コーヒーを飲むのは好きだったのですが、根っからの甘党で、ミルクとお砂糖をいれて、シナモンをふりかけたのが大好きでした。
ふとしたことから、何も入れずに飲むようになりました。
すると、味の違いが分かるようになって、コーヒーのことがもっと知りたくなりました。
コーヒーのことが並んでいる本棚の前に立ってみても、ぱらぱら見てみても、あんまりしっくりくる本が見つかりませんでした。
1か月ほど前、八重洲ブックセンターに本を買いに行きました。
レジに買う本を持っていったら、カウンターに「コーヒーの科学」というブルーバックスが置いてありました。
つい手に取って・・・
一緒に写りこんでいる本は、八重洲ブックセンターで買ったものですが、その時に買った本ではないのですが・・・
「コーヒーの科学」、読んでみたら面白かったです。
「知っている」だけの情報が闊歩していますが、「知っている」ことで、どう考えるかが「知る」大切。
その意味でも、興味深い内容でした。
ただ。
八重洲ブックセンターの品ぞろえや陳列は、カバーのかかっている本を探せたり、この本を買えたりと、大好きなのですが・・・
ネットで本を買うのが多くなってしまって・・・