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私は、あまり椅子のすわり心地について、気にするほうではないと思っています。
どこでもオフィスなので、パイプの折りたたみ椅子でも、タリーズの木の椅子でも、ヴェローチェのハイチェアーでも、スタバのソファーでも、タバコのにおいは気になりますがドトールのスツールでも、仕事をしても問題はありません。
でも、どうしても、JRの新型列車の座席、特に4人がけの大好きな進行方向の窓側に座ると、居心地の悪さを感じてしまいます。(前にも少し書きましたが)
昼でも、夜でも、景色を見ていたいので、4人がけの進行方向窓側の席はお気に入りです。
ところが、数少ない4人がけの椅子が有る車両に乗ることができ、それが進行方向に座れたのに落ち着かずなんとも居心地の悪い思いがするのです。特に、かかとが低いときは。
横座りのときは、あまり感じないのに不思議です。が、あと15ミリ低ければ座りやすいのに・・・と思います。
大型ビルやマンションなど電気で維持されている施設が多く電力会社だけに電気を頼ることはリスクマネジメント(環境問題や経済性を含め)の問題だと思います。巨大インフラが落ちた時の影響回避を考えていくことも自己責任の時代なのでしょうか?
ところで復旧が最後になったユリカモメ、どうも変な事故を発生したり、トラブルが多いように感じます。ちょっと調べて見たい。
ゆりかもめに直接関係の有る話ではありませんが、知人の中小企業の社長の話を思い出しました。
「機械的工夫を考えて無駄な機構を持たないことがよい機械を作ることにつながるのだが、息子は電子部品を組み合わせて原価も考えずに作ってしまう。それでもその機械は完成だが、それでいいのだろうか。機械的性能を作り上げることが良い機械を作ることにつながるんだと考えているのだが。」
ザ・職人という社長。気取らずに、気負わずに、話すその言葉の深さにいつも感銘を受けています。