考えるところがあって、車を運転しない生活を20年していました。
最初に運転したのが営業車、子供が小さいころは自家用車が便利でした。
10年ほどの運転歴がありました。
そして、また、考えるところがあって、車を運転することにしました。
自家用車がなく、助手席に座ってもらえる人もいないので、日曜日に〇〇年ぶりに自動車教習所に行き、2時間講習を受けました。
昨日、レンタカーをはじめて借りて運転しました。
公務員の時に、公用車の助手席で車の性能の向上を感じていましたが、運転してみて、さらに20年の年月の長さを感じました。
そして今日・・・
かかりつけ医で検診をして、精密検査をするようにと結果が出ていました。
ただ、信頼している先生が、「基準だからね」とあっさりした対応だったので、多分問題はないだろうと気楽に内視鏡検査を受けることにしました。
(ちなみに、問題があるときは迅速な対応で、つい先日も家族が助けられました。信頼できる先生が近くにいるのは本当にありがたいことです。)
子供たちの出産のときにお世話になった病院が便利だったので、そちらで検査をすることにしました。
なんと、検査をするところが、元産婦人科病棟でした。
おまけに待機する部屋が、入院したことのある部屋。
授乳室が、受付。
新生児室が、説明をする部屋。
誰に言っても、この懐かしさは分からないだろうなと思いながら、かえってうきうきしてしまいました。
看護師さんにこの話をしたら、そういう人ははじめてだとのこと。
検査の結果は、想定内の問題なしということもあって、さらに気分よく病院を後にしました。