この目で確認て、何でもって訳にはいかないでしょう、当たり前になって
いること(らしい)でもね。ええ、もちろんイメージはわくものもあるけれど、
昔から「聞くと見るとでは大違い」という事も結構ある世間ですものね。
今年の『流行語大賞』なんて、下らない催し物をやるけど、今年の大賞は、
『クールビズ』でしょうねえ。新聞に、その言葉が登場し出して、縮めるこ
とを得意とする日本人だから、まあ、出てきても可笑しくはないのでしょうが、
正直言って、私は好きじゃあない、クールビズ。
国鉄からJRになって、国有鉄道は『国電』だったから、それに匹敵するような
愛称(?)をで、お偉方が集まってつけたそれが『E電』だったような記憶だ
けど、それが遣われた(言われた)記憶はないわね。
なんでもアルファベットにすればカッコいい!って思う薄っぺらな人間が多すぎる。
中部国際空港をセントなんとか、挙句、合併した市町村の新しい名前も、それと
同じに、なんて。良識人がいたから、その案は採用されなかったみたいだけど。
新興住宅地は、もうあきれ果てる「〇〇が丘」のオンパレード。
南巨摩群が南アルプス市になったの? 薄っぺらよねえ、おつむの中身が。
歴史も文化もな~んにも知らない、知ろうとしない人々。遠い時代の、生活に密
着した、あるいは粋な町、通り、橋名。
それを、この昭和・平成に、どれほどいたぶって、なきものにしてきたか。
そんなご時世の、クールビズの傾向やいかに?
私が見た結果、70~80%のサラリーマン達が、背広未着用だったわね。
電車内の温度も、いつもの年より高め設定のようだったけれど、不快ではない空気。
地球温暖化の結果でもある大型ハリケーン、台風の出現と聞けば、格好云々は言っ
ていられない緊急、必須事項の省エネなのよね。
バスと電車。自家用車はなるべく使わない。
便利・簡単を拒否。ククク・・、私の望むところよ。
何事も意識しなきゃ、・・・・・・・・あ~あ、でも変なご時世になっちゃった
わねェ。意識して、食べましょう、歩きましょう、座りましょう、寝ましょう、
なんか、ヘンな世の中でしょう?アッ、もちろん意識して呼吸も、よ。そして、
いっつも何かに怯えて暮らしてる。そんな風に見えない?
戦後の教育の弊害が、ニートを産んじゃったのよ。
『なんでも平等』。バカァ言っちゃいけないよ。それは机上の話。
競争のない社会なんてありゃあしないのよ。それをやったのが共産主義社会だって?
それでどうなったの? 音を立てて壊れたじゃない。どれほど粛清をやってきた?
ささいなことでも、無意識下でも、人は競争するのよ。耳障りのいい言葉にわが身
を預け、意欲も、挑戦も、決断も、人に委ねて、「面倒臭い」って、子どもを大量
生産しちゃった。
私達は、試験結果を廊下に張り出されてきた世代よ。もちろん、恥ずかしいし、そ
の時はめげる。けれど、音楽なら、体育なら、社会の白地図書きは得意、元素記号
を覚えさせたら、右に出る人はいないとか、様々な得意分野の評価が自信につなが
ったのも事実。競争がない社会なんてないのだから、訓練と鍛錬は小さいうちから
経験させなきゃいけない。
人は「違って当たり前」それが個性。「人まねするな!」を教えなきゃね。
それを悪しき平等なんて器に入れようとしたから、自分を好きになれない、可哀想
な子供達を作ってしまったのよ。大人の罪は重いし大きいわ。
いること(らしい)でもね。ええ、もちろんイメージはわくものもあるけれど、
昔から「聞くと見るとでは大違い」という事も結構ある世間ですものね。
今年の『流行語大賞』なんて、下らない催し物をやるけど、今年の大賞は、
『クールビズ』でしょうねえ。新聞に、その言葉が登場し出して、縮めるこ
とを得意とする日本人だから、まあ、出てきても可笑しくはないのでしょうが、
正直言って、私は好きじゃあない、クールビズ。
国鉄からJRになって、国有鉄道は『国電』だったから、それに匹敵するような
愛称(?)をで、お偉方が集まってつけたそれが『E電』だったような記憶だ
けど、それが遣われた(言われた)記憶はないわね。
なんでもアルファベットにすればカッコいい!って思う薄っぺらな人間が多すぎる。
中部国際空港をセントなんとか、挙句、合併した市町村の新しい名前も、それと
同じに、なんて。良識人がいたから、その案は採用されなかったみたいだけど。
新興住宅地は、もうあきれ果てる「〇〇が丘」のオンパレード。
南巨摩群が南アルプス市になったの? 薄っぺらよねえ、おつむの中身が。
歴史も文化もな~んにも知らない、知ろうとしない人々。遠い時代の、生活に密
着した、あるいは粋な町、通り、橋名。
それを、この昭和・平成に、どれほどいたぶって、なきものにしてきたか。
そんなご時世の、クールビズの傾向やいかに?
私が見た結果、70~80%のサラリーマン達が、背広未着用だったわね。
電車内の温度も、いつもの年より高め設定のようだったけれど、不快ではない空気。
地球温暖化の結果でもある大型ハリケーン、台風の出現と聞けば、格好云々は言っ
ていられない緊急、必須事項の省エネなのよね。
バスと電車。自家用車はなるべく使わない。
便利・簡単を拒否。ククク・・、私の望むところよ。
何事も意識しなきゃ、・・・・・・・・あ~あ、でも変なご時世になっちゃった
わねェ。意識して、食べましょう、歩きましょう、座りましょう、寝ましょう、
なんか、ヘンな世の中でしょう?アッ、もちろん意識して呼吸も、よ。そして、
いっつも何かに怯えて暮らしてる。そんな風に見えない?
戦後の教育の弊害が、ニートを産んじゃったのよ。
『なんでも平等』。バカァ言っちゃいけないよ。それは机上の話。
競争のない社会なんてありゃあしないのよ。それをやったのが共産主義社会だって?
それでどうなったの? 音を立てて壊れたじゃない。どれほど粛清をやってきた?
ささいなことでも、無意識下でも、人は競争するのよ。耳障りのいい言葉にわが身
を預け、意欲も、挑戦も、決断も、人に委ねて、「面倒臭い」って、子どもを大量
生産しちゃった。
私達は、試験結果を廊下に張り出されてきた世代よ。もちろん、恥ずかしいし、そ
の時はめげる。けれど、音楽なら、体育なら、社会の白地図書きは得意、元素記号
を覚えさせたら、右に出る人はいないとか、様々な得意分野の評価が自信につなが
ったのも事実。競争がない社会なんてないのだから、訓練と鍛錬は小さいうちから
経験させなきゃいけない。
人は「違って当たり前」それが個性。「人まねするな!」を教えなきゃね。
それを悪しき平等なんて器に入れようとしたから、自分を好きになれない、可哀想
な子供達を作ってしまったのよ。大人の罪は重いし大きいわ。
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