かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

いつもの日常

2024-07-16 | テレビ・映画

 

今日は久しぶりに仕事に行きました。

 

金曜日から4連休で、旅行もあったので、今日は今一つエンジンがかかりませんでした。

 

朝から、仕事へ行く準備をしていましたが、大切な水筒にお茶も入れずに、水分を持って行くのを忘れてしまいました。

 

職場について、カバンから荷物を取り出すときに初めてお茶がないということに気が付きました。

 

仕方なく、近所のコンビニへ行って、1リットルのポカリスエットを買いました。

 

いつもは、1.5リットル入りの水筒を持って行くのですが、足りない分はポットでお湯を沸かして、紅茶を入れて飲みました。

 

 

 

 

月曜がお休みで、一日遅くなりましたが、大河ドラマの話をして、いつもの日常生活が戻ってきました。

 

結局、まひろ(紫式部)が産むのは、道長様の子どもだったという設定でしたね。

 

これは、ドラマとはいえ、思い切ったストーリーにしたんだと驚きでした。

 

大河ドラマでは、無いと思っていましたが、大石先生は攻めてきましたね。

 

 

 

 

普通なら、ありえないような設定ですが、そのあとの展開が上手だったと思います。

 

まず、まひろの家に仕えるいとさんの対応です。

 

まひろから、いつの時期にできたかを聞き、すぐに事情を察知。。。

 

「姫様、このことは黙っておきましょう。行けるところまで、行きましょう。。。」(文言は違うかもしれませんが)というあっけらかんとした対応でした。

 

もう一つは、夫である藤原宣孝に別れを告げるシーンでした。

 

宣孝が「そんなことでは、自分は何とも思わない」「二度と別れるとか言うな」というようなセリフを聞いて、ちょっとばかり、ホッとしました。

 

平安時代なので、今の時代とは価値観が全く違いますし、一夫多妻とか通い婚とかいろいろとあったようですので、当時のことは良くわかりませんが、何となくこれでこの後もドラマとして成立するなあと変に感心していました。

 

 

 

この蓮の写真は、東京に行って一番最初に訪れた場所、不忍池の写真です。

 

今の時期は、蓮が綺麗だと聞いて、行ってみました。

 

 

 

 

 

確かに、綺麗に咲いていました。

 

ただ、雨の日だったので、ちょっと撮影がしにくかったのと、蓮の花が小さくて、背景のビルとのアングルが難しかったです。

 

蓮を大きく撮ると、後ろにあるビルが映らなくなってしまいます。

 

 

 

これでは、どこで撮影したかがわかりませんね。

 

 

 

 

それでも、何とか苦労して、何枚か撮影をしました。

 

 

 

 

本によると、蓮の花は朝方に開いて、お昼にはしぼんでしまうのですね。

 

この日もつぼみの花が多かったです。

 

 

 

それにしても、佐々木蔵之介さんの演技が上手かったのに感心しました。

 

睡眠時無呼吸症候群という設定で、寝ているときに息がとまっていました。

 

まるで、ほんとのように息をしていたので、驚きました。

 

 

 

歴史の事実によると、来週は・・・。

 

だんだんと、「源氏物語」の執筆に近づいてきましたね。

 

 

 

今日は仕事でしたが、明日は水曜日なので、またしてもお休みです。

 

明日は、京都での卓球のレッスンがあります。

 

 

 

        

 

 

 

 


来週は大河ドラマ休止!

2024-07-02 | テレビ・映画

 

昨日と今日は、雨が降ったりやんだりして、ジメジメした梅雨らしい天気でした。

 

やっぱり梅雨はこうでないといけません。

 

暑くて、湿っぽくて、嫌なんですが、やはり梅雨ですから、こういう日もないといけません。

 

今日も、雨が止んだちょっとしたすきをぬって、犬と散歩に行きました。

 

 

 

 

綺麗な色をした花が咲いていましたが、名前がわかりません。

 

また、調べてみないといけないのですが、これと言ったものが見つかりませんでした。

 

はて?

 

最近の流行語のようです。

 

 

 

 

はて、ではなくて、さて・・・。

 

日曜日の「光る君へ」ですが、ラストが何とも言えない終わり方でした。

 

まひろ(紫式部)が夫の宣孝と喧嘩して、石山寺に行ったら、なんと道長様がやってきましたね。。

 

この後どうなるのか!!!と思ったとたんに、つづく・・・とは。

 

次回まで、ハラハラして待てないのですが、どうなるのですか!

