはお応え頂けなかった
のですが、大学生のお子さんがいらっしゃるって。年齢不詳のお顔なのです。
「詐欺ですよ!」(笑)
「私はどうしても会話がしたいのです。読み書きじゃなく。それは後で出来ます
ものね?一応2012年までって区切ってます。ダラダラずるずるはしないって」
「できますよ、あなたなら」
嬉しいお言葉を戴きました。頑張らなくちゃ!=加油!(オリンピックで耳たこ
になった、この大合唱、チャ-ヨー!あれです)
来週の火曜日まで、日本語教師は、こちらの都合でお休みです。
スペイン語の小説(宿題)を読みます。難しくてなかなか進みません。
ベアチャンが、少しずつ(poco a poco)って言って下さいますから、辞書と格闘
しながら読み進める(かしら?)事にして。
「奇貨去(お)くべし」全5巻も読み終わって、次は(お布団の中で)コウイチ
クンお勧めエンリケ・バリオス著「小さな宇宙人アミ」(3部作)に。大人は読み
続けないでって。
たいていの大人にとって、恐ろしい事の方が素晴らしいことよりも、ずっと信じや
すいことだから。このお話は大人にはつまらないって。なぜなら素晴らしいお話だ
から。
ええ、素晴らしいお話です。心に染み込んできます。子どもが語る、奇想天外な
お話ですが、キワモノではありません。こういう本に出会えた事を、心から嬉しく
思いますし、勧めてくれたコウイチクンに感謝です。ああ、そうなのよねえ~って。
幸いにも、人の不幸話が大嫌いな私です。聞きたくない、見たくない、自身が
穢れるような気がするからです。世界にたった一人しかいない私を、いとおしんで
生きたいって思います。汚さないように、楽しい、嬉しい、ウキウキするような
そんな話を取り込みたいって思うのです。政治の話、宗教の話、三面記事話は、
努めて無視します。だって、少しも楽しくなんかならないのですもの。
自分に対して失礼なような気がするのです。そんなオドロオドロした事を取り込む
なんてね。
今日は、雨上がりの庭にある鉢に、---ここへ植えてたかしら?---
咲いたら見事なヒヤシンスの新芽が、大きく土から顔を覗かせていました、幾つも。
バラも新芽を一斉に吹き出して、今、土の中では春に向けた作業で大忙しの植物
達です。ああ、春が待ち遠しい~~~!「秘密の花園」のメアリーの気持ちです。
季節は、素晴らしいものを用意して私たちを感動させてくれます。
今日もありがとうございました。素晴らしい1日でした。 感謝!
(夜)、日本語(夜)、英語・中国語と、言語漬け。日本語はビビアナサンへ。
頑張る彼女に感動して、できるだけ早く彼女の日本滞在を楽しいものにするお
手伝いです。それには、意思の疎通のための絶対的ツール言葉です。私の勉強
とは根本的に違う必要度。
ヒロコサンの担当英会話。
始めましてのお嬢さんは、羽田空港ラウンジにお勤めする、こちらも絶対
必要英会話力。・・・大丈夫~?会社が教育すべきじゃないの?
心もとないその実力。接客の筈ですが、愛想のないお嬢さんです。大丈夫?
ヒロコサンが英語の何たるかを、日本語との比較、何をすべきか?を色々と
言ってくださいます。何が出てくるかわからない会話に、絶対必要、かつ、
初めに持って来るS+V(主語+動詞)これなくしては進まない英語。
英語?全然ダメって某タレントがやむなく行ったアメリカで身につけた、
苦し紛れの彼女流対処術は、
"・・I think that~~" で、時間稼ぎ。これも、なるほどって思った、
食らいつき法ね。他に"I like something~~~"これも有効って。
something って言ってる間に、何にしようかなあって考える。
初めに結果ありき。その説明をあとで言う。これが絶対の英語なのです。
公式に当てはめるのが大好き日本人は、中学校で身に付けた(?)文法、公式
が邪魔をして、自由に、が苦手。アレンジ出来ないのです。
ですから、意見を言うのはもっと苦手。
今回のテーブルは、お馴染みさんが4人。和やかに。
1分スピーチ(勝手にしゃべる)のテーマは「最近の失敗」。これが今日の
Break the ice.(リラックスしましょう)の口切。
最後の緊張、1対1の今日のお相手は、中国人でした。北京出身って言って
らした20代女性。お上手で、聞き取れないこともしばしば。
"Please once more,and slower."=もう一回ゆっくり、お願い。
やっぱり中国人の英語は滑らかです。V・F・Th・R・Lも、難なく発音します。
ヒロコサンも、素敵な発音で話されます。
放課後、お茶しましょうで、1Fの喫茶店でオシャベリ。
このお嬢さんは、引出しがいっぱいおありのようで、2人でつい漫才になって
しまうほど、ノリのいい、けれど育ちの良さがこぼれてくる好奇心一杯の女の子。
年令は秘密のようですが、それはどうでもいい事ね。
ある日、お仕事のあとで、ハワイ出身のお友達とスペイン料理店へ行けば、
なんと、1度見学でお目見えの我が「ノ~~、ハポネ~~~ス!」のベアチャン
が、そのレストランでお仕事(個人レッスン?)らしく、お会いしましたって。
是非、そのお店に連れてってねってお願いして、アラッ大変、次の講習に遅れるわ。
でも、さりげなく、ではありがとうございました、でお別れして、脱兎のごとく
駅へ向かう私でした。
まあ、10分くらいの遅刻かな?
