先日のブログで、この時期のことを「天地始粛(てんちはじめてさむし)」と言って、夏の暑さがようやく落ち着くころという意味があるという話を書きました。
「さむし」の意味は、寒いということではなくて、物事がおさまるという意味があり、夏の暑さがおさまる時期ということらしいです。
それを実感したのが、今日の朝でした。
朝日はいつものように照り付けていたのですが、あまり暑くなくて、吹いてきた風がとっても涼しかったのです。。。
「すずしいー」
立秋を過ぎて、かなり立ちますが、いよいよ秋を感じてきました。
涼しい風が吹き抜けていきました。
今日は、全く暑くない。。。
夏とは、全然違う感覚でした。
いつものように愛犬と一緒に、しばし休憩・・・。
秋の風を味合わせていただきました。
最近、猫じゃらしがたくさん生えてきました。
正式には、「エノコログサ」とか言うんですね。
私はいつも「ねこじゃらし」と呼んでいます。。。
「ねこじゃらし」で調べると、秋の季語として載っていました。
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https://kigosai.sub.jp/?s=%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%89%E3%81%97&x=0&y=0
目にする風景が少しずつ秋に代わっていくようです。。。