京都大学名誉教授 大島 清著 P239より引用
東京書籍 ISBN4-487-7910-8 1600円+税
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●鬱を吹き飛ばす四つの方法
①自然のうつろいを体で感じる。
これは脳に原始感覚を送り込み
前頭葉を鍛えるということだ。
動物に触れる。 鳥の声を聞く。
花の匂いを嗅ぐ。 旬の食べ物を味わう。
木や鳥を眺める。
②手元を動かす。
料理。土いじり。陶芸。
③一日一回、体を思いっきり伸ばす。
デスクワーク中心の人は特に、
同じ姿勢を強いられることが多い。
ストレッチやラジオ体操などで
体を思いっきり伸ばす。
④一日何度でも入浴する。
入浴すると新陳代謝が活発になり
脳の血液循環もよくなる。
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▼私の毎日の楽しみの一つに散
歩が一日のスケジュールになっ
ています。毎日いろいろな情報
が目から耳から入ってきます。
中にはねこの遊んでいる場面に
出くわして癒されます。植物も
楽しみの一つで去年の開花の時
期が蘇ってきて、そろそろかな
とか想像したりしています。
毎日料理をすることで手元を動
かすことになります。最近では
だしの素を使わずに、それ以上
の味を出すことができるように
なりました。想像力が付いたお
かげですね。
ラジオ体操ですが最近本がよく
売れているらしい、今は便利に
なって手軽にネットからCDに焼
くことができラジカセで再生し
ています。目覚めのラジオ体操
を手軽に(自分なりに)やって
います。
入浴は一日一回です。気分の落
ち込んでいるときは入浴がいい
らしいですね。
こめぞう
三重県明日の天気 /
33℃/26℃
降水確率 30パーセント