 

追い打ちをかけるように、来週は東京都知事選挙があるので、大河ドラマはお休みだという情報が入りました。。。

 

ということは、この続きは二週間後だと・・・。

 

やりますねー、NHK。

 

 

 

来週の予告編では、まひろと道長様がなんか抱き合っていましたしねえ。。。

 

思わせぶりなNHKに怒ったり、感心したり・・・。

 

まさか、大河ドラマなので、まひろの子どもが道長様の子どもだなんてことはないでしょうね。。。

 

「源氏物語」の内容がドラマにも入ってくるところが多いと聞きましたが、まさかそこまではやらないでしょうね。

 

 

 

大河ドラマで、そのストーリーをやったら、半分くらいの視聴者は見なくなると思います。

 

NHKの予告編には、何度も騙されていますから、きっとわざと、そういう連想をさせて、視聴者を驚かそうという作戦なのだと思います。

 

都知事選挙のおかげで、間が空いてしまうので、それくらいインパクトのある予告編をしないと、次回まで視聴者をつなぎ留められないということなのかもしれませんね。

 

 

 

 

全く人騒がせなNHKです。

 

脚本を書いている大石静先生のインタビューによると、目下の最大のテーマは、紫式部はなぜ「源氏物語」を書いたのかということらしいです。

 

どういう思いを持って、何を考えて、あの壮大な物語を書き続けたのか・・・。

 

私も興味があります。

 

 

 

 

その最大のテーマに少しずつ迫りつつある展開ですが、その前に先週のラストシーンが気になります。。。

 

きっと、何事もなく、次の日になってしまうのでしょうね。

 

まひろは、家族連れで石山寺に来ているので、そんな展開にはならないとは、思っていますが・・・。

 

 

 

  

 


中島みゆきNHKミュージックスペシャル

2024-06-28 | テレビ・映画

昨日何気なくテレビを見ていたら、中島みゆきさんが出ていたので、思わず手を止めてしまいました。

中島さんを見るとなぜか懐かしい感じがします。

昨日は、NHKのミュージックスペシャルという番組で、以前に放送して、好評だったものを再放送していたみたいです。

懐かしい歌が、いくつも流れていたので、しばらく聞き入っていました。

この写真は、先日散歩の際に見かけたカワトンボです。

夏くらいから、トンボも多くみられるようになりますね。

黒いトンボが、何匹も並んでとまっている光景をよく見ることがあります。

それも、夏らしい光景だと思います。

さて、中島みゆきさんの話ですが、最初に中島さんの歌を聞いたのは、高校時代だったか?「時代」という歌でした。

どこかの歌謡祭で優勝したとかで、話題になっていました。

「今はこんなに悲しくて・・・、そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ・・・」

良い歌でしたね。。。

そのほかに、印象に残っているのは「世情」という歌です。

確か、3年B組金八先生で、「腐ったミカンの方程式」という物語の挿入歌として使われていました。

当時の不良学生と言われた加藤まさるが学校を占拠して、警察に連行されるという場面のバックでずっと流れていたのが印象的でした。

よく並んで、評価されるのがユーミンですが、あか抜けた感じのするユーミンと比べて、中島みゆきさんは、やや重たい失恋の歌を歌うと言われます。

私は、あか抜けた感じのするユーミンにもひかれながら、どちらかと言えば、中島みゆきさんの重苦しい感じのする歌が好きでした。

どう書いてよいのか、わかりませんが、昔に聞いた中島みゆきさんの歌は、いまだに心に残っているような気がします。

あまり有名ではありませんが、「アザミ嬢のララバイ」という歌は、今でも歌えます。。。

最近は、プロジェクトXの歌とか、家なき子やドクターコトーの歌など、ドラマの歌もよく歌っておられたのですが、私にとっては昔の重苦しい感じの歌の方がしっくりきます。

昨年は、チューリップのライブに行ったのですが、機会があれば、一度中島みゆきさんのライブにも行ってみたいと思ってしまいました。

青春時代に聞いた音楽というのは、いつまでたっても、心に残っているようです。

NHK MUSIC SPECIAL 中島みゆき ~映像に命をふきこむ歌~

NHK MUSIC SPECIAL 中島みゆき ~映像に命をふきこむ歌~

総合 2024年3月28日(木)午後10:30~ 4月にスタートする「新プロジェクトX 挑戦者たち」。その主題歌「新・地上の星」を提供した中島みゆきが これまで手がけた映像作品...

NHK MUSIC

 

 

  


今週の『光る君へ』雑感

2024-06-25 | テレビ・映画

今週は職場の方がお休みをされていて、いつものように大河ドラマの話ができませんでした。

ちょっと残念。

先週は、何と京都に吉高さんと柄本さんがやってきて、宇治文化センターで土曜スタジオの生放送をやっていました。

私も行きたかったのですが、その日は卓球の試合なので、申し込めませんでした。

今までの懐かしい映像も流されて、嬉しく思いました。

思えば、子供の頃のまひろと道長は可愛らしかったです。

偶然出会った二人が、だんだんと成長するにつれて、お互いの立場は変わっていきます。

立場や状況が変わっても、お互いの思いは変わらない・・・というのが、今までのストーリーなんですね。

道長は結婚し、まひろは越前に行ってしまってと離れ離れになったと思ったら、もうまひろは京に帰ってきました。

歴史上の事実と言ってしまえば、それまでですが、親戚のおじさんにあたる宣孝(蔵之介さん)と結婚することになりました。

この結婚をどういう風に描くのかなと思っていましたが・・・。

いきなり、宣孝さんから、道長へのあいさつでした。

話の流れからすると、まひろの心に思う人が道長であることは、宣孝は知っているようですね。

だとすると、『左大臣様の彼女を私が妻としてもらうことになりました』という自慢話なのか?

