古典新訳の文学書が順次発行され、思春期の愛読書も多く見られました。
偶然、今回のブログを書こうと思い見た自宅の書棚のカラマーゾフの兄弟の横に、エミール・ゾラのナナがありました。
エミール・ゾラばかり読んでいた時期があり、懐かしく感じました。
探しても読みたいゾラの本がなかなか見つからず。大学に入ってから、第二外国語で仏語を選択しましたが、原文で小説を読むまでの語学力には到達できず。また、読書傾向も別の分野に広がり・・・で。
古典新訳も良いことだと思いますが、古典発掘があってもよいような気がします。