ある日、障級の担任の先生から
『S大学附属自立支援学校から見学の案内が来てるんですけど、行かれますか?』
と聞かれ、新しい部でも作ったのかと思って
「行きます
行きます
」
と速攻返事をしたら、案内のプリントをコナンが持って帰ってきた。
それを見てみたら・・・
住所が養護学校とおんなじなんだけど・・・
もしかして・・・
と思って、S大付属の養護学校に通っている
友達に
してみた。
「養護学校、名称変えた?」
返事は『うん
今年から変わったよ~
』
・・・・・・・・・・
「行きます」って言っちゃったよ~


障級のママ友の何人かに聞いたら
「行かないよ~」とか「まだ3年なのに、今から行くの~
」って言われた
コナンの学区の中学校は今とても荒廃している。
体操服はなくなって当たり前
お高い靴を履いて行ったら、盗まれてリサイクルショップで売られてしまう。
校内で生徒が平気にタバコを吸っている・・・etc
おまけに障級の先生はプライドが高く、やる気がないらしい・・・
正直、そんなところへコナンを通わせるのは考えてしまう。
選択肢は多い方がいい
と出席と返事した自分を納得させたのだが・・・。
昨晩、場所を調べるためにHPを見てみたら、募集要項も載っていた。
応募資格を見てみたら・・・
1.主たる障碍が知的障害であって、著しいその他の障碍がないもの。

あかんやん
思いっきり、対象外や~ん

いやいや、色々見聞を広げることも必要さ
出席の返事をしちゃったから、と見学に行ってきました。
(前置き、長っ
)
ハイ、最初の説明会で応募資格をはっきりと伝えられ、もはやここへ来たことを
後悔しつつあるワタクシでございます
定員は各学年3名。
大学の附属なんで、早い話が、(表現は悪いですが・・・)研究のサンプルになる
児童が入学できるようです

なので、対象者がいなければ、定員割れの年もあるようで・・・
公共交通機関を使って自力登校が出来ないといけないので、やっぱり知的障碍が
ある子で自力登校できる子もなかなかいないようです・・・
学習よりも身辺自立を重視しているようです。
ある日の時間割 
小学部
1 朝の会
2 からだ(歩くらしい)
3 生活
給食
4 学習
中学部
朝の会
1 トレーニング
2 個別学習(国語・数学)
3 個別学習(美術・家庭・書)
4 日常生活の指導
給食
5 作業
6 作業
帰りの会
となっていました。
毎朝、マラソンしたりなど、体力を付けることにとても重点を置いているようです
実際、教室も参観させていただきましたが、ソーシャルスキルを重点にしているようでした。
算数などは1000円持って買い物に行ったら、何が買えるか、とか
家庭科室でクッキングしていたり・・・。
少人数なので、とてもゆったりと授業を受けていられるような印象を受けました
生徒たちはみんな、明るい顔をしています
部屋から飛び出していく生徒は見受けなかったので、
やはり主たる障碍が知的障害の子供たちなんだなぁ、と思いました。
まっ、やっぱりコナンは対象外って感じです
もくもくと算数のドリルを解いているようなコナンにこの授業では
物足りないでしょう
県立の養護学校の方が学習をもっとやっているそうです。
でも、やっぱりコナンには物足りないんだろうなぁ・・・。
『自立支援学校』って名称変えたなら、もうちょっと受け入れる枠(障碍の対象)を増やしてよ
なぁ~んて、思った、見学会でした
『S大学附属自立支援学校から見学の案内が来てるんですけど、行かれますか?』
と聞かれ、新しい部でも作ったのかと思って
「行きます


と速攻返事をしたら、案内のプリントをコナンが持って帰ってきた。
それを見てみたら・・・
住所が養護学校とおんなじなんだけど・・・

もしかして・・・

友達に

「養護学校、名称変えた?」
返事は『うん


・・・・・・・・・・

「行きます」って言っちゃったよ~



障級のママ友の何人かに聞いたら
「行かないよ~」とか「まだ3年なのに、今から行くの~


コナンの学区の中学校は今とても荒廃している。
体操服はなくなって当たり前

お高い靴を履いて行ったら、盗まれてリサイクルショップで売られてしまう。
校内で生徒が平気にタバコを吸っている・・・etc
おまけに障級の先生はプライドが高く、やる気がないらしい・・・

正直、そんなところへコナンを通わせるのは考えてしまう。
選択肢は多い方がいい

と出席と返事した自分を納得させたのだが・・・。
昨晩、場所を調べるためにHPを見てみたら、募集要項も載っていた。
応募資格を見てみたら・・・
1.主たる障碍が知的障害であって、著しいその他の障碍がないもの。



あかんやん

思いっきり、対象外や~ん


いやいや、色々見聞を広げることも必要さ

出席の返事をしちゃったから、と見学に行ってきました。
(前置き、長っ

ハイ、最初の説明会で応募資格をはっきりと伝えられ、もはやここへ来たことを
後悔しつつあるワタクシでございます

定員は各学年3名。
大学の附属なんで、早い話が、(表現は悪いですが・・・)研究のサンプルになる
児童が入学できるようです


なので、対象者がいなければ、定員割れの年もあるようで・・・

公共交通機関を使って自力登校が出来ないといけないので、やっぱり知的障碍が
ある子で自力登校できる子もなかなかいないようです・・・

学習よりも身辺自立を重視しているようです。


小学部
1 朝の会
2 からだ(歩くらしい)
3 生活
給食
4 学習
中学部
朝の会
1 トレーニング
2 個別学習(国語・数学)
3 個別学習(美術・家庭・書)
4 日常生活の指導
給食
5 作業
6 作業
帰りの会
となっていました。
毎朝、マラソンしたりなど、体力を付けることにとても重点を置いているようです

実際、教室も参観させていただきましたが、ソーシャルスキルを重点にしているようでした。
算数などは1000円持って買い物に行ったら、何が買えるか、とか
家庭科室でクッキングしていたり・・・。
少人数なので、とてもゆったりと授業を受けていられるような印象を受けました

生徒たちはみんな、明るい顔をしています

部屋から飛び出していく生徒は見受けなかったので、
やはり主たる障碍が知的障害の子供たちなんだなぁ、と思いました。
まっ、やっぱりコナンは対象外って感じです

もくもくと算数のドリルを解いているようなコナンにこの授業では
物足りないでしょう

県立の養護学校の方が学習をもっとやっているそうです。
でも、やっぱりコナンには物足りないんだろうなぁ・・・。
『自立支援学校』って名称変えたなら、もうちょっと受け入れる枠(障碍の対象)を増やしてよ

なぁ~んて、思った、見学会でした
