確かレミオロメンの歌に3月9日という歌がありました。
今日は3月9日なので、その歌が頭の中で流れています。
『流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じます・・・』
良い歌詞です。
ちょうど卒業式のシーズンに流れてくるので、卒業の歌かと思っていたら、友人の結婚式のために作った歌だということでした。
結婚式の日が3月9日だったそうです。
まあ、それはどちらでもいいのですが、いい曲なので、よく聞いていました。
今日は、入院している母の面会に行ってきました。
親戚に赤ちゃんが生まれたので、ラインで電話をかけて、ビデオ通話をしようと思いました。
コロナで、面会ができないときには、いつもスマホを使って、オンライン面会をしていました。
なので、母もスマホで話をすることには慣れてきたようです。
母の生まれ故郷の家で、親戚の方が、去年結婚されて、めでたく子供が生まれたそうです。
ビデオ通話をすると、母は一生懸命スマホを覗き込んで、赤ちゃんを見ていました。
スマホを通して、様子がわかったようで、うれしそうな顔をしていました。
少しの時間でしたが、赤ちゃんと、田舎の方々の顔をしっかりと見ていました。
これなら、いろいろな人に電話を掛けられるので、また次回は違う方の顔を見せてあげようと思いました。
そんなことがうれしい3月9日でした。
「べらぼう」も瀬川が出ていくシーンだけはかっこよかったです。