”08 お正月

2008年　新春

   

暮れの30日から断続的に降り続く雪、スキー場では多い程いい雪も、この地に暮らす。4日目、ずんずん積もる。車庫内の車は、出せない。降雪量である。

ジャスコでの初買い物、衣類ー食料品、お楽しみ袋、とショッピングを楽しみました。　朝１０時頃、道路に止めて置いた車の雪落とし、湯をかけてから雪道運転で出かけた。車庫からは車を出す事は今は、難しい大雪です。　帰宅すると又雪が増え、尚たくさん降っています。　雪道運転、スムースに山から降りて戻ってきた。もう、止んで欲しい　灰色の空からはいくらでも舞い降りて来る。

1月1日　『火曜日』　映画 （ミッドナイトイーグル）

正月恒例の映画をムーヴィクスシアターで娘と見ました。　　早くから、涙を拭く私　その内　娘も…厳冬の新穂高、北アルプスの白銀の中で繰広げられるスケールの大きな凄い映画だった。出演スタッフが素晴らしいので等と入場したのでしたが…深い意味のあるー映画だった。（ラストサムライ）（硫黄島からの便り）と見てきましたが…今年の正月映画はvary good　

大きな幅広いと使命感で主人公達 皆の心の変化、その過程が見られます。恋愛映画ではありません。又 過去の戦争映画の様な悲惨な重苦しい映画でもありません。現代、今の話なので、知識の少ない、私にも分かる内容でした。日本の美しい雪山、人間愛の凝縮、日本国の有事、国家機密、政治の難題　その様な事にも新に思いを馳せました。そして 今の、この平和な日本の暮らしに感謝をしなければ成らないと思いました。何時までも続くとは、考えられない この平和な暮らしなど。　　感動するシーン　もう一度是非観たいと思う映画です。