日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ!?
──中国人被害者たちの証言と国家・加害企業・裁判所・そして私たち
著:大谷猛夫
発行:合同出版 A5判ソフトカバー(176ページ) 定価:1,600円+税
いまから70年以上前、日本軍はアジア各地へと侵攻し、国際社会で認められたルールを無視してたくさんの人びとを傷つけ、殺戮し、その生活や財産を破壊しました。 この本では、中国で起きた戦争被害事件のあらましと被害者の証言・戦後補償裁判の過程を紹介し、日本政府や企業のこれまでの戦後補償に対する態度と、これからの戦後補償のあり方を考えます。 私たちが同じ過ちを繰り返さないために知っておくべき教訓が詰まっています。
「中国人戦争被害者の要求を実現するネットワーク」HP→こちら。
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