かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

お節づくりは担当制・・・

2021-12-31 | 私・家族・ご近所話

 

今年もいよいよ、大晦日となりました。

 

毎年、我が家ではみんなで分担して、お節料理を作ります。

 

一人、何品かずつ作って、夜になってから重箱に詰め込みます。

 

私はたいてい、海老の係となります。

 

 

 

今年も大きな良い海老が手に入りました。

 

海老は、簡単なので、例年はレンコンとか、菊花大根とか、いくつか担当していますが、今年は長女と孫を迎えに行く係があったので、海老の担当だけで、少し物足りない感じもしました。

 

海老の担当は、大変簡単なので、ありがたく思っています。

 

 

   

まずは熱湯で少し湯がきます。

もちろん背わたは取って、ひげも切ってそろえます。

  

 

良い色に湯がきあがりました。

  

 

後は、お酒とお醤油とみりんと砂糖で少し煮ます。

 

これで出来上がりです。

 

めっちゃ簡単で、申し訳ないです。

 

 

 

孫がやってきて、お手伝いしてくれました。

 

こんにゃくを裏返してくれました。

 

後は、家内と娘が頑張ってくれています。

 

これで、今年の仕事もおわり・・・。

 

新しい年を迎える準備ができました。

 

来年もよい年になると嬉しいです! 

 

ブログを読んでくださった皆さんもよい年になりますように!!!

 

 

 


仕事納めとツグミ・・・

2021-12-30 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は、今年の仕事の最終日でした。

 

無事に終わって、やったー!終わったー!!と、小さな達成感を感じながら、帰りました。

 

今の仕事は、二年目になりますが、おかげさまで職場の方たちとも、楽しく働くことができています。

 

どうぞ、良いお年をお迎えくださいと言いあって、解散となりました。

 

来年も元気に働けることを願っています。 

 

母親の入院の方は、まだまだ長引きそうで、先行きは不透明です。

 

このまま、お正月は病院で過ごすことになりそうです。

 

毎年、我が家に母を招いて、大みそかとお正月は、食事をしていたのですが、今年は無理となりました。

 

コロナ感染の防止のために、面会もできておらず、どうしているのか気になるところです。

 

ただ、病院にいてくれる方が、いざという時に、安心という気持ちもあります。

 

以前のように、救急車のお世話になることも、病院にいる限り、ありません。

 

今のところ、私にできることはなく、お医者さんと看護師さんにお任せするしかないという状況です。

 

さて、そんな中、毎朝愛犬と散歩をして、気分転換をしています。

 

 

 

 

今日も、久しぶりの野鳥を発見しました。

 

今か今かと待っていたツグミちゃんです。

 

2月~3月には、毎日のように出会っていたのですが、春になって大陸の方へ渡っていきました。

 

 

  

冬になると帰ってくると思っていたのに、なかなか出会えないので、遅いなあと思っていました。

 

冬には、あまり鳴かないということから、口をつぐむという意味で、ツグミという名前が付いたとか・・・。

 

また、冬の間は、何回か出会えるかな?

 

 

 

  

昨日見かけたイカル君は、今日はいなくなっていました。

 

ジョウビタキ君も最近見かけません。

 

いったいどこにいるんでしょうか?

 

近くにいることは、確かなんですが・・・。

 

まあ、時々出て来てくれたらうれしいです。

 

あと一日、今年も残りわずかとなってきました。。。

 

ツグミ:白い眉と斑模様 | 野鳥写真図鑑 | キヤノンバードブランチプロジェクト

白っぽい眉、胸に斑模様のムクドリサイズの冬鳥。10月に日本に飛来するが、町で目立つのは柿が熟す11月以後で、ヒヨドリよりやや固めの声で鳴く。

Canon Global

 

 

 

 


戻ってきたイカル・・・

2021-12-29 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は、スマホケースが、ボロボロになってきたので、新しく買い換えました。

 

今のスマホは、もう二年くらい使っていますが、本体はまだまだ使えます。

    

 

 

これは、さすがにひどいですね。

 

二年前に買ったので、まだケースが残っているかなと、不安でしたが、アマゾンで調べてみると、たくさん残っていましふた。

 

こういう時には、ほんとに便利ですね。

 

早速ぽちっと押すと、すぐに届きました。

 

 

 

さすがに、新品は綺麗で気持ちが良いです。

 

スマホは、古いままですが、気分は新しくなった感じがします。

 

さて・・・。

 

今朝、散歩をしていると、遠くで小さい鳥が木にとまっているのが見えました。

 

どうせ、スズメだろう・・・と、カメラの望遠でのぞいてみると、くちばしが黄色で形が特徴的でした。

 

 

  

あれあれ・・・?

  

もしかして、イカル???