車中でブチブチ言うは、中国語。
「上午、我学英会話在横浜、放課、我説和朋友。所以我晩了這課、対不起」
=午前横浜で英会話の勉強でその後友達とオシャベリ。それで、授業に遅れました。
すみません。
このくらい言えないでどうする!って、自分を鼓舞して。
勇気を出して、先生(今日は横山先生・李老師)に言うことです。「はい、わか
りました」って、ほ~~~。通じた事が何より。多少の間違いはあったかも知れ
ないけれど、主旨が通じる事が第一義ですから、今日は・・・良かった~~。
帰りは駅までご一緒して、「先生はお幾つですか?」明快にはお応え頂けなかった
のですが、大学生のお子さんがいらっしゃるって。年齢不詳のお顔なのです。
「詐欺ですよ!」(笑)
「私はどうしても会話がしたいのです。読み書きじゃなく。それは後で出来ます
ものね?一応2012年までって区切ってます。ダラダラずるずるはしないって」
「できますよ、あなたなら」
嬉しいお言葉を戴きました。頑張らなくちゃ!=加油!(オリンピックで耳たこ
になった、この大合唱、チャ-ヨー!あれです)
来週の火曜日まで、日本語教師は、こちらの都合でお休みです。
スペイン語の小説(宿題)を読みます。難しくてなかなか進みません。
ベアチャンが、少しずつ(poco a poco)って言って下さいますから、辞書と格闘
しながら読み進める(かしら?)事にして。
「奇貨去(お)くべし」全5巻も読み終わって、次は(お布団の中で)コウイチ
クンお勧めエンリケ・バリオス著「小さな宇宙人アミ」(3部作)に。大人は読み
続けないでって。
たいていの大人にとって、恐ろしい事の方が素晴らしいことよりも、ずっと信じや
すいことだから。このお話は大人にはつまらないって。なぜなら素晴らしいお話だ
から。
ええ、素晴らしいお話です。心に染み込んできます。子どもが語る、奇想天外な
お話ですが、キワモノではありません。こういう本に出会えた事を、心から嬉しく
思いますし、勧めてくれたコウイチクンに感謝です。ああ、そうなのよねえ~って。
幸いにも、人の不幸話が大嫌いな私です。聞きたくない、見たくない、自身が
穢れるような気がするからです。世界にたった一人しかいない私を、いとおしんで
生きたいって思います。汚さないように、楽しい、嬉しい、ウキウキするような
そんな話を取り込みたいって思うのです。政治の話、宗教の話、三面記事話は、
努めて無視します。だって、少しも楽しくなんかならないのですもの。
自分に対して失礼なような気がするのです。そんなオドロオドロした事を取り込む
なんてね。
今日は、雨上がりの庭にある鉢に、---ここへ植えてたかしら?---
咲いたら見事なヒヤシンスの新芽が、大きく土から顔を覗かせていました、幾つも。
バラも新芽を一斉に吹き出して、今、土の中では春に向けた作業で大忙しの植物
達です。ああ、春が待ち遠しい~~~!「秘密の花園」のメアリーの気持ちです。
季節は、素晴らしいものを用意して私たちを感動させてくれます。
今日もありがとうございました。素晴らしい1日でした。 感謝!