最近、散歩コースに、水仙が芽を出しているのを見つけました。
水仙と言えば、寒い時期に綺麗に花が咲いているのをよく見かけます。
今頃、芽が出てくるんですね。
白い花が、一面に咲いている光景を思い出しました。
きっと、12月か1月くらいには、咲き始めることでしょう。
七十二候は、「霜降」の二番目の候「霎時施(こさめときどきふる)」(10月28日〜11月1日頃)を迎えました。
ぱらぱらと通り雨のように雨が降りはじめる頃ですね。
本来、「時雨(しぐれ)」というのは、今の時期に降る冷たい雨のことをいうのでした。
正確には「時雨」は冬の季語で、「初時雨」というと、「立冬」を過ぎてから、最初に降る時雨のことらしいです。
冬以外のことをいう場合は、「春時雨」とか「秋時雨」など季節を付けて、呼ぶのだそうです。
時雨が降ると、人々や動物たちが、冬支度を始める合図だと言われているようですね。
昨日は、ジョウビタキでしたが、今日はシジュウカラを見つけました。
シジュウカラは、年中見かける留鳥ですね。
小さくて、とってもかわいらしい鳥です。
虫とかミミズとかエサを探しているのでしょうか。
飛び立った瞬間を撮影・・・。
シャッター速度が遅すぎて、全くダメでした。
また、撮影に苦労する季節がやってきました。
今年こそ、綺麗に羽が写るように撮影したいです。
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