今週の週間ダイヤモンド(10月18日号)は、「流通代激変!『選ばれる店』の秘密」。
前の記事では、品川駅のエキュート、その前のいくつかの記事では大宮駅のエキュートを書きましたが、エキナカ、さらにエキュートに関する記事が掲載されていました。
写真は、同号53ページ。
右肩上がりというのがすごい。
さらに、品川駅はもともと商業施設が多くエキナカ消費があったところにプラスされているので総額はというとこの数字の倍以上とも考えられます。
ただ、エキュートにはエキュートのコンセプトがあるとは思いますが、大宮駅は駅のデザインとして商業施設を配置したという位置づけ、品川駅は駅の一部に商業施設を入れたという位置づけだと思います。
エキュート、グランスタ、ディラ・・・と同じJR東日本でも違う呼び名のエキナカがありますが・・・
より便利で使いやすい公共交通機関の役割が果たせていることが駅にとっては最も重要で、商業施設は「より便利で使いやすい」機能の付加という役割だと思うのですが。。。