今日は、キッズカレッジの日でした。
今日は、主に、ローマ字の学習をしました。
4年生の時に、ローマ字の一覧表を見せられて、それでおしまい、だったらしく
道路標示のローマ字が読めなかったので、先生にお願いしたのでした。
ローマ字一覧表を自分で作成する時には、苦手意識があるからか、かなり嫌がっていたそうですが、
(自分から)歴代の首相の名前をローマ字で書く時にはノリノリ
だったそうです
コナンの書いたものを見せてもらいましたが、小文字のaが、9に見えました
読むのは、割と早く習得出来たそうですが、書くとなると、
母音のaとeが混乱してしまうそうです。
例えば、hanaをheneって感じになっちゃうわけです
自分で発音しながら書いていたので、aとeの口の開き方が似ているので混同しているのでは?
ということでした。
ま、おそらく、練習を重ねるうちに、理解出来るようになると思われます。
さて、今月末に、中学の見学&懇談があるので、先生に相談させてもらいました。
今のコナン、交流学級に居続けていますが、中学では支援学級に在籍のコが
交流学級に居続けるのは難しいようなので、通常級に籍を変えるのは
コナンにとって良い選択か聞いたところ、『籍は支援学級に置いた方が良いのでは・・・』
ということでした。
どう見ても、交流学級にいるコナンは無理をしているので、しんどくなった時の
逃げ場を用意しておいた方が良いでしょう、ということでした。
中学になれば、環境も変わるし、先生も教科担任となって、
時間ごとに教室に入ってくる先生が変わってしまいます。
コナンタイプのコには、この時間ごとに先生が変わる、という変化についていけないコが
多いそうです。
(なので、小学校の支援学級では、週に何時間か、教頭先生が授業を教えたりして
中学校の教科担任に備えています。)
勉強も一段と難しくなるし、クラスメートも成長してくるし、
コナンをめぐる環境は一変してしまいます。
その変化にコナンがついていけなくなった時、通常級在籍では、逃げ場がなくなってしまいます。
そう考えると、支援学級に籍を置いておいた方が、後々良いのではないか、
ということでした。
高校受験に『支援学級在籍』はなんのマイナスにもならないらしいので
そこは心配しなくて良いそうです。
要は、試験の結果次第、ってとこですね。
それはそれで、国語が苦手なコナンにはキビシイですが
先生と相談させていただきながら、また今回も、小学校の時同様、
夏の就学相談会の時には、答えを出せないような気がしてきました
と、先生に言ったら、「焦って決めても、良い結果にはならないし、
2学期以内に答えを出したら良いですよ。」と言っていただけたので、
納得のいく答えが出るまで、悩みたいと思います。
「コナンと私の考える就学先が異なる場合、コナンの思いを優先させた方が良いですか?」
と聞いたら、「お母さんの考えを優先してもらって良いと思います。」とのことだったので、
やっぱり、自分の目で見て、よく考えて、就学先を決めようと思いました。
今年の夏は、長い夏になりそうです・・・





人気ブログランキング参加中
ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
今日は、主に、ローマ字の学習をしました。
4年生の時に、ローマ字の一覧表を見せられて、それでおしまい、だったらしく
道路標示のローマ字が読めなかったので、先生にお願いしたのでした。
ローマ字一覧表を自分で作成する時には、苦手意識があるからか、かなり嫌がっていたそうですが、
(自分から)歴代の首相の名前をローマ字で書く時にはノリノリ


コナンの書いたものを見せてもらいましたが、小文字のaが、9に見えました

読むのは、割と早く習得出来たそうですが、書くとなると、
母音のaとeが混乱してしまうそうです。
例えば、hanaをheneって感じになっちゃうわけです

自分で発音しながら書いていたので、aとeの口の開き方が似ているので混同しているのでは?
ということでした。
ま、おそらく、練習を重ねるうちに、理解出来るようになると思われます。
さて、今月末に、中学の見学&懇談があるので、先生に相談させてもらいました。
今のコナン、交流学級に居続けていますが、中学では支援学級に在籍のコが
交流学級に居続けるのは難しいようなので、通常級に籍を変えるのは
コナンにとって良い選択か聞いたところ、『籍は支援学級に置いた方が良いのでは・・・』
ということでした。
どう見ても、交流学級にいるコナンは無理をしているので、しんどくなった時の
逃げ場を用意しておいた方が良いでしょう、ということでした。
中学になれば、環境も変わるし、先生も教科担任となって、
時間ごとに教室に入ってくる先生が変わってしまいます。
コナンタイプのコには、この時間ごとに先生が変わる、という変化についていけないコが
多いそうです。
(なので、小学校の支援学級では、週に何時間か、教頭先生が授業を教えたりして
中学校の教科担任に備えています。)
勉強も一段と難しくなるし、クラスメートも成長してくるし、
コナンをめぐる環境は一変してしまいます。
その変化にコナンがついていけなくなった時、通常級在籍では、逃げ場がなくなってしまいます。
そう考えると、支援学級に籍を置いておいた方が、後々良いのではないか、
ということでした。
高校受験に『支援学級在籍』はなんのマイナスにもならないらしいので
そこは心配しなくて良いそうです。
要は、試験の結果次第、ってとこですね。
それはそれで、国語が苦手なコナンにはキビシイですが

先生と相談させていただきながら、また今回も、小学校の時同様、
夏の就学相談会の時には、答えを出せないような気がしてきました

と、先生に言ったら、「焦って決めても、良い結果にはならないし、
2学期以内に答えを出したら良いですよ。」と言っていただけたので、
納得のいく答えが出るまで、悩みたいと思います。
「コナンと私の考える就学先が異なる場合、コナンの思いを優先させた方が良いですか?」
と聞いたら、「お母さんの考えを優先してもらって良いと思います。」とのことだったので、
やっぱり、自分の目で見て、よく考えて、就学先を決めようと思いました。
今年の夏は、長い夏になりそうです・・・