 

先日、一度見かけたきり、見られなくなっていたイカルという野鳥でした。

 

このイカル君は、2月か3月にも撮影して、このブログで紹介したのですが、春以降は全く見かけなくなってしまいました。

 

その時に、調べた知識では、大昔に、奈良県にたくさんいたらしいです。

 

そのことから、斑鳩(いかるが)という地名が付いたという話を読みました。

 

くちばしが少し変わっていて、ちょっと不気味な感じもします。。。 

  

 

急いで、近くまで移動して、真下から撮影してみました。

 

ちょうど、朝日が当たって、光って見えました。

 

 

多くの野鳥は、少しでも近づこうとすると、すぐ飛び立って、逃げてしまうのですが、このイカルたちは、逃げずにじっとしていてくれたので、上手く撮影出来ました。

 

 

 

こんなに、大きく撮影出来たのは、初めてです。

 

娘も以前から、一度見てみたいと言っていたのですが、ちょうど一緒にいたので、見ることができて、喜んでいました。

 

 

最大限に倍率を上げました。

 

ちょっと、ぼやけてきたので、これが限界みたいです。

 

それにしても、イカル君が近所にいてくれるなんて、うれしい限りです。

 

しばらく、滞在してほしいと思います。。。 

   

イカルの特徴は?生態や分布、鳴き声は? - pepy

イカルはスズメ目アトリ科の鳥類です。木の実を食べることを好むため、「まめうまし」や「豆割り」とも呼ばれることがありますよ。 聖徳太子が建てた...

pepy

 

 

 

  

 

 


今年も大詰め「麋角解(さわしかつのおる)」

2021-12-28 | 季節にまつわる話

 

昨日は、久々に雪が降りました。

 

朝外へ出ると、雪が積もっていました。

     

  

いつもの散歩コースも、うっすらと雪が積もって、綺麗でした。

 

 

 

白い雪の上を愛犬が気にせずに歩いているのが、寒そうでした。

    

 

     

いつものサザンカも白い雪が積もって、綺麗に見えました。

  

 

    

季節は、七十二候では「冬至」の二番目の候、「麋角解(さわしかつのおる)」という時期になりました。

 

新暦で言うと、12月26日〜12月30日頃にあたります。

 

この鹿はニホンジカではなくて、麋鹿(ミールー)」という大型のシカだそうです。

 

ニホンジカは、春に角がとれて、新しく生えてくるそうです。

 

奈良県では、春まで待てなくて、人や文化財を傷つけないように、秋口に「鹿の角切り」という行事が行われますね。

 

ですから、この七十二候は、日本の風習とはあっていないもののようです。。。

  

 

 

 

葉が全部落ちて、枝だけになり、雪が積もって、いよいよ本格的な冬の登場ですね。

 

私は、ネックウオーマーを顔まで上げて、完全防備で朝の散歩に出かけています。

 

今日は、愛犬にも服を着せました。

 

川の中では、オオバンが寒さなど関係ないという感じで、泳いでいました。

 

 

今年も、いよいよ大詰めですね。。。

 

麋角解 さわしかつのおつる|暦生活

ちょうど冬至の頃に角を落とす動物は、「麋鹿(ミールー)」という大型のシカです。中国の絶滅危惧種で、昔の日本では四不像(シフゾウ)と呼ばれる伝...

暦生活

 

 

 


「京都に出る」と言ったら笑われました・・・

2021-12-27 | 私・家族・ご近所話

 

昨日は、久しぶりに「京都に出ました」。

 

先日、職場でそういう言い方をしたら、同じ職場の方から笑われました。

 

「あんたも京都にすんでるやないの」と言われたのです。

 

昨日も書いたのですが、久しぶりに昔の職場の人と、飲み会をしようということになり、街中?へ出ていきました。

 

  

 

昨日は、夕方から雪が降って、さむーい日でした。

 

このあたりは、四条通りというところで、京都ではにぎやかな場所になります。

 

私は、子供のころから、京都駅方面に行ったり、四条通りに行ったりすることを、「京都に行ってくる」と親から聞かされて育ちました。

   

    

今でも、このあたりに行くことを「京都に行ってくる」とよく言います。

 

京都の人でも今どきは、あまり使わないのかもしれません。

 

そのうち、使われなくなるのかもしれませんね。

 

 

なんでも、昔からの京都人は、平安京の都がおかれた中心部以外は、正式な「京都」ではないと、考えているという話もあります。

 

「京都嫌い」という本が一時流行りましたが、その中に昔から住んでいる人は、上京や中京区など、御所を中心とした昔からの洛中に住む人だけが純粋の「京都人」と書かれていました。

 

その外にある「洛外」の人は、例え住所が京都市であっても、本当の「京都人」ではないのだそうです。

 

恐るべし京都です。。。

 

さて、昨日は久しぶりに昔職場で一緒に働いていた仲間と食事をしました。

 

 

 

  

コロナの感染が広がってからというものは、全く外食はしていなかったので、居酒屋に行くのは、本当に久しぶりでした。

 

2年以上は行っていなかったと思います。

 

私は障害を持つ子供たちの教育に関わっていたのですが、退職してからは、全く関係のない仕事をしています。

  

私以外の二名の方は、それぞれ職場は違いますが、障がい者と関わる仕事をしておられて、ぜひともいろいろなお話を聞きたいという思いがありました。

  

 

 

居酒屋でお話をするのは、久しぶりということもあって、話が弾みました。

 

 

 

いつものように、ご飯が出て来て、デザートが出てきたら、終わりですね。

 

そんな当たり前のことが、うれしいと感じます。

 

まだまだ、話足りないので、近くの喫茶店で続きの話・・・。

 

 

 

これも飲み会の定番でした。

 

そんな日常が、早く帰ってきてほしいと思います。