勉強会で見学会があり、これまでよく自転車で通っていた道を歩いて帰りました。
線路をいくつか超えないと帰れないのですが、どの踏切を通ろうかと思いました。
違う道を選択していたのですが、ふと別の道を見ると新しい店舗ができていました。
「違うこと」には興味がわくもので、そちらの道を通ることにしました。
このあたりの踏切は開かずの踏切が多いのですが、相変わらずしまっていました。
列車の来るほうを狙ってシャッターを押したのですが、少し早かったよう。
回送列車を映すことはできませんでした。

踏切の名前を見つけて、ふと立ち止まると、次の警報が鳴り始めました。
あわてて、渡ったところで踏切名を写しました。

こんな名前だったんだと思いましたが・・・
ふと、自家用車で移動するのが日常だったころに、この踏切の名称を言っていたような気もしますし、別の愛称だったのかもしれません。
昔のことを思い出して苦笑いしてしまいました。