それとも『私がこれからは大事に致しますので、左大臣様には手出しはご無用にございます』という念押しだったのか?

それ以上はわかりませんが、なかなか面白い場面でした。

道長もちょっと戸惑った感じでしたね。

もう一つ、何となくざわざわした感じがしたのは、・・・。

まひろが手紙を書いて、乙丸に手渡したところでした。

てっきり、道長に手紙を書いて、会おうとしたのかとおもったら・・・。

なんと・・・やってきたのは、宣孝でした。。。

これは、どういうこと・・・?

まひろは、道長のことは、もう終わりにして、父親くらいの年齢の宣孝と生きていこうと決心をしたということでしょうか・・・。

歴史上の事実なので、結婚相手は変えることができません。

けれども紫式部がどういう結婚をして、どんな気持ちで過ごしていたのかは、この後の『源氏物語』の執筆に大きな影響があると思いますので、どのように描かれるのか興味がありました。

大河ドラマの主人公として考えると、不幸な結婚ということは、考えられないので、おそらく幸せな結婚生活として描かれるのかと思いますが、来週の予告を見て驚きました。

まひろが宣孝に火鉢の灰を投げつけるシーンがありました。。。

これは、『源氏物語』の中に出てくる有名なお話だとか・・・。

ドラマの中に、物語の内容を入れ込んでくるあたり、さすがに大石静先生・・・。

そんなことで、来週からの結婚生活がどうなっていくのか、道長との関係は、続いていくのか・・・そのあたりが、この後の楽しみです。

どうする「道長」というかんじです。。。


今日も「大河ドラマ」で盛り上がる

2024-06-17 | テレビ・映画

 

今日は、月曜日なので、昨日の大河ドラマの話で盛り上がる日です。

 

ところが・・・、意外にも職場の方が日曜劇場の「アンチヒーロー」が良かったと言うのです。。。

 

確かに、、、長谷川博巳さんが主演するダークな弁護士が、昔の冤罪事件をあばくかなりきわどいストーリーでした。

 

長谷川さんが演じる明墨弁護士がかっこよかったです。

 

ラスボス感のある野村萬斎さんとの対決は見ものでした。

 

miletさんの歌が良い感じで、ドラマを盛り上げていました。。。

 

「光る君へ」が少しかすむくらいのインパクトがありました。。。

 

最終回だったので、来週からがさびしくなります。

 

 

 

やはり来週からは、大河ドラマに専念することにします。

 

昨日の「光る君へ」は、予想通り越前の物語が伸展し、松下浩平さんが演じる薬師とまひろの関係に進展がありました。

 

そんな中、心に残る場面がありました。

 

まひろが小さい頃から、従者を務めている乙丸(おとまる)がなぜ結婚しないの?と質問されたときの答えでした。

 

まひろのおかあさんが殺されたときに、自分は何もできなかったので、「せめて姫様だけは守らないといけない」と必死だったというようなことを言っていました。

 

主人公のまひろがずっと心に傷として持っていた嫌な思い出を、同じように背負って、生きた来たんですね。

 

登場人物としては、重要人物ではない小さな配役だと思います。

 

けれども、そんな役どころの人にも、こんな大きな気持ちを持たせているという物語の設定がすごいと思いました。

 

何気ない雑談のような場面でしたが、心温まるシーンでした。

 

 

 

 

最近、気が付きましたが、散歩コースにヒマワリが咲いています。

 

もう、ヒマワリの季節が来たのかと驚きでしたが、小さいミニヒマワリのようです。

 

かわいい花で、あまり背が高くならない種類のようです。

 

 

 

 

ハナショウブも咲いていて、初夏~梅雨の時期を感じる光景でした。

 

さて、また大河ドラマに戻りますが、いよいよまひろが結婚するみたいです。

 

お相手は、かなり年上の佐々木蔵之介さんとは。

 

「忘れられない男がいてもかまわない。それも含めて、すべてを引き受ける」というようなことを言っておられました。

 

さすが、年上の余裕ですね。

 

同年代のカップルではこうはいかないでしょうね。

 

 

 

物語としては、中盤戦・・・少し「源氏物語」に近づいてきました。

 

大河ドラマとしては、ちょうど折り返し地点ですね。

 

これから、いよいよ「源氏物語」の執筆に向かって、進んでいくことを期待しています。

 

 

 

 

職場の大河ドラマ話もしばらくは、続くことでしょう。。。

 

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